日記の効果を自然と実感できる連用日記のすすめ

こんにちは、ゆうびんやです。「めざせ、日記大全」

今回ご紹介するのは連用日記です。

連用日記とは、毎年同じ日の記録を同じページに書き込めるようにしたもので、連用日記の中でもなどの何年分の日記が書けるかで3年日記、5年日記、10年日記といったように分類されます。

文具コーナーなどに行けば、だいたい連用日記用の日記帳が置いてあり、メジャーな日記の書き方といえるでしょう。

イメージがわきにくい方は、Amazonの以下のページの商品画像などを見ていただくといいと思います。


アピカ 日記帳 3年日記 横書き A5 日付け表示なし D307

ipheneのアプリなどにも10年日記といったアプリもありますが、今回は紙で書く連用日記の効果について、ご紹介したいと思います。

続けやすい

まず連用日記はかなり書きやすい日記です。

連用にするということは必然的にページは分割されます。

10年日記であればページは10分割されるので、スペースを埋めなければいけないという重圧も少なく、日記を続けやすくなります。

そして日記を続けやすくなる理由はもうひとつあります。それが次に紹介することにも関係しますが、自然と日記を読み返せるということです。

日記を書いている方ならわかると思いますが、日記を読み返すと、日記を書いた当時の情景が浮かんできます。

これはなかなか楽しいことです。日記を書いていないとできない体験の一つでもあります。

そして日記を読み返す効果はただ楽しいではありません。

様々な効果があります。そして、その効果は主に読み返すことで発揮されると考えています。

その読み返すことを連用日記はスムーズに実行させてくれるのです。

では次はこの日記を読み返す効果についてご紹介します。

変化が分かる、自信になる

まず日記を読み返すことで変化がわかります。

日常はそんなに大きく変わりません。

たとえ大きな変化があったとしても、人は多くの場合そのうち慣れてしまいます。

大きな変化があっても結局は日常に戻ってくることになるわけです。

ですから自分が過ごす日常は変わらないものとして、受け止めている方も多いのではないでしょうか。

しかし連用日記により一年、もしくはそれ以上前の日記を読み返すと、そのイメージは一変するはずです。

一年前の日記を読めば、変わっていないところはもちろんありますが、すべてが変わっていないことなどありません。

様々なことが変わっています

「このゲーム、ドラマ、マンガにはまっていたな」

「いつの間にか子供がいろんなことができるようになっている」

「そういえば、新しい仕事ができるようになってるかも」

いろんなことが変わっているはずです。そして、その変化は一年という期間を開けて日記を読み返すことでより分かりやすくなります。

そして、自分が変化に対応できたことは自信につながります。

将来的にも様々な変化は起きるでしょう。うさぼうさんの連載でも人生のイベントにどう対応するかという記事がありました。

うさぼう(@usabo_tweet)です。1年ぶりの更新になります! アシタノレシピを読んでくださっている皆さんにとってタスク管理は、やることを整理して優先度をつけて完了に導くための武器。ともすれば...

人生には様々な変化がやってきます。

しかし、そうした変化に対応できたことを日記で確認できればそれは自信となるはずです。

自分を客観視する

そして日記を読み返すことは自分自身を客観的に見ることでもあります。

たとえば、あなたは小説を読むでしょうか?

あなたは小説を読むとき、登場人物の行動や感情がわかっています。

よほど感情移入していなければ、あなたは客観的に登場人物を見ていることでしょう。

客観的に見ていますから、登場人物の行動に対して、突っ込みを入れたり、応援したりすることもできます。

そして、日記を読み返すということは、あなたの人生という物語、その主人公である自分自身を客観的に見ることでもあるのです。

日記を読むとき、そこにはあなた自身が登場します。

そして客観的に日記の中のあなたを見ることで、自分自身や周りの環境に対して突っ込みを入れることができるのです。

「なんでちょっとした失敗でこんなに落ち込んでいたんだろう?」

「この一週間、案外いろんなことができているじゃないか!」

「ここはもうひとがんばりできればよかったな!」

「ちょっと仕事ばかりしすぎかも?家族の時間も増やさないと…」

あなたの主観に、固定観念に突っ込みを入れてあげましょう。

物事の見方が変わる体験はなかなかに刺激的ですよ。

未来を予測する

日記を読み返すことで未来を予測し、対応することも可能です。

歴史は繰り返すといいますが、私たちの行動もよく繰り返されます。

たとえばわたしは季節の変わり目などに同じような時期に風邪をひきます。おもしろいぐらい同じ時期です。

その時期の一つがゴールデンウィーク開けなのですが、今年も結局風邪をひいてしまいました。(予測していたのに…)

ただ睡眠は多めにとっていたので、ちょっとは軽くなっていたのではないかとかなりバイアスの入った考えもしています。

ほかにも月に一回ものすごいだらけたい衝動に襲われることも日記からわかっています(勝敗はあまく見てイーブンですね)。

こうした自分のリズムを知っていれば、未来を予測し、対応することが可能です。

季節の変わり目は風邪をひかないために早く寝る、もしくは予定はあまり入れないようにします。

だらけたい衝動に襲われるのであれば、それを考えて締め切りなどに対応します。

自分のリズム以外にも日記から未来を予測することも可能です。

毎年出す書類は同じようなミスもしがちです。

衣替えの時期は日記からより良い時期を設定することもできます。

誕生日やさまざまなイベントはどのぐらいから準備していたかも日記からわかります。

こうしたことが日記から見えてくるのです。

そして日記を読み返して分かったことを、来年の日記や手帳に先に書いておくとより対応しやすくなるでしょう。

そう、未来の自分に手紙を書いておくのです。

終わりに

これまでご紹介してきた様々な日記も、突き詰めれば日記を読み返すことで、「自分を知り、未来に生かしていた」のです。

自分の目的に合わせて日記の書き方や読み返し方も変わりますが、日記を読み返すことの効果は究極的には、自分を知り、未来に生かすことにいきつきます。

そして連用日記は過去の日記を本当に自然と読むことができます。日記を読み返す習慣をつけたい、日記の効果を体感したい方におすすめです。

ぜひ試してみてください。

それではまた再来週お会いしましょう。

ゆうびんやでした!


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▼こんな本も書いています。Kindle Unlimited対象です。

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