あるひとりの普通の個人が、ブログのある毎日を送り続けた、2016年

2016年にインプットした本

こんにちは。こんにちは。「単純作業に心を込めて」の彩郎です。

2016年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年最後のアシタノレシピへの投稿なので、この連載のテーマ「普通の個人が、ブログのある毎日を送り続ける、ということ」という視点で、自分にとっての1年間をふり返ります。

ブログを続けることは、アウトプットとインプットの両面を促します。そこで、アウトプットとインプットに分けて、時系列で記載します。

【2016年1月〜4月】

1月

[アウトプット]

1月29日に、彩郎による初の著作、『クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門』を出版しました。

【お知らせ】『クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門』、2016年1月29日、発売開始です。

[インプット]

『角川インターネット講座』を読みました。

次の2つの意味で、ブログやTwitterをしていなければ、読まなかった本だと思います。

  • Twitterで、本書の存在と全巻合本版のセールを知ったこと
  • ウェブの文化に触れることで、オープンソース・ソフトウェアへの興味が湧いてきたこと

2月

[アウトプット]

WorkFlowy総合クライアントアプリであるHandyFlowyをリリースしました。

HandyFlowy、本日(2016-02-16)、公開です。どんな役割を果たすアプリなのか、全体像を紹介します。

開発チームに参加するに至った縁は、ブログによるものです。これも、ブログによるアウトプットだといえます。

[インプット]

『これから本を書く人への手紙』を読みました。

『WorkFlowy入門』の執筆中、本書のもととなったメルマガ連載をくり返し読んでいました。私はとても励まされましたので、こうして電子書籍のかたちとしてまとまって世に出ることを、とてもうれしく思っています。

レビューのような記事を、2つ、書きました。

3月

[アウトプット]

『クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門』がAmazonで「文書作成ツール」というジャンルに分類されていたことを受けて、WorkFlowyの文書作成ツールとしての側面を検討しました。そこで気づいた大切なポイントは、「WorkFlowyによる文書作成は、実に楽しい。」です。

「WorkFlowyによる文書作成は、実に楽しい。」という主観的な経験を観察することを通じて、文書作成ツールとしてのWorkFlowyの可能性を考察する(概観)

[インプット]

『限界費用ゼロ社会』を読みました。

「限界費用ゼロ」という概念を、私は、野口悠紀雄氏の著書などから学びました。そして、ブログを続ける中で、何度もその威力を実感してきました。たとえば、2013年5月には、次のようなことを書きました。

ブログは、ひとつの記事をひとりの読者に届けるための限界費用が、おそろしく低い

『限界費用ゼロ社会』の多くの記述が腑に落ちたのは、ブログを続けていたからこそかもしれません。

4月

[アウトプット]

アシタノレシピで、連載をスタートしました。

普通の個人が、ブログのある毎日を送り続ける、ということ(連載を始めるにあたって)

アシタノレシピは、私がブログを始めたきっかけなので、感無量です。

アシタノレシピの仲間に加わり、普通の個人がブログのある毎日を送り続けることの意味と可能性を考える。

また、WorkFlowyで文章を書くことについて書き続けていたところ、つぎの2つの大切な概念を掴みました。

おいおい、この2つの概念を中核にして、1冊の本をまとめたいと思っています。

[インプット]

4月のインプットは、何はともあれ、『これからのエリック・ホッファーのために』です。

本書は、在野研究者を紹介する本であるところ、私自身は在野研究者にまったく興味のない普通のワーキングパパに過ぎません。でも、読んでよかったです。

普通のワーキングパパが『これからのエリック・ホッファーのために』を読むということの意味(「好きに没頭する」ための3つのヒント)

研究というものが、誰かにとっての材料として機能する作品を世の中に追加するという大きな営みであること、そして、この営みに参加するためには、必ずしも大学などの研究機関に所属する必要はないんだ、ということを学びました。

自分にとってのブログのあり方に、大きな大きな方向性を与えてくれた1冊です。

【2016年5月〜8月】

5月

[アウトプット]

2月のHandyFlowy公開後、多くのユーザーの皆様が、優れた機能拡張スクリプトを多数、公開してくださるようになりました。

そこで、ライブラリ作成を呼びかけたところ(HandyFlowy機能拡張スクリプトライブラリ作成計画:HandyFlowyを世界に広げるために)、多くの方の賛同を得て、「HandyFlowy機能拡張スクリプトライブラリ」公開が実現しました。

「HandyFlowy機能拡張スクリプトライブラリ」の暫定版公開(お礼とご報告)

これも、ブログをしていたからこそ実現できたアウトプットではないかと思います。

[インプット]

『成功は“ランダム”にやってくる!』を読みました。

試行錯誤を続けることの意義が説明されています。『仕事は楽しいかね?』とも通じる本です。

本書の内容がすっと腑に落ちたのは、試行錯誤を大切にしながらブログを続けてきた経験があったからこそのように思います。

6月

[アウトプット]

MemoFlowyが進化しました。メモ入力画面から、直接、WorkFlowyに書き込めるようになったのです。

MemoFlowyの進化は止まらない。メモ入力画面から直接WorkFlowyに書き込めるように!(Android Ver.1.1 & iOS Ver.1.4)

なお、MemoFlowyは、その後も着々と進化し続けています。

HandyFlowyとMemoFlowyという2つのアプリ誕生に関わることができたことだけでも、ブログをしててよかったなあ、と思います。

[インプット]

ひょんなことからTwitterで苫野一徳さんのことを知り、面白そうだったので、『「自由」はいかに可能か 社会構想のための哲学』を読みました。

大学生の頃、私は、西研さんの本が大好きで、くり返しくり返し読んでいました。特に、『実存からの冒険』と『ヘーゲル 大人のなりかた』の2冊です。でも、大学を卒業してしばらくの間、西研さんのことを思い返すことは、ほとんどありませんでした。

しかし、ブログに文章を書き続けている中で、ふと、これらの西研さんの本を思い出す、ということが、何度かありました。たとえば、次の2つの記事などです。

この経験に、私は、自分の中にいた自分と再会できたようなうれしさを感じて、Twitterで西研さんのことを検索してみました。そうしたところ、本書の著者である苫野一徳さんを知りました。たしか、『実存からの冒険』のことをつぶやかれていたんだと思います。

7月

[アウトプット]

2016年7月、WorkFlowyをKindleの読書メモとして活用するために役立つ、2つのツールが誕生しました。マロ。さんの作品です。

ひとつは、kindle.amazon.co.jpのハイライト一覧の情報を、WorkFlowyに適した形式に書き換えるツールです。

KindleからWorkFlowyへの「入口」を拡張するツール「kindle highlight to WorkFlowy」

もうひとつは、kindle.amazon.co.jpの中から、目当ての本のハイライト一覧を直接表示するためのツールです。いくぶん使いにくいkindle.amazon.co.jpの使い勝手を大幅に上げることができます。

Kindleの「Your Highlights」で、目当ての本のハイライト一覧を、直接、表示するには?

[インプット]

『ORIGINALS』を読みました。

『Give & Take』の著者の新刊だったので、読んでみることにしました。

オリジナリティを発揮する人とリスクテイカーとの関係など、個人的にほっとする内容が多く、読んでよかったと思います。

8月

[アウトプット]

HandyFlowy&MemoFlowyの開発は、WorkFlowyの共有トピックの上で進んでいます。

そのため、HandyFlowy&MemoFlowy開発チームは、HandyFlowyとMemoFlowyを開発するとともに、WorkFlowy共有トピックを共同制作環境として活用するためのノウハウを、日々、蓄積しています。

このノウハウは、アプリ開発だけでなく、広い範囲で活用できる、汎用的なノウハウのはずです。そこで、まとめてみました。

このノウハウによって、この世の中の共同制作が、ちょっとでも活性化すると、とてもうれしく思います。

[インプット]

『ストーリとしての競争戦略』を読みました。何度もくり返し読みました。

本書を読みながら、何度も私の頭に思い浮かんだのは、物書きである倉下忠憲さんの戦略です。そこで、本書を読み終えた直後から、「『ストリートしての競争戦略』で読み解くらした先生の競争戦略」という文章を書いてます。この文章はまだ完成していませんが、いつか書き上げることができたなら、ブログかどこかで公開する予定です。

そんな倉下忠憲さんによるKDP、『ゼロから始めるセルパブ戦略』を読んだのも、8月のことでした。

煽らず、脅さず、地に足の着いた希望を示し、行動を生み出す本『ゼロから始めるセルパブ戦略』(倉下忠憲)

【2016年9月〜12月】

9月

[アウトプット]

「単純作業に心を込めて」の投稿数が、1000を超え、1001に到達しました。

数年前から、『千夜一夜物語』をひとつのモデルケースとしてブログを続けていたため、1001番めには特別な思い入れがあったのでした。

[インプット]

2016年9月頃から、私の生活は、彩郎以外の部分(つまりは、家庭と仕事)が慌ただしくなってきました。

毎日の余裕が減ったからか、腰を据えてブログ記事を書く気持ちがなかなか湧いてこず、ブログのための文章を書く時間が減りました。

他方で、本の世界に入りたい気持ちは大きくなりました。慌ただしい日常の合間を縫ってKindleを広げ、いろいろな本に没入するようになりました。そのため、読書時間はかえって増えたように思います。

