計画倒れの原因と、ちょっとした2つの対策

こんにちはー。

「今、夢に生きる」のはぎです。

あっという間に8月ですね。

私の連載は、基本、お金の話を中心にしているんですが、今回はちょっと雰囲気を変えてお送りします。

テーマは「計画倒れと、ちょっとした2つの対策」です。

計画嫌いになった昔の自分へ

このシーズンになると、夏休みの子供たちを見かけて、自分のことを思い出します。

私は「夏休みの宿題を計画的にやる」なんて全くできない子供でした。

計画を立てること自体は好きなんです。

けれど、立てても立てても、まったく上手くいかない。

どんなに「よし、これでいい!」と思うような計画を立てても、すぐに計画倒れ。

結局、大人になってからも計画はすごく苦手。

あまりに計画と現実が食い違うので、嫌になってしまったんです。

今回は、そんな昔の自分に贈ってやりたい知識をまとめてみます。

計画倒れは、なぜ起きる?

私は計画を立てること自体は大好きでした。

「この宿題はだいたい7月中に終えて…」なんて。

計画を立てているときには、その計画がいかにも”できそうな気分”になるんです。

けれど、やり始めた途端、まったく上手くいかない。

あぁ、こんなんじゃダメだなぁ。

意思が弱いなぁ。

実行力がないなぁ。

計画なんて立てても、まったくその通りに進まない現実に、「ダメな自分」を感じていました。

けれど、計画倒れが起きるのは「ダメな自分」のせいなんだろうか?

今思えば、本当は計画を立てるコツを知らなかったんです。

現実的な計画を立てる2つのヒント

「計画錯誤」を知って、1.5倍の時間を見積もる

なぜ計画がまったく上手くいかないのか。計画倒ればかりなのか。

私は、「自分がダメだから」と思っていたわけですが、大人になってから「計画錯誤」という言葉に出会います。

ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが1979年に唱えた概念で、「作業にかかる時間を短く見積もりすぎる傾向」のこと。

私たちは、あまりに楽観的に計画を立てる(とうてい実行できない計画を平気で立ててしまう)ので、その傾向をカーネマンは「計画錯誤」(Planning Fallacy)と呼びました。

どれくらい楽観的なのか。

ケースバイケースですが、実際に作業を終えるには計画した時間の1.5倍程度、必要なケースが多いと言われています。

「10時間かかるだろう」と思ったなら、実際には15時間以上かかることが多い。

そんな調子で計画を立てたら、どんなに意志力と実行力を兼ね備えた人でも、実行なんてできません。

計画倒ればっかりと嘆く前に、「もともと人は計画するのが苦手で、ものすごく楽観的に計画を立ててしまうクセがある」と知っておくこと。

そして、計画するときには、計画錯誤を織り込んで1.5倍の余裕を持たせること。

これだけで、実行しやすい計画になりますし、計画倒れだったとしても無闇に自分を責めずに済みます。

計画を立てる前に、ちょっとだけ手をつける

また、単純に1.5倍して計画を立てるのも有効ですが、「計画をする前にちょっとだけ手をつける」のもかなり効きます。

実際にタスクに手をつけていない段階で計画を立てると、なぜか簡単に終わりそうに思えるんです。

けれど、少しでも手をつけてみると、いきなり「あれ、そんな簡単にいきそうにないぞ」ということが分かります。

その感覚を持った状態で計画を立てるだけで、グッと現実的な計画が出来上がるはずです。

「計画を立ててからやる」じゃなくて、計画を立てる前にちょっとだけ手をつけてみる。

たったそれだけのことで、計画の精度が全然変わるんです。

まとめ

今回の記事を一言でまとめるなら、「計画倒れするのは、あなたが悪いんじゃなく、計画を甘く立ててしまう人間のクセが原因なんだ」とでもなるでしょうか。

計画を実行する上で、コツやツールはたくさんありますが、そもそも立てた計画が実行不可能レベルだったら、コツもツールも無力です。

まずは、無理の少ない計画を立てるところからスタートしましょう!

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目からウロコの子育てレシピ8 ゲームとの付き合わせ方①~親が管理する

こんにちは。「知的生活ネットワーク」の@lyustyleです。

4月に子育てレシピの連載を始めるにあたって,私は連載陣の方々にどんなレシピについて書いてほしいかアンケートを行いました。

そうしたら一番多かったのがこのゲームとの付き合わせ方でした。

さっそく第一回目の記事にしようと思って原稿を書き始めたのですが,これがまたとてつもなく大きくなってしまい,とても一回で掲載できる分量ではなくなってしまいました。そこで後に回すことにしたのです。

そして,とうとうその時がやってきました。

世の中がポケモンGoの話題で沸き返っているこの時期,満を持しての投稿です。

配信から10日ほどを経た現在、まだまだTwitterにはこのゲームに関するTweetがよく見られます。中には「子どもたちがスマホを見ながら車道に突進していくのを見た」というようなものもあり,ヒヤッとさせられました。中高生が夜中の公園をポケモンを探して徘徊しているところを補導されたという記事もありました。