中でも印象に残っているのは、『系統樹思考の世界』と『分類思考の世界』です。

WorkFlowyを偏愛するからには「系統樹」のことをきちんと学ばなければ、という程度の動機で読み始めたのですが、力強い知の世界に圧倒されました。

10月

[アウトプット]

2016年10月の1ヶ月間は、ひとつの文章も公開しませんでした。ブログを始めて以来、初めてのことだと思います。

文章をまったく書いていなかったわけではありません。何かを思いつき、WorkFlowyに文章を書き連ねること自体は、それなりに多かった気がします。

でも、文章を書き上げることができませんでした。

文章を書くことと文章を書き上げることは、別のことである。

このことを再認識した1ヶ月でもあります。

[インプット]

次のTweetを目にして、WorkFlowy×アカデミック・ライティングに興味を持ちました。

アカデミック・ライティングのための参考として再読したのが、次の2冊です。

  • 『新版 論文の教室』
  • 『論文・レポートの基本』

11月

[アウトプット]

『かーそる』が出版されました。倉下忠憲さんが編集長をつとめる、知的生産の雑誌です。私も、執筆者のひとりとして参加させてもらいました。

「かーそる」2016年11月号 [創刊号] – Project:かーそる

なかなかない雑誌だと思います。

私が書いたのは、「知的生産のフローを育てる」という文章です。Lyustyleさんに、次のような文章を書いていただき、本当にありがたいことだと思っています。

[インプット]

11月も、あいかわらず、慌ただしい日常とその合間を縫っての本の世界への没入というセットが続きました。

なかでもたくさんの時間を過ごしたのは、『火星の人』です。映画「オデッセイ」の原作で、もともとは作者が自身のブログに連載していたものだそうです。

『火星の人』を読んで強く実感したのは、「科学の知識は力である」ということです。人間がこれまで積み上げてきた科学の知識は、すごいもんだと思います。今後、少しずつ学んでいきたいです。

12月

[アウトプット]

少しずつブログやTwitterを再開しています。分人「彩郎」が、ふたたび、活性化してきました。

[インプット]

『サピエンス全史』を読みました。2016年もたくさんのよい本に出会いましたが、その中でも、文句なしNo.1の一冊です。

それから、『ブロックチェーン・レボリューション』を読み、ビットコインやブロック・チェーンのごく基礎的なところを、はじめて理解しました。そして、「これはすごい」と脱帽しました。

『サピエンス全史』とブロックチェーンは、私の中で、わりとまっすぐにつながっています。

両者をつなぐのは、「信頼」です。

『サピエンス全史』からブロックチェーンへ

ブログ記事を書き上げたことで、私はこのことを認識しました。文章を書き上げることは、自分の中の何かをきちんと掴むための、効果的な方法です。普通の個人がブログのある毎日を送り続けることの、確かなメリットだと思います。

【まとめ】

アウトプットの面では、盛りだくさんの1月から8月までと比較して、9月から12月はがくっと落ち込みました。ブログ投稿数で見ても、明らかです。

  • 1月〜4月:合計63個
  • 5月〜8月:合計47個
  • 9月〜12月:合計10個

たしかに、9月から12月は、家庭と仕事に多くの時間を費やしたため、そのぶん、ブログやTwitterなど、彩郎を生きる時間が減りました。分人「彩郎」の構成比率がかなり小さくなってしまい、自分でも、「彩郎をもっと活性化させたかったなあ」と感じていました。

でも、こうしてふり返ってみると、9月から12月までの時期にも、ブログやTwitter、そして彩郎という分人は、確かな役割を果たしていた気がします。というのも、この期間に読んだ多くの本から、私は、いくつかの大切なテーマを受け取りました。たとえば、時間軸、進化、信頼などです。でも、これらの本の多くは、ブログをしていなければ、また、彩郎がいなければ、読むことすらなかったかもしれません。また、仮に読んだとしても、大切なテーマを受け取るほどのインパクトは受けなかったように思います。

ブログの更新頻度ががくっとと落ちた9月から12月までの期間も、私はちゃんと、ブログのある毎日を生き続けていたように思います。

こうして受け取ったいくつかのテーマを軸にして、2017年も、ブログのある毎日を生き続けていこうと思います。

それでは、よいお年を。

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年末の今だからこそ強くオススメしたい『15分で出来る駆け込みタスク整理方法』

今回は12月共通テーマの「すっきり今年を終えるための整理/掃除術」から、実際に私が定期的にやっているタスクの整理法をご紹介したいと思います。

アシタノレシピメンバーにはタスク管理の上級者がたくさんいる中で、勇気をもってのご紹介です!

なぜなら、今年はもう残り2日間しかないのです。その中で今年をすっきり終えるにはこの方法しかない!と思ったからです。

すごく簡単な方法なので、少し物足りなく感じ人もいるかと思いますが、この『15分で出来る駆け込みタスク整理方法』は覚えておいて損はないはずです!

誰でも出来る!『15分で出来る駆け込みタスク整理方法』

登録してあるタスクの全削除

タスク管理の方法は、手帳やノートを使ったアナログの方法、webサービスやアプリを使ったデジタルの方法と色々あるかと思いますが、まずはいつも使っているタスク管理のプラットフォームから、登録してあるタスク全てを削除します。

と言っても、いきなり全て削除したのでは困ってしまいますよね。ですから、正確には全てをコピーしたうえで削除します。

コピーするのにもメモ帳やノート、付箋といったアナログの道具を使った方法もあれば、EvernoteやWorkflowyなどのウェブサービスを使った方法があります。

今回のタスク整理方法ではどんな方法でも構いませんので、あなたの使いやすいツールを使って下さい。

ただここで一つ大切なことは、このコピーして削除する作業を、考えながらやってはいけません。何も考えずに、ただコピーして、ただ削除だけをやって下さい。

15分でタスク整理をするには、ここで時間を使っては足りなくなってしまいます。登録してあるタスクの量にもよりますが、5分以内にやって下さい。あまりにタスクの量が多くて5分で足りそうにない場合は、リピートタスクを無視しても構いません。

実行日が決まっているタスクを登録する

タスクが一つも登録されていないプラットフォームは、それはもう大変爽快な気分だと思いますが、その余韻に浸っている時間はありませんよ!

まずは実行日の決まっているタスクを登録してしまいます。

実行日の決まっているタスクというのは、今日やろうと思っているタスクではないですよ!今日しか出来ないタスクのことを指します。

「実行日を変更することが出来ないタスク」と言ったほうが良いかもしれませんね。

そして、少しでも迷うようなことがあれば、タスクは登録しないで下さい。「この日にやるのがベストなんだけど、最悪次の日でも大丈夫なんだよな。」というタスクは基本登録せずスルーして下さい。

このセクションでの実行時間は3分です。

やらなくては困るタスクだけ登録する

最後にやるべきことが、「やらなくては困るタスク」を登録することです。

ここでは残りの7分を使って、しっかり考えて下さい。

考える上で1番大切なことは、絶対にやらなくてはいけないことは何か?を考えることです。

「これはやった方が良いかな?」とか、「これはやってみたいんだよな。」ってタスクは登録してはいけません。

「やった方が良いタスク」は、やらなくても悪くはなりません。「やってみたいタスク」はやるべきことをやってからやりましょう。どちらも今登録するべきタスクではありません。

買うべき物をタスクとして登録している人も、買わなくては困る物だけを登録し、買わずに済む物を登録してはいけません。

短い時間でやるからこそ見えてくるものがある

以上で、『15分で出来る駆け込みタスク整理方法』は終わりです。

登録されたタスク一覧を眺めてみていかがでしょうか?

「やるべき事がこんなにもあるのか!?」と気付いたり、「案外やらなくてはいけない事って少ないな」って気付いた人もいるのではないでしょうか?

タスク管理をしっかりやらなくてはいけないほど忙しい人や、タスク管理をしようと考える意識の高い人は、ついつい『やった方が良い』と思うことや、『やってみたい』と思うこともタスクとして登録しがちです。

これでは本当にやるべきタスクが、それ以外のタスクで埋もれてしまいます。

15分でタスク整理をするには、タスク一つ一つを精査している時間はありません。だからこそ本当に大切なタスクがわかるのです。

まとめ

今回ご紹介した『15分で出来る駆け込みタスク整理方法』は年末に1番の本領発揮をしますが、出来れば毎月末にやるのをオススメします。

1月ごとにタスクを整理することで、「今年はこれをやろうと思っていたのに、何も手をつけられなかった」なんてことにはなりません。

今回のタスク整理で登録されなかったタスク達は、時間に余裕のある時にもう一度登録するのかを考え、「どうしてもやりたい」と思ったらタスクとして登録して下さい。

やはり強くやるべきだと思えなかったタスクに関しては、『やりたい事リスト』というリストをタスク管理とは別に作り、やるべきことをやった上で余裕が出来たらやってみるようにして下さい。

来年の今頃には、やるべき事をしっかりやった上で、色んなことに挑戦出来たあなたがいるはずです。

最後に

今日で2016年のぱすも担当日は終了です。

4月15日から寄稿させていただき、今回で19本目の記事となりましたが、あなたの参考になる記事はありましたか?

来年も引き続き『メモ術』『ノート術』についてたくさん勉強し、自分なりに咀嚼し、わかりやすく、そして楽しくご紹介出来るよう努力してまいります。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

そして、来年も引き続きご愛読のお願いをして、今年最後のご挨拶とさせていただきます。

ライフリフォーマーのぱすも(@jpasmo)でした!

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年末には振り返りを。お金と上手に付き合うための9の質問

こんにちはー。はぎたかしです!

あっという間に2016年も終わりですねぇ。。。

一年の終わりなので、少し振り返りをしてみませんか?

2016年のお金の使い方は満足できるものだったか、2017年はどうお金を使っていきたいか。

お金に関する振り返りに役立ちそうな質問を9個、用意してみました!

お金と上手に付き合うための振り返り9の質問

お金に関する9の質問です。

  1. 今年、一番「ここにお金を使ってよかったな」と思うことは何でしょう?
  2. 1の質問で満足感が高かったのは、お金を使うことで何を得たからでしょうか?
  3. 「正直、この支出はムダだったな。満足度低かったな」と思うのはどれでしょう?
  4. 3でムダだったと感じた支出から、学んだこと、気づいたことはありますか?
  5. 今「30万円、自由に使っていい。ただし貯金はできない。使い切ること」と言われたら、何に使いますか?
  6. 5で30万円を使うことであなたが手に入れるものは何ですか?
  7. 今年の年初から、資産はどれくらい増減しているでしょうか?
  8. その資産の増減は狙い通りですか?
  9. やろうと思いながら実行に移せていない、お金にまつわるアイデアはありませんか?

私の回答(一例として)

私の回答を一例として書いてみます。

1. 今年、一番「ここにお金を使ってよかったな」と思うこと

2016年をざっと振り返って、どこにお金を使ったのが一番「使って良かった」でしょう?

私が一番使ってよかったーと思っているのは、コーチングの研修費として使ったお金です。

決して安い金額ではなくて躊躇もしましたが、今となっては「あそこで決断できて良かった」と心から思っています。

2. お金を使ったことで何を得たからでしょうか?

コーチングの研修費にお金を使ったことで得たのは、コーチングのスキル。

…に加えて、コーチとして研修を積むなかで、「やりたい」とか「好き」とか「ワクワクする」とか自分の心の声に敏感になっていけているのが一番大きいなぁと感じています。

ここまで、1と2の質問は「お金を使って良かったことと、その理由」を尋ねるものです。

この質問の答えには、「あなたがお金よりも大事にしたいこと」がどんなことなのか、にじみ出てくるはずです。

3. 「正直、この支出はムダだったな。満足度低かったな」と思う支出

この質問に答えるにあたり、Amazonで今年買ったものを振り返っていました。

うわ、117件も買ってる。ほとんど3日に一回頼んでますね。その回数にまずびっくり。

もったいなかったなと思うのは、2016年の前半にリラックスグッズに凝っていて、アロマをいくつか買ったんですけど今となってはどれも使っていないことです。

4. 「満足度の低い支出」から学んだこと、気づいたこと

失敗したと思った支出からは、何が期待と違ったのか明文化しておくことで、同じような失敗を避けることができます。

リラックスグッズと思って買ったアロマを結局使わなくなってしまったのは、どうも自分は強い匂いがするものがそもそも苦手らしい、と分かったからでした。

最初は香りが合わないだけで好みのものに出会えたらリラックスグッズとして使えるんじゃないかと思って、あれこれ買ってみたんですが、結局ダメ。

たぶんアロマに限らず、香水、柔軟剤の匂いの強いやつなど、ああいったものが全般的にダメなんだと分かったので、今後そういったものにお金を使わないようにします。

また、リラックスを目的にするならアロマにこだわる必要は全然ないので、ちょっとしたストレッチや瞑想の質を上げる方向で工夫したいなーと思います。

お金のことに限らず、小さな失敗をしたときコツコツと振り返りをしておくと、大きな失敗を避けられることがよくあります。

こまめに失敗と学びを言葉にしてみるの、おすすめです。

5. 貯金できない30万円があったとしたら?

家族で旅行に行きますね。

この質問は「貯金できないお金」なのがミソ。

今、「お金があればやりたいなぁ」と思っていることがポンと出てくるんじゃないでしょうか。

何も浮かばなければ、すでに満たされているのかもしれません。

6. 30万円を使うことであなたが手に入れるものは?

家族とゆっくりと過ごす時間、ですね。

2016年はもともとやってる保険の仕事に加えて、ブロガー、コーチと手を広げました。

それはそれですごく良かったんですが、家族にしわ寄せがいってしまったかなぁと反省するところもあります。

さて、質問5で「お金があればやりたいなぁ」と思っていることが出てきたあと、この質問6ではお金を払うことで得られるものは何ですか?という質問です。

ここで出てくる答えには、いろんなパターンがありえます。

例えば、私の場合なら、

  • 今、家族でゆっくりと過ごす時間は二度とは味わえない。お金よりも大事にしたいものだから、家族旅行の計画、立ててみよう。
  • 家族とゆっくり過ごしたいなら、わざわざ旅行に行かずとも、毎日の自分の時間の使い方を見直したほうがいいんじゃないか(家族を優先したスケジューリングにする等)

こんな感じで、いろんな答えがありえます。

もちろん正解なんてなくて、自分がどれを大切にしたいか、だけのことです。

お金を一つのきっかけにして、自分の大切にしたいものを振り返ることができたらいいですよね。

7. 年初から、資産はどれくらい増減しているでしょうか?

具体的な金額を書くのはちょっと憚られますけど、しっかり増えてはいます。

8. その資産の増減は狙い通りですか?

私の場合には資産が増えるのは想定していましたが、予想よりも増え幅が大きかったです。

要因は、毎月積み立てている投資信託の評価額が予想以上に上がったこと。

アメリカの大統領選挙でトランプ氏が選ばれ、そこからの株高の流れが大きかったです。

ただ、それも淡々と投資信託を積み立てているからこそなので、引き続き淡々とほったらかし投資をしていくだけです。

この質問7と8はセットで、資産の増減を尋ねるものです。

資産の増減を振り返るのは、資産の増減は、いわば家計の「通信簿」だから。

資産がどれくらい増減しているかを見れば、この一年間の「総収入-総支出」が一発で分かります。

参考:家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由

もしこの質問の答えが「想定外に減っている」なら、家計簿をつけたりして早めに日々のお金の流れを見直す必要があります。

また「どれくらい増えているか、減っているか分からない」なら資産リストをまず作ってみることをおすすめします。

参考:【実例&テンプレートつき】金融資産を一覧にしてみよう!

作るのが面倒であれば、マネーフォワードなどのサービスを使ってみるのもいいですね。

8. 前からやろうと思いながら実行に移せていないお金のアイデアは?

私は、今アイデアが浮かんだら全部やってみているので、実行に移せていないアイデアはないです。

お金に関するアイデアって、「よく調べてから」とか、けっこう先延ばししてしまうことありませんか?

例えば、こんなもの。

  • 投資信託を積立投資をしてみよう
  • 携帯を格安SIMに変えよう
  • 銀行で自動天引きを設定しよう
  • 一か月の予算を組みなおしてみよう
  • 保険の見直しをしてみよう

もし先延ばしにしているアイデアがあれば、年末年始の時間を使って実行に移してしまいましょう。

早くやるほど効果が大きいですし、金融機関がしまっていても情報を集めるだけならネットでいくらでもできるので。

まとめ

以上、今回は「一年のお金の使い方を振り返る、お金についての9の質問」でした。

一年を振り返り、来年の目標を立てるときにはお金の振り返りも忘れずにやっておきましょう!

それでは、よいお年を!

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11月の月イチテーマは「読んでてワクワクするとっておきブログを紹介」でした! ー 月刊アシタノ11月度号

こんにちは、ベック(@beck1240)です。

なんとか11月度分の月刊アシタノ、年内に更新でございます。

まずは「月イチテーマ」のコーナーからッ!

11月の月イチテーマ「読んでてワクワクするとっておきブログを紹介」でした!

11月の月イチテーマには以下の4記事がエントリー。

僕が最近更新を楽しみにしているブログを色々紹介させて頂きました。要チェックやで!

イチさんからは”前向きなエネルギーがもらえるブログ”を4つご紹介頂きました。せっかくイチさんにご紹介頂いたので、しっかりチェックしてみたいと思います。

うさぼうさんはとっておきを1つだけご紹介下さいました。「Luminous Tale.」は前々からチェックはしていたのですが、ちょっと過去記事読み返してみます!

熱い、熱いよchoiyaki先生!!