ポケモンGoが悪いわけでも何でもないのですが、歩きスマホが3倍になったとか、交通事故や補導が増えたなど、確かに引き金になっているなという状況ではあります。

このような状況の中で,我が子にどのようにこれらのゲームと向き合わせたらいいのか心配の方も多いのではないかと思います。

しかし,「ゲームとの向き合わせ方」という話についてはいくら書いてもきりがないんじゃないかと思われるような内容です。少しずつライトに書いていきたいと思います。

昭和の時代からゲームの悩みは親にあった

昭和の頃から教師をしていますので,今の40代くらいのお父さんお母さんがファミコンにはまっていたころのことをよく覚えています。

そのころの親は自分にゲーム体験がないので,よく相談を受けていました。

ドラクエが発売されて日本中が大騒ぎになった1980年代中頃は,ゲームをするために学校を休んでいる子どもがいたことが話題になりました。担任が家まで行くと,必死にプレイをしている子どもを見つけたという話もありました。

ソフトを貸したらなくなった,ソフトを取られたなど,貸し借りや盗難のトラブルの解決を学校に持ち込まれたこともあります。(今でも・・)

今の親御さんは,ご自身がゲームをよくやっていた世代の方なので,家庭でのルール作りなども経験を踏まえたものになっていると思います。

でも,昔もゲームには全く関心がなかったという方もいます。そういう方は,子どもにゲームを与える際,どんなことに気を付けないといけないのか知っておく必要があると思います。

また,ご自身は特にルールなど作らなくてもなんとか勉強と両立できた,だからルールなどいらないと言われる方もいます。ご自身がそうだったからと言って,お子さんがそれで済むかというとそういうわけにはいきません。お子さんは別の個体ですから,ルールがないことをいいことに勉強そっちのけで遊び抜き,友達との貸し借りでトラブルを起こしまくり,家の中での家族とのコミュニケーションも顧みなくなるかもしれません。

そういう方にも,以下の記事はお役に立てるかもしれません。

ゲームは親が管理することが大事

我が家ににゲーム機を導入するにあたって,親は手綱を握りしめていなければなりません。

昔のゲームと違って安全性や健康、課金、心、情報の漏洩など、放置していれば成長にとってよくない結果を及ぼす要素が格段に増えています。

自分たちの子どものころは、という感覚は通用しません。特にネットワークに繋がっているゲームでは放置による悪影響は顕著です。

携帯ゲームであれ、据え置き型ゲームであれ、親の管理下においてルールを守らせることが必要になります。

ゲーム機は親の所有にする

特に低学年においては(高学年においても!)携帯ゲーム機は親の所有であるとし、「貸し与える」ということがのぞましいです。

子どもがルールを守らなかったり,何らかの危うい目にあったりしたときには「もう貸さない」「お父さんに返して」と言えるからです。

子どものものにすると,取り上げても「返して」と言われることになります。子どもからすれば「取り上げられた。理不尽極まりない」という感覚を持つこともあるでしょう。

勝手に持ち出せる環境におかないことも大事です。スマホを持たせる親が増えていますが、その場合でも勝手にダウンロードができる環境設定をしないようにしておかなければなりません。

個室に持ち込ませない,充電器を親の目の届くところに置く,などもこれらに関係がある大事なルールとなってきます。

据え置き型ゲーム機であっても「親が貸してあげる」というスタンスでいることは大事なことです。子どもは最初から「ゲームは親からゲーム機を貸してもらって遊ぶ」という意識でいることが,家でのルール作りの面からも望ましいです。

ソフトも当然親の所有

ソフトも親のものです。

お年玉を貯めても,自分勝手にソフトを買うことはできません。ほしいソフトがあったら親にお願いして買ってもらう。あくまで親の持ち物だという意識を持たせたいものです。

なぜなら,自分のソフトだと友達と貸し借りをするようになります。そこからトラブルがおきることがよくあるからです。

親のものなら勝手に持ち出すことも貸すこともできません。

また,子どもはソフトを買えないのに,いつの間にか知らないソフトが増えているという,貸し借りによるトラブルの防止にもなります。

ソフトは親が買う,というのは,昔,携帯依存症が問題になったとき,「携帯代は親がはらうこと」という規則を作ることで,「バイトして携帯代を作れば問題ないんでしょ」という方向に子どもの思考が流れることを防いでいたことと関係しています。

ゲームの内容を知っている

親は子供のしているゲームの内容を知っていないといけません。

課金があるのかないのか。

ネットワークにつながっていて外部の人間とコミュニケーションがとれるゲームであるのか、

R指定されているゲームではないか。

少なくともそのようなことは知っておくべきだと思います。もちろん知った上で買うべきですし、ダウンロードを勝手にさせてはいけません。

よその子どもが持ってきて家で遊んでいるときにもそれとなく中身を確かめておくことが大事です。R指定されているようなゲームを,何も知らない祖母からこっそり買ってもらったり,パスワードを見つけて勝手にダウンロードしていたりしている子どもも中にはいるのです。

子どもがどこでいつどんなゲームをしているのか。ゲームと向き合わせる上で、これらのことを親が把握しているということは,安全上も成長の上でも重要なことです。

今回はここまで。

次回はルールづくりのことについてお話したいと思います。

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まとめ

  • ゲーム機や,ソフトは親の所有にしましょう。そして子ども必要な時に「貸してあげる」という意識を両方が持ちましょう。
  • いまどきのゲームの内容をちゃんとわかってから買ったりダウンロードしましょう。

以上です。

ゲームは生活の「本当に大切なもの」を奪われない程度に,楽しみたいものですね。

カテゴリー: 子育て | 3件のコメント

皆様からのお悩み相談・リクエストお待ちしております! ー 月刊アシタノ6月度

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こんにちは、ベック(@beck1240)です。

すっかり遅れて7月も終わりに近づいてしまいましたが、先月「6月度」分の月刊アシタノをお送り致します。7月はもっと早く集計します(^^;

お悩み/リクエスト募集します!