「23-seconds blog」に対する想いがめっちゃ熱くて、一気にファンになってしまいました。ちょっと腰を落ち着けて読み込んでみたいと思います。

2016年度11月度のアクセスランキング

2016年11月の1ヶ月間でアクセス数の多かった記事をランキング形式でお届け!
10月・11月の更新記事は赤字で記載しています。

    1. 【報連相のススメ】報告・連絡・相談の違いの分かりやすい解説 by
    2. マインドマップで「やりたいこと」を芋づる式に洗い出そう! by
    3. タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(前編) by
    4. 時間管理は訓練すれば誰でもできる!訓練の3つのポイント! by
    5. 居心地の良い職場環境の作り方!環境が悪いと人生の大部分で損をするby
    6. シンプルでびっくりするほど使い勝手が良いWebタイマー「TimerTab」 by
    7. これ一つでOK!タスク管理を身に付けるための方法 by idomars
    8. IT系サラリーマンが愛用する9つのこだわり文房具 by
    9. 目標の考え方と立て方 ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    10. タスク管理を知らなかった私が1年で「タスク管理の人」になった経緯(後編) by
    11. 私がこの半年で身につけた”良”習慣ベスト10!! by
    12. 残念なブレインストーミングを脱出する5つのヒントーアシタノ・コラボ術!第5回  by BECK
    13. 11月ですので「読んでてワクワクするとっておきブログ」を8つ紹介します! by BECK
    14. 日記を継続したいならテンプレートを作ろう! by
    15. 私がWindowsのスタートアップに迷わず入れた厳選フリーソフトBEST8 by
    16. タスク管理を知らなかった私が1年で「タスク管理の人」になった経緯(前編) by
    17. 自己管理の仕組みを作り上げよう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    18. 時間管理はなぜ続かない?時間管理を継続する3つのコツ(その1) by
    19. 読むと前向きなエネルギーをもらえるブログを4つ紹介します! by イチ
    20. 新入社員がアフター5の振る舞い方を改めたら人生の歯車が回った話 by
    21. 目標を達成する為に、手帳を使って週間計画を行おう by BECK
    22. 毎日充実させるために24時間サイクルを磨いていこう〜初級編 by
    23. あなたが何をすべきか思い悩んだとき、最良の答えはあなたの頭の中だけにある by
    24. 5カ年計画と年間計画で夢を目標に変換するーアシタノ・ハックス第12回 by BECK
    25. チェックリストや手順書。作成するときは使う人の目線を考えてみよう! | いとーちゃん by
    26. あなたは何を意識してメモしてますか?メモを活かすにはアウトプットを意識することが大切なんです! by
    27. 行動の記録を残そう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    28. 【マインドマップ1年生出張所】実際にマインドマップを描いてみよう! by
    29. 気が滅入ったときに10分で効く気分転換3選 by
    30. その「問い」は何のため?レポート課題の目的とは by
    31. 時間管理はなぜ続かない?ツールを使って楽に時間管理をしましょう! by
    32. タスク管理って何だろう?タスク管理の目指すところは何だろう? by
    33. Googleカレンダーの「行動計画表」を元に「時間のポートフォリオ」を組み直すーアシタノ・ハックス第6回 by BECK
    34. 作業への集中を妨げる頭の中にある「もやもや」を外に出す by ぞえ
    35. 「運」はコントロールできる!自分の「うんのよさ」を上げる2つの方法 by
    36. ちりも積もれば山となる!『後になって絶対役立つ&得するメモ』とは? by
    37. 大切なモノが何かを気づかせてくれる嫌われ者のサンタクロースの話 by
    38. 日記をやっても三日坊主だった人に送る、日記の継続方法と魅力! by
    39. コーヒーがワイシャツに飛んでしまった!・・・抜群に効く応急処置を教えよう。 | いとーちゃん by
    40. 「予定」と「作業」の情報から「時間」を可視化するーアシタノ・ハックス第3回 by BECK
    41. 仕事を100倍楽しくする攻略本に学ぶプロジェクト計画by
    42. “メモ帳とノートの違い”をハッキリさせることで書いた内容を無駄にしない!by
    43. 進むべき方向を定めるためにミッションを書き出すーアシタノ・ハックス第10回 by BECK
    44. 7つの習慣×Toggl!自分の時間の使い方を4つの領域で見える化しよう! by
    45. 「習慣化」のための自己サポート集 5、”迷い”が生じないようにする by choiyaki
    46. 目的別!マインドマップおすすめ本5選(本文写真付き) by
    47. 目標を行動に落とし込む ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    48. 読書メモと蔵書管理にWebサービスを活用する ー 自己育成計画 第4回 by BECK
    49. 初心者の為のTwitterコミュニケーション(ツイコミ)入門[あいさつ編] by ruu_embo
    50. 個性やオリジナリティを主張するのは止めなさい。青の絵描きと黒の絵描きの話。 by

ということで、今回、新着記事からは以下の8記事がランクイン。

  1. これ一つでOK!タスク管理を身に付けるための方法 by idomars
  2. 11月ですので「読んでてワクワクするとっておきブログ」を8つ紹介します! by BECK
  3. 読むと前向きなエネルギーをもらえるブログを4つ紹介します! by イチ
  4. あなたは何を意識してメモしてますか?メモを活かすにはアウトプットを意識することが大切なんです! by
  5. 作業への集中を妨げる頭の中にある「もやもや」を外に出す by ぞえ
  6. ちりも積もれば山となる!『後になって絶対役立つ&得するメモ』とは? by
  7. 仕事を100倍楽しくする攻略本に学ぶプロジェクト計画by
  8. 「習慣化」のための自己サポート集 5、”迷い”が生じないようにする by choiyaki

ランクインした記事数としては先月の方が多かったのですが、今回は何と言ってもイド♂さんの記事が7位!

並み居る定番記事を抑えてのベスト10入りは流石ですね♪

ちなみに今月新着で2記事がランクインしているパスモさん、42位に新着記事ではない「“メモ帳とノートの違い”をハッキリさせることで書いた内容を無駄にしない!」がランクインしていて、これはもしや”新定番”入りか!?

ぞえさん、イチさんも安定の強さを誇り、choiyaki先生がジワジワと人気を上げてきている展開。僕もウカウカしていられない(汗

まだ読んでいない方は、是非チェックしてみて下さい!

■11月にアシタノに言及頂いた記事

11月は月イチテーマ「読んでてワクワクするとっておきブログを紹介」で紹介したブログからの言及があったりで、いつもより記事多めです。pingbackと検索だけで探しているので、捕捉し切れていない可能性は大ですが。

「予定」と「作業」の情報から「時間」を可視化するーアシタノ・ハックス第3回へ言及頂きました。記事は「発達障害のある社会人」に向けて書かれてはいるのですが、全ての社会人に役立つ記事なんじゃないかって思う次第。素晴らしい。

「「明日を楽しく!」するために、私はメモの活用をご提案します!」「明日から始められる!後から見返しやすいメモの取り方」に言及頂いた記事です。

僕個人としても、メモは割と手書きで取る方なので書かれてることは凄くよくわかります。実に有用なライフハックが紹介された両記事ですな。

「読むと前向きなエネルギーをもらえるブログを4つ紹介します! 」に言及頂いた記事です。それにしても素晴らしい行動力ですね!見習わないと。。

「読むと前向きなエネルギーをもらえるブログを4つ紹介します! 」に言及頂いた記事です。なんというか、広島方面の熱気が伝わってきますね。これは広島ぶろがー会に参加せねばだな。

「11月ですので「読んでてワクワクするとっておきブログ」を8つ紹介します!」への言及記事です。というか、文具クラスタのブログで今一番面白い(と僕が勝手に思っている)イロトリドリを紹介しないわけにはいかないっす。

特定の記事ではありませんが「東京ライフハック研究会に登壇する」「アシタノレシピで連載をする」が100のリストに入っていたのでご紹介。

アシタノレシピの連載は特に基準を設けているわけではないのですが、タイミングみたいなものがあるので、その時が来たら是非!

イチさんご自身の「自分の人生を楽しむためのレシピをお伝えします! 」に対する言及。逆算手帳気にはなっていたので、今後更新される記事に期待!

junさんご自身の「人生をコントロールするために「Inbox zero」を取り入れるべき8つのこと」への言及記事。いやー、マンガでわかる!情報整理術<超入門>はよくできた本でしたもんね。まさか元々は3部作の超大作だったとわ。

choiyaki先生ご自身の「「習慣化」のための自己サポート集 0、イントロダクション」「「習慣化」のための自己サポート集 4、新習慣を「持続可能」にするために、したいこと」に対するフォロー記事。

いや、ほんと「事前装填」大事っすね。僕も休みの日とかついついダラダラ−っとしがちなので。。

週間まとめ記事にて「ちりも積もれば山となる!『後になって絶対役立つ&得するメモ』とは?」への言及。いや、本当に毎日これだけのインプット・アウトプット・アイス実食をやっているとは驚きです。

家に帰ってきては疲れたと突っ伏してしまう自分が恥ずかしい。

ぱすもさんご自身の「あなたのイライラする気持ち『付箋』で解決してみませんか?」への言及。いや、メモ・付箋ネタは本当に僕の大好物でして。今後とも宜しくお願いします。もぐもぐ。

「お悩み/リクエスト募集」コーナー

お悩み/リクエストは引き続き募集中!

お悩み/リクエストのコーナーは、アシタノをお読み頂いている読者の皆様から「お悩み/リクエスト」をお寄せ頂き、それに対してアシタノメンバーがアンサー記事を書くという企画です。

毎月継続的にこの「月刊アシタノ」で「お悩み/リクエスト」の募集と、頂いた内容に対する回答状況などを掲載していきます。

読書、コミュニケーション、知的生産、子育て、お金、瞑想、コミュニケーション、メモなどなど、現在の連載テーマに沿った物でも結構ですし、これらとは全然関係ない仕事やプライベートの悩み、或いは「こんな記事を読んでみたい!」といったご興味でも結構です。

以下のいずれかの方法で、お悩み/リクエストをお寄せ下さい!

  • こちらのフォームからメール送付
  • 月刊アシタノ記事へのコメント
  • Twitterでの月刊アシタノ記事への言及
  • @beck1240に対してリプライ/DM

皆様からのお悩み・リクエストお待ちしております!

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「習慣化」のための自己サポート集 7、「敵」からは逃げるが勝ちでも、出会ってしまったときの対処法

どうも、「iPhoneと本と数学となんやかんやと」のchoiyakiです。

前回、習慣化の敵である”抵抗”を「レジスタンス」という名で呼び、白日のもとにさらけだしました。敵を知ることができたので、これで対策を講じることができます。
これまで繰り返し提案してきたように、睡眠時間を削らないよう時間を確保すること。「やる」「やらない」で迷わないで済むように、毎日継続を決定事項とすること。これらはレジスタンスの力を大きくしないために、真正面から鉢合わせしなくて済むようにするための戦略でした。
そう、レジスタンスに対抗する際の基本戦略は簡単。

  • 逃げて逃げて逃げまくり、それでも出会ってしまったらやっつける

いくら逃げてても、どうしても出会ってしまうときはあります。今回は、そんなレジスタンスと会っちゃったときに、よくぼくが考えることについて書いていこうとおもいます。

「この状況下でできたら、あと楽やぞー」

「体調悪いし」「明日に響いてしまわんかな」「雨降りそうやし」などなどの”やらない理由”。いっぱい思いついくときは、レジスタンスと鉢合わせしちゃったとき。
でも、たくさん”やらない理由”を思いつくからといって、ほんとうに”やらない理由”がたくさんあるわけではありません。
思いつく”やらない理由”は、ほとんどがレジスタンスのつくりだした幻想です。やるか、やらないかで生じた迷いのちょっとした隙にレジスタンスがしのびこみ、「やらない」へと気持ちを傾かせるべく”やらない理由”を作り出し、突きつけてきているだけ。冷静に考えれば、体調なんてそんな悪いわけでもなく、明日に響くかどうかは定かではない、響いてもどうってことない程度。なのにそれをわざわざ突きつけてくる。レジスタンスとは、そういうやつです。
そんなレジスタンスのささやきにのってしまうと、継続が途絶えていってしまいます。習慣化が遠のいてしまいます。
でも、こんなレジスタンスの力が大きくなっているときこそね、実はチャンスだと考えてみるんです。

「もし、数々の”やらない理由”があるなかで継続できたら、、、」そう考えてみるんです。
実際にこんな悪条件が重なる中やることができれば、「それでもやったんだ!」という前例をつくることができます。確かに習慣化に近づいているんだ、という自信もつくと思います。
あのときは体調悪かった。足も疲れてた。天候もよくなかった。明日に響く恐れはあった。
でも、やった。いつもどおり、できた。それだけ条件が悪くても、レジスタンスの力が強くなっているときでさえ、できた。やっつけれた。
さまざまな悪条件のなかでもやれたんだという前例があれば、今後、弱っちいレジスタンスなら簡単にやっつけることができるようになります。
「体調悪いし」なんて考えが頭をよぎったとしても、いやいや、もっと厳しい状況下でもできたやん。幸い時間はちゃんと確保できてる、なら、やらない理由はないでしょうと考えることができるようになります。
後々少しぐらい”やらない理由”が思い浮かんでも、それをはねのけてしまうことができるようになる。
こうなればこっちのものです。
なので、レジスタンスがいろいろと”やらない理由”をつくりだしてささやいてくるときには、「いやいや、この状況下でできたら、あと楽やぞー」と考える。「これを乗り越えれば、もう怖いもんなしやぞ」と。
自分のなかにわき起こる大きな「抵抗」は、乗り越えることで今度は強い味方に、自信になってくれるというわけです。
レジスタンスのつくりだした幻想を、逆に利用しちゃえばいいんです。

「自制心」を鍛える。でも、決して過信することなかれ

レジスタンスを倒すことができるかどうかには、「自制心」が大きく関係しているでしょう。自分をコントロールする力が。
そしてその自制心は、鍛えることができる。そのことを「やってのける」という本は教えてくれます。

p197.わたしたちの潜在的な自制心はとても大きなものであり、さまざまな方法で鍛えられます。

自制心は、鍛えることができる。

p21.心理学の成果によって、自制心が「筋肉」のようなものだということがわかりはじめています。

自制心は、筋肉のようなもの。負荷をかけると次第に鍛えられていく。

強いレジスタンスを倒すときには、自制心にはおそらく強い負荷がかかります。「やらない」に傾きそうになる自分をなんとかコントロールし、「今できればあとで楽になるぞ」と鼓舞し、「やる」にもっていくわけですから。
強い負荷は自制心を鍛えることにつながります。
そして、目の前に立ちはだかるレジスタンスを何度か倒し、抵抗を乗り越えることで、だんだんと”やらない理由”が頭をよぎらなくなっていきます。数々の”やらない理由”は、実はレジスタンスがつくりだした幻想であるってわかってきますし、レジスタンスを倒すことで自制心が鍛えられていくから。
いろんな状況下でも「できた」って経験が増し、小さい抵抗なんて気にも留めなくなる。
こうなったときが、「習慣化できたとき」と言えるのかもしれません。

ただ、自制心は鍛えられるとはいえ、その力を過信するのは禁物です。
実は、自分の自制心に自信がある人のほうが、習慣の継続に失敗しやすいってことが実験からわかっているようなのです。

p208.煙草の誘惑に負けない自信が強く、煙草が吸いたくなる状況を避けようとしていなかった人ほど、禁煙の継続に失敗していました。

自制心は、筋肉のようなもの。使えば使うほど、疲労します。そうして疲れ切った自制心では、いつかレジスタンスに負けてしまう。
疲労しているときが一番危ういわけです。だから、基本的な戦略は「逃げて逃げて逃げまくり、それでも出会ってしまったらやっつける」なのです。

基本的には、レジスタンスからは逃げること。出会わないことに全力を傾けること。
強いレジスタンスを追い払うことができたとしても、それはそのときだったから。次はもっと疲れてる時に出会ってしまうかもしれない。自制心が疲弊しているときに出会ってしまうかもしれない。

p199.どれだけ逞しい身体をした人の筋肉でも、疲労はします。…
(中略)
自制心も同じです、どれだけ自制心を鍛えても、エネルギーを使い切った後は、回復させなくてはいけません。

疲れて疲弊している時であれば、弱っちいレジスタンスにも負けかねません。ちょっとしたささやきにそそのかされかねません。ならば、できるだけレジスタンスには出会わないようにするのが得策に決まってます。

自制心は、疲労する。そのことを念頭に入れるのであれば、あたらしく習慣化したいことがあるならば、1日のなかでも早いうちにやってしまえるよう計画したほうがいい、ということになります。
あたらしく何かを習慣化したければ、それを実行するのには自制心を要します。なら、疲労しているときよりも、まだまだ元気なうちに取りかかる方が得策です。
加えて、「自制心は疲労する」という事実から、「二つのことを同時に習慣化するのはやめておいたほうがいい」ということにも納得がいきます。片方を実行するときに自制心はけっこう疲労してしまいます。もう一つにとりくむときにはもうへとへとかも。そんな状態では、レジスタンスに負けてしまう確率が高くなってしまい、結果習慣化に挫折する、ってなことになりかねません。

余談になりますが、生活が一変するときは、それまで続けれてた習慣が崩れてしまうことが多いです。これは、大きな生活の変化によって自制心に負荷がかかりがちになるから。
習慣化できており、あまり負荷を感じずに自然にできるようになっているつもりでも、実は少しは自制心を消耗しているんでしょう。
生活が一変した時は、そのちょっとの消耗も受け付けないほど、自制心が疲弊してしまう。から、習慣が途絶えてしまうことが多いんでしょうね。

おわりに

あたらしいことを習慣化する時には、はじめは、ある程度の負荷は覚悟し、続けていく必要があります。でも、時間を確保し、「やる」「やらない」で迷わないようにできれば、負荷のかなりの部分を軽減することができる。継続しやすい環境をつくることができる。
負荷を少なくしたとはいえ、毎日継続していくことができれば自制心の強化にもつながります。そうして、レジスタンスとの戦いの力をたくわえておく。
「今日はやらんくてもいいかな。。。」なんて考えが頭をよぎったとき、いろいろな”やらない理由”を作り出し、レジスタンスが出現したときに、「しめしめ、レジスタンスをやっつけることができれば、そっから先は楽になってくれるぞ」と考え、追い払う。
いろんな状況下でも「できた」って経験が増すことで、小さい抵抗なんて気にも留めなくなってくる。そうして、ちょっとやそっとでは崩れることのない習慣のできあがりとなります。

最後にもう一度。レジスタンスに対抗する際の基本戦略は、

  • 逃げて逃げて逃げまくり、それでも出会ってしまったらやっつける

できるだけ出会わなくて済むような環境を整えること。そこに注力してほしいな、と思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

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来年を充実させるために「小さなやりたいことリスト」を作ろう!