4月から新メンバー体制で再スタートしていますが、職業的にも、連載テーマ的にもバリエーション豊かなメンバーで一緒に進められて、私自身、大きな刺激と様々な視座を得ることができました。

ここで、ちょっぴり欲を出してみたくなりました。

折角これだけ多様なメンバーが集まったのだから、もう少し色々な可能性を引き出してみたいな。

と思ったわけです。

そこで、アシタノをお読み頂いている読者の皆様から「お悩み/リクエスト」をお寄せ頂き、それに対してアシタノメンバーがアンサー記事を書くという企画を継続的にやっていこうと思います。

毎月継続的にこの「月刊アシタノ」で「お悩み/リクエスト」の募集と、頂いた内容に対する回答状況などを掲載していきます。

読書、コミュニケーション、知的生産、子育て、お金、瞑想、コミュニケーション、メモなどなど、現在の連載テーマに沿った物でも結構ですし、これらとは全然関係ない仕事やプライベートの悩み、或いは「こんな記事を読んでみたい!」といったご興味でも結構です。

お悩み/リクエストの応募方法は以下のいずれかでお願いします。

  • こちらのフォームからメール送付
  • 月刊アシタノ記事へのコメント
  • Twitterでの月刊アシタノ記事への言及
  • @beck1240に対してリプライ/DM

皆様からのお悩み・リクエストお待ちしております!

2016年度6月度のアクセスランキング

2016年5月、6月の2ヶ月間でアクセス数の多かった記事をランキング形式でお届け!

5月度・6月度の更新記事は赤字で記載しています。(※当月更新の記事の計測期間が短くなってしまうため、2ヶ月間を新着として計上します)

    1. 【報連相のススメ】報告・連絡・相談の違いの分かりやすい解説 by
    2. マインドマップで「やりたいこと」を芋づる式に洗い出そう! by
    3. タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(前編) by
    4. 時間管理は訓練すれば誰でもできる!訓練の3つのポイント! by
    5. 残念なブレインストーミングを脱出する5つのヒントーアシタノ・コラボ術!第5回  by BECK
    6. 居心地の良い職場環境の作り方!環境が悪いと人生の大部分で損をするby
    7. シンプルでびっくりするほど使い勝手が良いWebタイマー「TimerTab」 by
    8. 私がこの半年で身につけた”良”習慣ベスト10!! by
    9. IT系サラリーマンが愛用する9つのこだわり文房具 by
    10. その「問い」は何のため?レポート課題の目的とは by
    11. タスク管理を知らなかった私が1年で「タスク管理の人」になった経緯(後編) by
    12. 「運」はコントロールできる!自分の「うんのよさ」を上げる2つの方法 by
    13. 新入社員がアフター5の振る舞い方を改めたら人生の歯車が回った話 by
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    17. 私がWindowsのスタートアップに迷わず入れた厳選フリーソフトBEST8 by
    18. あなたが何をすべきか思い悩んだとき、最良の答えはあなたの頭の中だけにある by
    19. タスク管理を知らなかった私が1年で「タスク管理の人」になった経緯(前編) by
    20. 明日から始められる!後から見返しやすいメモの取り方 by
    21. 自己管理の仕組みを作り上げよう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    22. 毎日充実させるために24時間サイクルを磨いていこう〜初級編 by
    23. コーヒーがワイシャツに飛んでしまった!・・・抜群に効く応急処置を教えよう。 | いとーちゃん by
    24. Googleカレンダーの「行動計画表」を元に「時間のポートフォリオ」を組み直すーアシタノ・ハックス第6回 by BECK
    25. 時間管理はなぜ続かない?ツールを使って楽に時間管理をしましょう! by
    26. チェックリストや手順書。作成するときは使う人の目線を考えてみよう! | いとーちゃん by
    27. 目標を行動に落とし込む ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    28. 大切なモノが何かを気づかせてくれる嫌われ者のサンタクロースの話 by
    29. 気持ちの良いジョギングのコツは「ジョギングコース作り」から by
    30. 5カ年計画と年間計画で夢を目標に変換するーアシタノ・ハックス第12回 by BECK
    31. 20%に人生を賭けろ!サラリーマンこそ80対20の法則を実践すべきだ!! by
    32. 日記をやっても三日坊主だった人に送る、日記の継続方法と魅力! by
    33. 読書メモと蔵書管理にWebサービスを活用する ー 自己育成計画 第4回 by BECK
    34. 家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由 by
    35. ノートと友達になって「内なる声」をつかまえよう! by
    36. 「予定」と「作業」の情報から「時間」を可視化するーアシタノ・ハックス第3回 by BECK
    37. タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(後編) by
    38. この春社会に出た君に贈る、大切にしてほしい5つの基本動作 by BECK
    39. アウトプットの”質と量”を向上する~応用編:フローチャートを使ってみよう~ by
    40. 時間管理はなぜ続かない?時間管理を継続する3つのコツ(その1) by
    41. 時間の使い方を見直したい人へ!見直しを始めるときの3つのコツ by
    42. 目標を達成する為に、手帳を使って週間計画を行おう by BECK
    43. 目的別!マインドマップおすすめ本5選(本文写真付き) by
    44. あなたのイライラする気持ち『付箋』で解決してみませんか? by
    45. 7つの習慣×Toggl!自分の時間の使い方を4つの領域で見える化しよう! by
    46. iPhoneで小説を書けたなら。いつでもどこでもモバノベのススメ。【アシタヲタノシクスルコント】 by
    47. 寝る前にたった一つのメモをとる!これだけで無駄な日は1日も無くなります!特に連休中にオススメのメモ活用法です! by
    48. 行動の記録を残そう ー 自己管理のベーシックレシピ by BECK
    49. 個性やオリジナリティを主張するのは止めなさい。青の絵描きと黒の絵描きの話。 by
    50. やることいっぱいどうしよう?その2:キャパシティを広げるには by