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こんにちは、イチ(@kumacharo115)です。

早いもので今年も残すところわずかとなり、これが私の年内最後の投稿です。

「目標設定が苦手な人でも夢を叶えるレシピ」として、4本の記事を書いてきました。

読者のみなさんが、少しでも自分らしく前に進んでいく力になれていればうれしいです。

さて、目標設定が苦手でもいい、とはいっても、新しい年がせまってくるにつれて、「目標をたてたい」という気持ちになってくる人も多いことでしょう。新しい一年が始まるという期待感がそうさせるのかもしれません。

今回は、目標設定が苦手な人が、来年を充実させるための方法を紹介します。

目標を立てたい気持ちを「小さなやりたいことリスト」にぶつける

目標設定が苦手な人でも、不思議と目標をたてたくなるのが新年。

目標を考えている時間は、達成できるかどうか分からないにも関わらず楽しいものです。

しかし、今までと同じようにやっているだけでは、来年の12月に「懐かしいなー」「今年も目標を達成できなかった」と目標に再開するのがオチです。

とはいえ、「目標をたてたい」という思いは、「もっと良くなりたい」「充実した1年にしたい」という大切な気持ちなので尊重したいもの。

この気持ちを活かすために、目標だけではなく、「小さなやりたいことリスト」を作ってみましょう。

目標リストや夢リストだと、ある程度大きなものでないといけないような気がして書き込みにくくなってしまいます。夢リストに「(近場の)◯◯のラーメンを食べる」は書きにくいのです。

ささいなことでもどんどん書き出せるようにするのがポイントです。

紙のノートでも、iPhoneのメモでも、Evernoteでも、書きやすく見返しやすいツールを使いましょう。

私は紙の小さなノートを使い、いつでも書き込んだり見返したりできるように、常に携帯しています。

やろうと思えばすぐにでもできるような「やりたいこと」をどんどん書き出していきましょう。

「目標をたてたい」という気持ちをこのリストにぶつけるのです。

実行する日付を書く必要も、グループ分けする必要もありません。

どんどん書き出していくと、あることに気づきます。

「これすぐにできるじゃん」、と。

そうなればしめたもの。好きなものから実行していきましょう。

「今年も目標を達成できなかった」と後悔するより、たとえ小さなことであっても、「今年はこんなにやりたいことを実現できた」と思える方が、充実感は大きくなるでしょう。

小さなやりたいことが夢や目標につながっていく

夢や目標というと大きなものでないといけない気がしますが、それはつまり「やりたいこと」の親玉であり、日常のささいなやりたいことの延長線上に、夢や目標はあるのです。

小さなやりたいことは、その気になればすぐにでも実現できるものが多いです。

小さなやりたいことを書き出し、叶えていく、その繰り返しで「やりたいことを実現するクセ」がついていきます。

そうなると、やりたいことは小さなままではいられず、少しずつ大きくなっていきます。

「近場のラーメンを食べたい」が「本場の博多ラーメンを食べたい」に成長していくのです。

やりたいことを実現するクセがついてくると、徐々に大きくなるやりたいことを前にしても、それも実現できると思えてくるものです。

日々、自分のやりたいことと向き合っていると、次第に目標や夢という大きなものが見えるようになってきます。

あとがき

私は、なんでもかんでもとりあえずリストを作ります。

取り掛かるのが億劫になるタスクでも、「まずはリストだけ作ろう」と考えれば不思議と手が動くものです。

頭の中にあるのと、リストにあるのとでは、実行される可能性が全然違います。

「小さなやりたいことリスト」を作ることで、やりたいことが実現する人生に変わるのです。

リストを作るメリットや作り方を知るには、こちらの本がおすすめです。

カテゴリー: 目標をたてることが苦手な人でも、自分を成長させ、人生を楽しむレシピ | 1件のコメント

目からウロコの子育てレシピ17 子どもの絵を読み取る愛情

Lyusytleです。「街角にはChristmath Tree♪」の季節がやってきました。

クリスマスですねえ。子ども達は冬休みの楽しいことについていろいろ話してくれます。楽しみでしかたないようです。親はいろいろと大変ですけどね。

さて、今回は、前回の「絵が上手にかけない・・・」の記事にけっこうご好評いただいたので、続編を書きました。まだまだ書き足りないことがまだたくさんあります。

かけがえのない一枚の絵からの読み取り

まず、この絵をごらん下さい。

「◯◯◯ちゃんがお母さんにプレゼントしたこと」とあります。

女の子の横に大きなはっぱが描いてありますね。この葉っぱのようなものをプレゼントしたのでしょう。

葉っぱの中になにやら四角がたくさん。ざっと数えただけで200個以上の四角が描かれてあります。

上には「ダイヤモンドのにせもの」の文字。どうやら,ダイヤがたくさんちりばめられたブローチをお母さんにプレゼントしたのです。

 

今から30年前、1985年頃に担任した3年生の子どもがラクガキの時間に描いてくれたものです。

ラクガキの時間とは,私が大事にしてた時間です。自分もラクガキをするだけじゃなく,子どもにもたくさんラクガキを描かせていました。

その時に描いて私のところにもってきてくれたこの絵。

写真に撮らせてもらって今に至るまで大事にしている絵です。

 

この絵を見てどうお思いですか?

「3年生でこんな絵?へったくそだなあ。葉っぱの大きさの比率もおかしいし、こんな絵を描いてたって賞状はもらえないね。」とお思いですか?

もちろん何かの賞に応募した絵ではありませんし、応募しようと思って描いた絵ではありません。

ラクガキだからこそ、思いの丈をいつの間にか夢中になって描いてしまった、というような絵です。

最初、この絵を見たとき、このたくさん四角は大きな意味を持っていると感じました。

これは,その子の思いがほとばしり出ている絵なのです。

その子は、お母さんと二人暮らしの子どもでした。

お母さんは、その子にとってとても大切な存在です。でも,お母さんはお仕事をしていていつも夜遅くしか帰りません。

そのお母さんにダイヤがちりばめられた葉っぱの形のブローチをプレゼントしたら,お母さんがとても喜んでくれたのでしょう。このことは,この子にとってとても大切なできごとだったのです。

 

私は、そのラクガキに返信しました。

「これはまたすばらしいものだね。君にとっては大切なものだね」

こんなに真ん中に書かずに端っこの方に書いていればよかったなあ,と今にして思うのですが,その子どもは、私の返信が書かれたラクガキを見ると、満面の笑顔で大事そうにその絵をもって私の所にやってきました。

そしていうのです。

「お母さんの誕生日に、ダイヤのブローチをプレゼントしたの!」

 

本当にうれしそうでした。大事な大事なできごとだったのです。

こういうとき、「読み取れた」うれしさを心の底から感じます。子どもも「わかってくれた」幸せを感じてくれます。

 

この読み取りには二つの条件が合わさっています。

ひとつは、この子の生活背景をよく知っていたことです。

生活背景をよく知っている、というのは愛情だと思います。見ようとしなければ見えないさまざまなものがその子どもにあります。子どもの表情、服装、話し方・・。

そういった有形無形さまざまに発信されるその子どもからのメッセージを受け取ることが出来るか。

受け取ろうとしないと受け取れないものです。

その子に関心を持ち、一生懸命にその子のことをわかろうとするから受け取れるのです。

 

ふたつめは、四角形が200個以上も大事に描かれているということは一体どういうことか、という意味を読み取る気持ちがあったということです。

ためしに四角を10個ほど描いてみて下さい。

最初のいくつかはちゃんとかけると思いますが、数が増えるにつれてだんだんくずれてきませんか?人によっては最後の方は「12」に近いような形になっているのではないでしょうか。

そういうことです。

最後まで大事に大事に気持ちを込めて描いていかないと、200個もの四角の形を保ったままかくことなんてできません。そもそも200個も書こうなんて思いもしません。描くまえに挫折してしまいそうです。

「この200個以上描かれた四角と,それがちりばめられたこの葉っぱは,よほどこの子にとって大事なものであるにちがいない」

私は、そのように読み取ることができましたが,もし、その時の私がこの子どもの生活の背景までよく知らなかったら,そして、この四角の意味を読み取る気持ちの余裕がなかったら、この宝物のようなラクガキを一瞥しただけで「ほう。ダイヤのイミテーションがちりばめられたブローチをプレゼントしたんだな」と思っただけだったかもしれません。

子どもの絵を読み取るという愛情あふれる営みは、子どもにとってとても幸せなことです。

私は,この一枚の絵をこれからもずっと大切にしていくことと思います。

 

しかし、併せて注意も必要です。

読み取ろう読み取ろうと思うあまりに、場合によっては大人の独りよがりな、恣意的な意味づけを考えてしまうこともあるのです。

読み取りか,恣意的なストーリーか

高学年の話になるのですが、ある子どもが工作で船をつくっていました。

その子どもは「自然」をテーマにしたテーマパークにおくアトラクションの船をつくっていたのですが、左舷と右舷が合わさる前の部分をセロテープやノリではなく草のつるでぬいあわせていたのです。

私はそれを見て感動しました。

自然をテーマにしているのだからあえて草のつるで縫い合わせるという手法を使ったのだと理解しました。そしてすばらしい表現だと評価したのです。

おそらく子どもの表現をしっかり読み取ろうと思う人なら、だれでもそのように読み取るのではないでしょうか。

私は、きっとよい読み取りをしたのにちがいない、と思ってその子に言葉で伝えました。

「すばらしいね!自然をテーマにしているから、あえてノリを使わないでつるで縫い合わせているんだね!」

するとその子はぽかんと私を見つめたあと、こう言いました。

 

「ああ・・・いや、あの・・・・のりもセロテープも忘れたんです。そこでちょうどいいつるがあったから縫い合わせようと思って・・・・。」

 

え・・・?