前回も述べた通り、アシタノレシピはアクセス数の75%が検索エンジンなので、どうしても過去記事が強くなってしまう傾向にあります。

今回、新着記事のトップ3は次の3記事。

5月更新分ですが、はぎさんの「家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由」が新メンバーとしては一番読まれた記事となりました。

ぱすもさんは「あなたのイライラする気持ち『付箋』で解決してみませんか?」でランクイン。この記事もかなり反響が大きかったので、頷けますね。

新着記事が中々上位に入れないのが課題ではありますが、ぱすもさんの「寝る前にたった一つのメモをとる!これだけで無駄な日は1日も無くなります!特に連休中にオススメのメモ活用法です! 」は4月更新記事ながらもランクインしており、長く読み続けられる記事となりそうな予感もあり。

次回は新メンバーの記事がもっと沢山ランクインしてほしいですね!

■最近アシタノに言及頂いた記事

PingBackやGoogle検索から見つけられた記事を掲載していますが、必ずしも全ての言及記事が見つけられているとは限らない点、ご容赦下さい。(アシタノへの言及記事を書かれた際、Twitter等でお知らせ頂ければ幸いです。)

【サンプル付き】企画やアプリ開発にも応用できるアイデア発想法まとめ | モバイルマーケティング研究所 |ModuleApps
マインドマップの事例として紹介

色々な発想法の中で、マインドマップの事例としてアシタノの記事への言及を頂きました。

なぜ文章を書くとアイディアがでるのか? | 1UP Letters
アシタノレシピの彩郎さんの記事を読みました。 ブログを書くことで言いたいことやアイディアはなぜ尽きないのか?むしろなぜ増えていくのか? わたしもブログを書けば書くほどブロ …
「言いたいことは、終わらない。」について言及頂きました

彩郎さんの「言いたいことは、終わらない。」に対して共感頂き、深い考察が加えられており非常に興味深い内容でした。

イベントを主催して感じる2つのメリット、3つの誤解 | 今、夢に生きる
今回は、小さなイベントを主催している立場から、「主催」することのメリットや誤解していたことをまとめてみます。 書こうと思ったきっかけになったのは、ブログメディア・アシタノレシピのみやさんの記事を読ん …
人見知りの処世術〜オフ会「主催」のススメ〜の言及記事です

広島ぶろがー会を主催するはぎ兄さんならではの考察ですね。主催することへのハードルを下げてくれますよ!

それでは皆様、また来月!

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人前で話すときのヒント8 「プランはあってないようなもの、と心得る」

プランを入念に立てれば立てるほど、それに固執してしまいがちになります。
そして、固執すると、どうしても自分が持っていきたい結論にしばられてしまいます。
これだけ準備したから、あれだけ考えたから、時間かけたんやから。
準備に時間をかけ、プランを入念に立てれば立てるほどに、そういう思いが強くなるのだと思います。
でもね、入念に準備したときほど、「プランはあってないようなもの」くらいに考えておくほうがいい。
固執しないために。
しばられないために。

プラン通りにはいかずとも

プランを立てても、それ通りに進むことはまれです。
大なり小なり、多かれ少なかれ、突発的な何かは起こります。
そのために、考えていたプラン通りに話が進まないこともしばしば。
プランなんて必要ではないんじゃないか?とも思えるほどに。

授業には「指導案」というものがあります。
主に研究授業をするときくらいにしか書かれない「指導案」。
日ごろから毎回書いている人はまずいません。
書くには時間がかかります。
加えて、授業はその指導案通りにはなかなか進んでくれない。
指導案を書いたとしてもそれどおりに授業が進むことのほうが少ないから、書く意味はあまりない、なんて意見をきくこともあるほどです。
でもそれはちがう。
ちゃんと体裁の整った授業案を書くまではいかずとも、その略案は毎回書くべきだ。
ぼくはそう思っています。

授業案を書くような、話すことのプランを立てることの最も重要な部分は、「そのプランどおりに話を進めていく」ところではない。
それがぼくの考えです。

「完璧なプラン」なんて存在しません。
おそらくどれだけ時間をかけて準備をし、慎重に、入念にプランを立てたとしても、それが完璧である保証はどこにもありません。
人前で話し終えた後、「プランが完璧やったから、話も完璧やった」なんて考えるようなら、それはきっとただ自分が盲目なだけでしょう。
なので、入念に準備をする意義は、完璧なプランを立てることだ一番の目的ではない、と思っています。
完璧なものを目指す過程において、わかった気から脱し、話の内容を自分自身が深く理解するためのほうが大きい。