 

「でも先生がいうのもいいなあ。よし、そういうことにしょう・・・」

 

私はずっこけました。

そして、その子に口に出して私の評価を伝えてよかったと思いました。

「自然がテーマだから縫いあわせる」というのは、私の中で勝手に美しく作り上げたストーリーだったのです。

 

以上でお分かりのように,「読み取る」ということいは慎重でないとまちがった読み取りになってしまいます。

それでも、わたしは「読み取る」という営みをすることは大切なことだと思います。

その子が一生懸命に表現していることの意味を理解し、価値づける。そのような「心を前に出す」営みは、まさに愛情をかけていることではありませんか。

そこで、私は次のみっつのことをおすすめしたいと思います。

私がおすすめしたい三つのこと

1,親としての力全開で、子どもの絵なり表現なりを読み取ろうとすること

2,読み取ったことをもとに子どもとお話をすること。

お話をすることで、恣意的なストーリーを補正することが出来ますし、さらに深い理解にはいっていくことができます。

子どもにとっては、自分のことを理解しようとしてくれる親への愛情を感じることができるでしょうし、「そんな考えもあるのか・・・」と自分の感じ方を広げるきっかけにもなるでしょう。先ほど述べた,私の読み取り間違いが,子どもの視野を広げたように。

子ども達が描く絵には、さまざまな物語があります。思ってもなかったようなお話を引き出すこともできます。

ぜひ、子どもが描いた絵をもとにいっしょにお話をして下さい。

 

そしてもうひとつ

3,子どもの絵のはしっこ、目立たないところに、お話をした日付とお話の内容をメモして大事にとっておいてあげてください。

私も、自分の子どもと絵についていっしょにお話をしました。たくさんしました。そしてそれを袋に入れて大事にとってあります。

「頭足人」を獲得した息子は次々と作品を発表していきます。 これは、「ネコがおなかちゅいて、おおきなおかちたべゆ」と言いながらかいた絵です。 自分がおなかすいたことを身近なネコに託したのか、ネコが何かをたべているようすからかいたのか今となってはわかりませんが、同じものを、楽しむようにいくつもかいています。 まるで新しい表現形態を獲得したのがうれしくてたまらないようです。 1995年7月とあります。

上の子が30歳、下の子が24歳。

彼らが結婚するときにプレゼントしてあげようと思っています。(喜ぶかどうかは未知数)

まとめ

子どもが描いてくる絵から一生懸命にストーリーを読み取ろうとすること。そこにはきっと思いもかけないような物語が秘められていること

読み取ったことをもとに子どもとお話をすること。

お話をした絵に日付と内容をメモし、大事にとっておいてあげること。大きくなったらプレゼントしてあげる。

 

以上です。

 

さて、今年最後の投稿となりました。

4月から執筆陣に加えていただいたアシタノレシピにも、気づいたら17もの記事を投稿させていただきました。

毎回、どんな記事を書こうと頭を悩ませてきましたが、そのたびにあたたかいレスポンスをいただき、なんとかここまでやってきました。

次回は年が明けて、1月3日の投稿となります。

来年もよい記事が書けるようにがんばりたいと思います。

それではみなさま、よいお年を。

 

【ご紹介】

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すっきり今年を終えるための本棚整理術

みなさんこんにちは、うさぼう(@usabo_tweet)です。
12月共通テーマ「すっきり今年を終えるための整理/掃除術」をお届けします。

家の整理/掃除は妻に完全お任せの私ですが、たった一つだけ自分にしかできない、しかもとびきり楽しいものがあります。

それは、本棚の片づけです。

ここ数年の年末恒例行事

一昨年の2014年は、表に出ている本棚の本を総入れ替えしました。背表紙が隠れてしまう場所を写真に撮ってEvernoteに保存したのもこの年です。机に座った時に目につくゴールデンゾーンに何を並べるかを考えるのがとても楽しかったです。

昨年2015年は、本棚から229冊を減らしました。不要な本を売り、可能な本を電子化し、偏学マップ(興味関心のマインドマップ)を作成しました。

ここまではストックとしての本棚整理です。バランスシートとか、在庫の棚卸のようなものですね。

フローとして1年で読んだ本の整理としては、読書忘年会という企画で、4人でGoogleハングアウトを使って10冊を紹介し合いました。今年も実施予定なので楽しみにしています。

今年読んだ本を振り返る方法

今年何冊読んだのか実はすぐに答えられません(誰にもすぐに答えろとは言われてませんが)。タスク管理、ライフログ的には一元管理していて即答したいという思いがあるのでこういう書き方になりますが、だいたいなら以下を見ることでわかります。

  • ジブン手帳
  • Booklog
  • Amazon

だいたいわかるので十分安心しており、支障はありません。

面白そうな企画を2つ紹介します

年末だな、本棚の片づけだなと思い始めたら急に面白そうな企画が目につきました。堀さんのツイートです。

▼本棚を撮影して #shelfie というハッシュタグをつけるそうです。ざっと見たところ日本のツイートはあまり見受けられなかったのでここはひとつ流行らせちゃいませんか?

 

もうひとつは、倉下さんのびっくら本企画です。これ、くら寿司のビッくらポンにかけてるんですよねきっと。あの5皿で1回ゲームという仕組みはゲーミフィケーション的にはよくできていたので触れずにはいられませんでした。

▼ブログ、アンケートフォームのいずれからでも参加できます。期限が大晦日ではなく12月25日(日)の23:59までなのでご注意を!

【企画】2016年の<びっくら本>を募集します #mybooks2016

  • ブログで今年読んだ本を紹介してください
    • どんな基準で選んでもらっても構いません
    • ただし「面白くなかった本リスト」は止めましょう
  • 今年発売された本でなくても結構です
    • 今年再読した本でも結構です
  • ジャンルは問いません
    • 実用書でも小説でも漫画でもセルフパブリッシング本でもOKです
    • 1冊以上、10冊以下でお願いします
  • どんな記事タイトルでも構いません
    • その代わり、タイトルに「#mybooks2016」を入れてください
  • 書き終えたら、URLをこの記事のコメント欄に書くか、
    • @rashita2にお知らせください
    • この記事で紹介させていただきます
  • 期限は12月25日(日)の23:59まで
    • まだ、あわてるような時間じゃない
    • でも、師走の時間は慌ただしく過ぎますのでご注意

▼2つの企画に参加してみました!本棚自撮り写真も、びっくら本の紹介もしています

2016年びっくら本企画で本を紹介 #mybooks2016 #shelfie

終わりに

2016年、お付き合い頂きましてありがとうございました。少し早いですが、次回寄稿は年始になりますので、良いお年を。

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10月の月イチテーマは「健康のためにやっていること」でした! ー 月刊アシタノ10月度号

こんにちは、ベック(@beck1240)です。

通常の連載に戻る前に、月刊アシタノレシピを先にまとめますって宣言してからちょっと間が空いてしまいました。ということで、10月度分の月刊アシタノ、いきたいと思います。

まずは「月イチテーマ」のコーナーからッ!

10月の月イチテーマ「健康のためにやっていること」でした!

8月からの新しい試みとして、毎月共通のお題を設定して皆で書いてみるという「月イチテーマ」の企画をはじめました。

9月の月イチテーマ「健康のためにやっていること」には計3記事がエントリーされ、身体のメンテナンス、早起き、健康のための習慣についての記事が寄せられました。

僕は運動不足・寝不足な質なので・・皆さんの素晴らしい取組に身につまされっぱなしです。

うさぼうさんの肩こり腰痛対策を、回復と予防の観点から紹介頂いています。

私も定期的に整体に通っているんですが、整体に行って回復して、また悪化していって整体に行ってを繰り返しているので、本気で予防に取り組まないとだなぁ・・といつも思っています。

早起きして「ためになること」をやらない・・・っていうのは、ちょっと目からウロコでした。確かに、早起きすること自体に意思力を使うのだから、更に意思力を必要とする「ためになること」を入れると習慣化のハードルが途端に上がりますね。

もう、理想的すぎる素晴らしい習慣の数々。僕も割と早起きな方だと思いますが、早寝がどうも・・苦手。ランニングはたまーにしかやらないので、もう少し日々の生活の中で普通にやれるようにならねばです。朝一杯の水、真似し出しました!