立てたプランよりも、プランを立てる過程に意義がある

前回の「人前で話すときのヒント7 「入念なプランを立てる」」にて、「自分はわかっているつもりでも、実は「わかった気」になっているだけってことが多い」と書きました。
わかった気から脱するためにも、入念な準備は必要である、と。
プランを立てる大きな意義の一つが、この「わかった気からの脱出」なわけです。
立てたプランよりも、プランを立てる過程で自分の理解が深まっていくことのほうが、人に何かを伝えるときには大きな力になってくれます。

プランを考える際に自分に染み込んできた、自分が理解した、心にストンと落ちてきた言葉で話す。語る。
そういう言葉こそ、聞き手に伝わる言葉だと思います。

そして、自分に話す内容を深く浸透させ、滲み出てくる言葉を生み出すために、入念にプランを立てる。
入念なプランを立てることに意義があるので、立てられたプラン自体はもう話すときには忘れちゃってもいいんじゃない、ということです。

プランにしばられず、自分の言葉で

実際に話すときには、プランにしばられないよう意識する。
プランはあってないようなものくらいにとらえ、プランを考える際に、自分に染み込んできた、自分が理解した、心にストンと落ちてきた言葉で語るのがいい。
そういう言葉は、話している最中に口から出ることもあります。
不思議なことに、準備の段階では思い浮かばなかったのに、話しているときに口から出て、口から出た後、我ながら「そうそう、そういうことやねん!」と気づくようなことがあったりします。
こういうことって、誰かとしゃべっているときに感じたことありませんか。
しゃべっているときに自分から出た言葉が、妙に腑に落ちる感覚。
いつもの会話は、何を話そうか事前に決めているわけではありません。
そのときそのときの流れで、自分が考えたことを話している。
そんなときに、我ながら「それそれ!」と腑に落ちる言葉は生まれたりする。
おそらく、原稿を書いて、それ通りに話していては、プランにしばられてしまっていては、そういう言葉はなかなか出てこないと思います。

おわりに

話す前までは、入念なプランを立てる。
話すときには、プランはあってないようなものと考えておく。
入念にプランを立てていれば、そのプランにしばられずとも、きっとうまく話せるはずと信じて。

では、お読みいただきありがとうございました。

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日常の中に構築する「自分をクリエイティブにする仕組み」(普通の個人が、ブログのある毎日を送り続ける、ということ)

こんにちは。「単純作業に心を込めて」の彩郎です。連載「普通の個人が、ブログのある毎日を送り続ける、ということ」を続けます。

第8回となる今回のテーマは、「ひとつの「言いたいこと」をブログ記事として書き上げて公開するプロセスの中から、たくさんの「言いたいこと」を発見できるというメカニズム」です。

最初にこのメカニズムを検討し、次に、自分の日常の中にこんなメカニズムを機能させることが、普通の個人にとってどんな意義を持つのか、考えてみます。

【ひとつの「言いたいこと」をブログ記事として書き上げて公開するプロセスの中から、たくさんの「言いたいこと」を発見できるというメカニズム】

[メカニズムの源泉となる2つの要素]

前回書いた「言いたいことは、終わらない。」とは、現象としては、

  • はじめに、ひとつの「言いたいこと」がある。
  • そのひとつの「言いたいこと」を、ブログ記事として書き上げようとする。
  • すると、はじめにあったひとつの「言いたいこと」をブログ記事として書き上げて公開するまでのプロセスから、たくさんの「言いたいこと」が生まれる。
  • だから、いつまでたっても、「言いたいこと」は、終わらない。

というものです。

この現象のポイントは、ひとつの「言いたいこと」をブログ記事として書き上げて公開するプロセスから、たくさんの「言いたいこと」が生まれる、というメカニズムにあります。

では、なぜ、こんなメカニズムが機能するのでしょうか。大きく分けて、2つの理由があります。

「論理を組み立てる」と「文章表現を整える」

ひとつめは、「文章を書き上げる」という行為自体が持つ性質です。

あるときふと思いついた何かについて、「私はこれを言いたい。」と思い、その「言いたいこと」を文章として書き上げることにしたとして、このためには、どんなことが必要でしょうか。

まず、論理を組み立てる必要があります。論理が通っていなければ、ひとつの文章になりません。

次に、文章表現として整えることも大切です。論理構造だけを箇条書きで並べたのでは、文章にはなりません。文章のかたちに書き上げるには、接続詞や語尾など、文章表現を整える必要があります。

つまり、「言いたいこと」を文章として書き上げるには、

  • 論理を組み立てる
  • 文章表現を整える

という2つが必要です。

そして、「文章を書き上げる」ために必要不可欠なこの2つは、どちらも、新しい「言いたいこと」を生み出すメカニズムを内包しています。

まず、「論理を組み立てる」には、

  • 論理の欠落を埋める
  • 論理の重複や余剰を取り除く
  • 構成要素を論理的な順序に並べる

などが必要ですが、これらから、新しい「言いたいこと」が生まれます。

論理の欠落を埋めようとすることから関連する「言いたいこと」を思いつき、取り除いた論理の重複や余剰がそのまま新しい「言いたいこと」になり、構成要素の並び順を試行錯誤することからそれまで考えていなかったような「言いたいこと」に気づいたりする、といったことです。

また、「文章表現を整える」には、

  • 単語や文の順序を並べ替える
  • 接続詞や語尾を整える
  • 単語を補ったり置き換えたりする
  • 具体例や比喩を追加する
  • メタ情報を追加する
  • ありうる別意見に対する応答を補足する
  • 文章を読み返して、違和感なく流れているか確認する