2016年度10月度のアクセスランキング

2016年10月の1ヶ月間でアクセス数の多かった記事をランキング形式でお届け!
9月・10月の更新記事は赤字で記載しています。

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    13. 新入社員がアフター5の振る舞い方を改めたら人生の歯車が回った話 by
    14. 「今日やることリスト」にフタをする(「オープン・リスト」と「クローズ・リスト」の活用) by ぞえ
    15. 日記を継続したいならテンプレートを作ろう! by
    16. 自己管理の仕組みを作り上げよう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    17. タスク管理は、もはやライフハックではない by idomars
    18. 私がWindowsのスタートアップに迷わず入れた厳選フリーソフトBEST8 by
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    20. 大切なモノが何かを気づかせてくれる嫌われ者のサンタクロースの話 by
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    22. チェックリストや手順書。作成するときは使う人の目線を考えてみよう! | いとーちゃん by
    23. 時間管理はなぜ続かない?ツールを使って楽に時間管理をしましょう! by
    24. 目標を達成する為に、手帳を使って週間計画を行おう by BECK
    25. 4年以上4時起き生活を続けて実感した早寝早起きのポイントを紹介します! by イチ
    26. 情報管理の仕組みを作ろう ー 情報管理のベーシックレシピ by BECK
    27. タスク管理って何だろう?タスク管理の目指すところは何だろう? by
    28. Googleカレンダーの「行動計画表」を元に「時間のポートフォリオ」を組み直すーアシタノ・ハックス第6回 by BECK
    29. コーヒーがワイシャツに飛んでしまった!・・・抜群に効く応急処置を教えよう。 | いとーちゃん by
    30. あなたが何をすべきか思い悩んだとき、最良の答えはあなたの頭の中だけにある by
    31. 行動の記録を残そう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    32. 時間管理はなぜ続かない?時間管理を継続する3つのコツ(その1) by
    33. 同じことを繰り返すだけの毎日を終わらせる!人生に変化を起こすために必要なこと by イチ
    34. 「運」はコントロールできる!自分の「うんのよさ」を上げる2つの方法 by
    35. 毎日充実させるために24時間サイクルを磨いていこう〜初級編 by
    36. メモするタイミングを予測しておくことでお宝を逃さない! by
    37. 【マインドマップ1年生出張所】実際にマインドマップを描いてみよう! by
    38. その「問い」は何のため?レポート課題の目的とは by
    39. 「予定」と「作業」の情報から「時間」を可視化するーアシタノ・ハックス第3回 by BECK
    40. タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(後編) by
    41. 秋の夜長におすすめしたい「知的生活」のための5冊 by lyustyle
    42. 5カ年計画と年間計画で夢を目標に変換するーアシタノ・ハックス第12回 by BECK
    43. 「テンプレート」の定義とその具体例(司法書士が教えるタスクシュート式テンプレート仕事術) by 坂根
    44. 「習慣化」のための自己サポート集 3、「持続可能」にし、毎日同じ時間に実行する by choiyaki
    45. 時間の使い方を見直したい人へ!見直しを始めるときの3つのコツ by
    46. 進むべき方向を定めるためにミッションを書き出すーアシタノ・ハックス第10回 by BECK
    47. 日記をやっても三日坊主だった人に送る、日記の継続方法と魅力! by
    48. 新しい環境に不安を感じている時ほど大切にしたい「5つの当たり前」 by BECK
    49. 目的別!マインドマップおすすめ本5選(本文写真付き) by
    50. 読書メモと蔵書管理にWebサービスを活用する ー 自己育成計画 第4回 by BECK

ということで、今回、新着記事からは以下の10記事がランクイン。

  1. 外資系コンサルタントが実践するプロジェクト管理10のコツ!! by
  2. 「今日やることリスト」にフタをする(「オープン・リスト」と「クローズ・リスト」の活用) by ぞえ
  3. タスク管理は、もはやライフハックではない by idomars
  4. 4年以上4時起き生活を続けて実感した早寝早起きのポイントを紹介します! by イチ
  5. 情報管理の仕組みを作ろう ー 情報管理のベーシックレシピ by BECK
  6. 同じことを繰り返すだけの毎日を終わらせる!人生に変化を起こすために必要なこと by イチ
  7. メモするタイミングを予測しておくことでお宝を逃さない! by
  8. 秋の夜長におすすめしたい「知的生活」のための5冊 by lyustyle
  9. 「テンプレート」の定義とその具体例(司法書士が教えるタスクシュート式テンプレート仕事術) by 坂根
  10. 「習慣化」のための自己サポート集 3、「持続可能」にし、毎日同じ時間に実行する by choiyaki

初登場のうさぼうさんが、新着記事トップ(しかも、全体で10位というのは、アシタノ再開後の記事としては最高順位!)を獲得。同じく初登場のイド♂さんも3番手と、10月加入メンバーの存在感が光ります。ぞえさんのマンガのクオリティの高さも健在で、イチさんは2つも記事がランクイン。

ぱすもさん、lyustyleさん、坂根さん、choiyakiさん・・そして、辛うじて私BECKもと、かなり多様なメンバーの記事が入ってきているのは良い傾向かと思います。

まだ読んでいない方は、是非チェックしてみて下さい!

■10月にアシタノに言及頂いた記事

捕捉できている範囲で・・半分以上アシタノメンバーですが。

Lyustyleさんの「目からウロコの子育てレシピ8〜10」を元に、ご自身の育児方針を記事にされています。こちらの記事も、子育て世代には大変参考になります!

上記記事の材料となった記事に対する対する言及記事です。記事の内容が思考のトリガーとなっていることが分かって、読んでいて中々に刺激的。

個人的にはですが、今の執筆陣にとってアシタノレシピがどういう存在であったか、どういうモチベーションで書いているのかって実は気になってます。

うさぼうさんの「jMatsuzakiの記事を読むため”だけ”に存在」というの、なるほどなー、と思った所存。何がキッカケでつながっていくかなんて分からないってことが分かります。アシタノレシピには一種のジャンクション的な意味づけを持っているのですが、その点についてはまた別の機会に詳しく。

イド♂さんが勘違いをしているのは、イド♂さんに話しかけられたからではなくて、元々イド♂さんを誘おうと思っていたら、たまたまそこにいたからお誘いさせて頂いた次第でして。

後、BECKのライフハック界隈の同期はどちらかと言えば、goryugoや倉下さんあたりかな。はまさん、junさん、jMatsuzakiあたりはもう少し後ろの世代って感じです。

とりあえず、私は三代目魚武濱田成夫ってことで(何が?)

choiyaki先生の記事は毎回めっちゃ面白いです。まるで授業を聞いてるみたいで、choiyaki先生の声が今にも聞こえてきそうですな。そんなわけで、習慣化の記事今後も楽しみにしているので一つ宜しくお願いします。

言及記事というか、今週書いた記事として紹介されてるだけですが。ぱすもさんがスイーツの発売情報をどこから集めてくるのかいつも不思議です。

ぱすもさんのメモに対する洞察がこれほどとは思っていなかったので、毎回色んな話が出てきて面白いなぁって。(というより、アウトプットがインプットと思考を牽引しているのか)

メモ活用法の書籍の出版を目指されているのは前々から認識はしていたのですが、そろそろ何かアクションを起こしてみますかね。

「お悩み/リクエスト募集」コーナー

お悩み/リクエストは引き続き募集中!

お悩み/リクエストのコーナーは、アシタノをお読み頂いている読者の皆様から「お悩み/リクエスト」をお寄せ頂き、それに対してアシタノメンバーがアンサー記事を書くという企画です。

毎月継続的にこの「月刊アシタノ」で「お悩み/リクエスト」の募集と、頂いた内容に対する回答状況などを掲載していきます。

読書、コミュニケーション、知的生産、子育て、お金、瞑想、コミュニケーション、メモなどなど、現在の連載テーマに沿った物でも結構ですし、これらとは全然関係ない仕事やプライベートの悩み、或いは「こんな記事を読んでみたい!」といったご興味でも結構です。

以下のいずれかの方法で、お悩み/リクエストをお寄せ下さい!

  • こちらのフォームからメール送付
  • 月刊アシタノ記事へのコメント
  • Twitterでの月刊アシタノ記事への言及
  • @beck1240に対してリプライ/DM

皆様からのお悩み・リクエストお待ちしております!

カテゴリー: 月刊アシタノレシピ | コメントする

来年に向けて今から始めるリスト作り!普段書いてるメモが活きてきます!

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「リスト」と聞くと何を思い浮かべますか?

  • タスクリスト
  • お気に入りリスト
  • お買い物リスト
  • プレイリスト
  • 欲しい物リスト

こんなリストが一般的によく使われていますよね。

でも今回私がご紹介するのは、もっとも〜っとくだらないリストです。

「くだらないリストなんていらないだろ!」って思いました?そうです。くだらないリストなんていらないから、作らなくて良いって思われてるんです。

でも私はあえてくだらないと思うようなことでもリストにしておくことをオススメしたいのです。

今回は実際に私が作っている、あなたから見るとくだらないと思ってしまうようなリストもお見せしたいと思います。

わざわざ時間を作ってまでやることではないですよ。ちょっとしたすき間時間が出来たらやれば良いんです。

続きを読む →

カテゴリー: メモ術 | タグ: , | 2件のコメント