などが必要ですが、これらからも、新しい「言いたいこと」が生まれます。

たとえば、接続詞や語尾を置き換えるだけでまったく別の論理が現れ、そこに新しい「言いたいこと」が発見されることがあります。また、具体例や比喩を考えることから、その具体例や比喩自体がどんどん膨らんで、それ自体が新たな「言いたいこと」になることもあります。ありうる別意見に対する応答を真面目にやると、それだけで文章の分量は2倍や3倍になるため、その過程で「言いたいこと」が出てきますし、自分が書いた文章を読み返すと、たくさんのところで引っ掛かりを覚えますので、その点を滑らかに流そうとする過程でも、新しい「言いたいこと」が浮かんできます。

親しい人との会話が盛り上がると、話題がどんどん膨らんで、当初の範囲を大きく超えた内容となることがあると思うのですが、文章表現を整えようとする過程で新しい「言いたいこと」が生まれるのも、同じようなメカニズムではないかと思います。

このように、「文章を書き上げる」ということ自体に、新しい「言いたいこと」発見を促すメカニズムが内在されていることが、理由のひとつめです。

「作品」として公開すること

ふたつめは、ブログ記事として公開することです。書き上げた文章をブログ記事として公開することが、新しい「言いたいこと」の発見を促します。

ひとつには、公開したブログ記事に対するフィードバックから、新しい「言いたいこと」が見つかる、ということ、つまり、

  • 公開した記事を読んだ方からいただいたコメントに、思考を刺激される
  • 関心のあるテーマについてのブログ記事を公開し続けることがセルフブランディングとなり、そのテーマについての情報が集まりやすくなる

といったことです。

でも、これらは、ブログを長く続ければ続けるほど積み重なっていく性質のことなので、短期的には実感しづらい上に、ある程度運任せ・他人任せなところもあります。

だから、ここで強調したいのは、

ブログに「作品」として公開するからこそ、「文章を書き上げる」ことができる

という点です。

「文章を書き上げる」のは、実に面倒で、おまけに忍耐が求められます。ときに、「言いたいこと」を思いついたときの高揚感はどこへやら、書き上げることを投げ出したくなります。

ブログは、ここを少しだけ支えてくれます。書き上げれば「作品」として公開できるからこそ、公開すれば自分以外の誰かに自分の「作品」が届く可能性を感じられるからこそ、どうにかこうにか文章を書き上げることができます。

このように、ブログに「作品」として公開することは、

  • ブログに「作品」として公開できるからこそ、「文章を書き上げる」ことができる
  • 「文章を書き上げる」からこそ、新しい「言いたいこと」を発見できる

というつながりによって、新しい「言いたいこと」発見のメカニズムを支えています。

[メカニズムを支える仕組み]

さて、こんなメカニズムは、ブログを続けていさえすれば、とりあえずは、機能します。

でも、仕組みを作っていくつかの条件を整えると、もっとうまく機能するように思います。では、どんな仕組みを作り、どんな条件を整えるとよいでしょうか。

●

私自身は、次のような仕組みを作っています。

  • ブログ原稿を書く場所
    • WorkFlowyで、大量の原稿群を管理する
    • 混沌とした全体と、原稿になる秩序ある一部分
  • 自分のブログ
    • 暫定的な作品群を継続的に公開する場所
  • フローを最大化するための治具
    • ブログ記事化というボトルネックを解消するハサミスクリプト

「WorkFlowy」と「自分のブログ」と「ハサミスクリプト」(物事を考え続けるための、奇跡のような組み合わせについて)

この仕組みは、私にとって、現にとてもうまく機能しています。

なぜかと考えてみると、ここには、

  • 自分の中に「言いたいこと」を発見したら、その「言いたいこと」をひとつの「作品」という形にして、公開することができる。自分のブログがあるから。
  • 「言いたいこと」を表現する文章を書き上げるために使う道具は、WorkFlowy。WorkFlowyなら、ひとつの文章を書き上げる過程で生まれた新しい「言いたいこと」のすべてを確実に受け止め、大量の書きかけの文章群全体を管理することができる。
  • WorkFlowyで書き上げたブログ記事をブログに投稿するには、HTMLを整える必要がある。従来はここがボトルネックとなってフロー全体が滞っていたけれど、今は、ハサミスクリプトがこのボトルネックを解消してくれた。結果として、フロー全体が大きくなった。

という、3つの存在の相互が相互によい影響を与え合う関係があるためです。

だから私は、WorkFlowyと自分のブログとハサミスクリプトという3つ、少し抽象化して、

  • 大量の書きかけの原稿群全体を管理する仕組み
  • 暫定的な作品群を制約なく継続的に公開できる場所
  • フローのボトルネックを解消するためのツール

という3つの存在が、新しい「言いたいこと」発見のメカニズムをもっとうまく機能させるための条件だと考えています。

[関連情報]

以下、それぞれに関する関連情報です。

【日常の中にメカニズムを機能させることの意義】

このように、ブログを使えば、普通の個人であっても、自分の日常の中に、新しい「言いたいこと」発見のメカニズムを機能させることができます。

このことには、どんな意義があるのでしょうか。

[「言いたいこと」を発見できるうれしさ]

何よりも強調したいのは、自分の中に「言いたいこと」を発見できるのは、すごくうれしい、ということです。

「言いたいことは、終わらない。」でも書いたことなので、再掲します。

ひとつの「言いたいこと」をブログ記事にするプロセスで出てくる「言いたいこと」は、自分と無関係な外側からやってくるものではありません。そうではなくて、もともと自分の中にあった何かを「言いたいこと」として発見しているのではないかと思います。

もともと自分の中にあった何かとは、つまりは、これまでの自分の人生です。これまでに読んだ本、これまでに誰かと一緒に過ごした時間、これまでに取り組んできた仕事、これまでに抱えていた悩み。そんなこれまでの人生があって、だから今、自分の中に、たくさんの「言いたいこと」があります。

そんな「言いたいこと」を発見するのは、西研さんの言葉でいえば、自分の人生をより深く味わえるようになり、自分の人生に対する新しい感受性の回路を開くというようなもので、すごくうれしいことなんじゃないかと感じています。

ひとつの「言いたいこと」をブログ記事の形にしようとすると、たくさんの「言いたいこと」を発見できます。いつまでたっても、言いたいことは、終わりません。これ自体が、すごくうれしいことです。

[「クリエイティブな私」を前提とせずとも、「言いたいこと」が深化する]

もう少し先を考えてみます。

自分の経験を主観的にふり返ってみると、こうして発見された「言いたいこと」は、少しずつ深まってきました。

ブログを始めたばかりで、公開記事数が10個や20個のころは、「いいこと思いついたし、これを言ってみたら、何か面白いことがあるんじゃないか」程度の「言いたいこと」なのですが、ブログを数年間継続し、公開記事数が100個や1000個になったころは、「そうそう、自分はこれを言いたかったんだ!」というように、腹の底から納得できるレベルの「言いたいこと」を、たまには、発見できるようになりました。単に発見できる「言いたいこと」の個数が増えるだけでなく、数の増加と正比例して、「言いたいこと」が少しずつ深化してきたのです。

たぶんこれは、私の能力が上がったから、ではありません。

今、目の前にあるこの「言いたいこと」を、ブログ記事として書き上げようとする。そのプロセスで、新たな「言いたいこと」を発見できる。その新しい「言いたいこと」をまたブログ記事として書き上げようとする。さらに次の新しい「言いたいこと」が生まれる。こんなプロセスを淡々とたどっていくうちに、いつの間にか、少しずつ、「言いたいこと」が深化し、そのうち、「ああ、自分の中に、こんな言いたいことがあったんだ!」というレベルの「言いたいこと」に出会えるまでの深さまで到達する。

この過程は、私の特別な能力を必要としていません。必要なのは、ひとつひとつのブログ記事を書き上げることを続ける根気だけです。

「クリエイティブな私」が前提になっていない、ということもできると思いますが、私はこの点を気に入っています。

古今東西、クリエイティブであることの大切さが叫ばれていますが、私は今も昔も、クリエイティブさにかけては全然自信がなく、「クリエイティブな私」になるための道筋もさっぱり分かりません。ですが、ブログ記事を書き上げ続けることで「言いたいこと」を発見し続けるメカニズムに、「クリエイティブな私」は必要ありません。クリエイティブじゃない私でも、たまには、自分の中に「言いたいこと」を発見してうれしくなり、心の底がちょっと震えるような体験をすることができます。

[「自分をクリエイティブにする仕組み」を日常の中に構築する]

考えてみると、ここにあるのは、「自分をクリエイティブにする仕組み」といえるような何かです。

以前、私は、職業的研究者による考察の深さに感嘆するあまり、研究者が考察を深める仕組みについて、こんなことを書きました。

研究者が考察を深める仕組み:「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」

研究者による考察は深いけれど、この深さをもたらしているのは、研究者個人の能力や資質や努力だけではなくて、学会、大学での講義、研究会、雑誌連載など、研究者の毎日に(半ば強制的に)組み込まれている仕組みもあるのではないか、というのが、ここで考えたことです。

この観点でいえば、現代日本は、すばらしいところです。職業的研究者でない普通の個人でも、金銭的コストほぼゼロで、自分の毎日に、「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」を組み込むことができます。それが、ブログです。

普通の個人が、自分の毎日に、「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」を組み込む

これらの記事を書いたとき、私が念頭に置いていたのは、「考察を深める」とか「アウトプット」とか、いわゆる知的生産です。でも、「言いたいこと」を発見するうれしさにも、この話はまっすぐにつながっています。必ずしもクリエイティブじゃない私でも、自分の深いところに潜んでいた「言いたいこと」を発見できることからすれば、ブログは、ある意味、「自分をクリエイティブにする仕組み」なのです。

●

昔からたまに「私はクリエイティブだろうか?」と自問自答することがありました(お恥ずかしい話です)。

以前は、この自問自答が嫌でした。「私はクリエイティブじゃないよなあ。」と思っていたからです。

でも、今は、そうでもありません。もし、「あなたはクリエイティブですか?」と聞かれたら、私は、胸を張って、「私は全然クリエイティブじゃありません。」と答えます。そして、それに続けて、「でも、私の日常には、「自分をクリエイティブにする仕組み」が組み込まれてます。だから、クリエイティブじゃない私でも、ちょっとクリエイティブになって、ちょっとした価値を継続的に生み出したり、自分の中にすてきなものを発見して心震えたりすることができているような気がします。これは、私自身がクリエイティブであることよりも、もっとずっと広がりのあることなんじゃないかとすら感じています。」みたいなことを答えようと思ってます(まあ、そんなことを聞かれる機会はないでしょうけれども)。

—編集後記—

今回は、「言いたいことは、終わらない」をもたらすメカニズムと、それを支える仕組みのことを考え、最終的に、ブログによって日常の中に「自分をクリエイティブにする仕組み」を構築することの意義へとたどり着きました。

今回は、検討を、自分ひとりで完結できる範囲に区切りました。でも、実際は、ブログを続けるにあたっては、自分以外のたくさんの方々との関係が、すごく大きな意味を持っています。

次回は、主にTwitterを念頭に置いて、ブログを起点にSNS上で広がる人間関係のことを考えます。Twitterにおける「彩郎」は、私にとっての大切な「分人」なのですが、この「彩郎」がどんなふうに生まれ、そしてどのように育ってきたのか、この3年半くらいの歩みをふり返ってみます。

2週間後にまたお目にかかれれば、とてもうれしいです。

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夏風邪注意!夏バテ注意! - 週刊アシタノ vol.20

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皆さん、こんにちは!ベック(@beck1240)です。

先日1歳半になるうちの息子ちゃんが夏風邪(ヘルパンギーナ)にかかってしまい、高熱で救急へ駆け込む騒動がありました。夏風邪ってもう少し穏やかなのを想像してたんですが、乳幼児の夏風邪はかなり大ごとです。

皆様も体調管理にはどうかお気をつけて、万全の体勢で夏をEnjoyしてください。

それでは、7/11〜7/24の2週間分の週刊アシタノ、行ってみましょう!

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人見知りの処世術〜勉強会で自分の印象を残す4つのテクニック〜

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こんにちは。みや(@cottonweed1023)です。

前回は、勉強会などで使う名刺に盛り込んでおくと話しかけてもらえるネタを3つ、ご紹介しました。

参考:人見知りの処世術〜名刺で会話のきっかけを作ろう〜

参加人数の多い勉強会に参加すると、1回の勉強会でたくさんの人と名刺交換をすることがあります。すると、家に帰って名刺を見返した時に顔と名前が一致しないことが失礼ながら時々あるのです。

そしてそれは、名刺交換をした相手にとっても同じこと。特に講師の方は、参加者のわたしより多くの人と名刺交換をしているはずです。普通に名刺交換をしても、なかなか覚えてはもらえないでしょう…。

でも、勉強会というのはリアルの繋がりを作る貴重な機会。どうせなら、お会いした方に自分のことを覚えてもらいたいと思いませんか?

そこで今回は、人見知りのわたしが実践して効果を上げてきた、勉強会で自分の印象を残す4つのテクニックをご紹介します!

勉強会で自分の印象を残す4つのテクニック

1.遠方の勉強会に参加する

京都に住んでいるわたしが、勉強会に参加するとします。そのとき、京都で開催されている勉強会に参加するのと名古屋や東京など遠方で開催されている勉強会に参加するのとでは周りからの印象が大きく異なるのです。

例えばわたしが東京で開催されている勉強会に行ったとしましょう。すると、わたしは何もしなくてもその時点で「東京の勉強会にわざわざ京都から参加している人」というキャラが確立されるわけです。

すると、主催者としてはそれだけでその参加者が気になります。「今日は遠くからわざわざありがとうございます」とお礼を伝えたくなったり、講師や他の参加者に「○○さんはわざわざ△△からお越しくださったんですよ!」とアピールしたくなったり。さらにそれを聞いた講師や他の参加者から話しかけてもらえる率もぐっと高まります。

いきなりの変化球感はありますが、なかなか効果の高い方法です。

2.差し入れを持っていく

勉強会の参加人数分のお菓子を準備しておき、当日主催者の方に「差し入れです」と伝えて渡します。すると主催者の方の印象に残るのはもちろん、勉強会の冒頭などで「○○さんから差し入れ頂きました!」とみなさんの前で紹介してもらえることも。

目立つのでちょっと気恥ずかしいところもありますが、休憩時間や勉強会の終わりに「差し入れありがとうございました」と話しかけてもらえる率も高まります。

特に先ほどご紹介したテクニック1(遠方の勉強会に参加する)を実践するときには、ぜひこのテクニックも合わせて実践してみてください。

そのときは、どこのお菓子かわかるようなものを持って行きましょう。例えばわたしの場合なら、「京都」という文字が入っていたり抹茶が使われているような京都らしいお菓子を持って行くようにしています。すると京都から来ていることのアピールにもなるので、一石二鳥です(笑)

3.本を持って行ってサインをしてもらう

勉強会で講師をされている方は、本を出版している場合が多いです。そんなときオススメなのが、その講師の方が書かれた本を持って行ってサインをしてもらうこと。

すると、まず講師の方に話しかけるきっかけができます。人見知りとしては、それだけでも大きなメリット。その際、本の内容で良かったところを一言二言でも伝えるようにするとより良いでしょう。

また、講師の方にサインを貰うタイミングは可能であれば勉強会が始まる前がオススメです。主催者の方や講師の方は、大抵少し早めに会場に来てスタンバイしているもの。

でも、受付や会場の設営などは主催者の方が担当するので講師の方は手が空いていることが多いです。休憩時間や勉強会の終わりだと他の参加者さんからサインのお願いが集中してあまり話せなかったりするので、会が始まる前の時間を活用するのがオススメですよ!

ただし、講師の方が準備で忙しそうにされている場合は無理に話しかけないよう注意しましょう。

4.ちょっとしたプレゼントを用意する

ビジネス書作家の美崎栄一郎さんは、参加した勉強会の講師の方が出版されている本の表紙を模したミニノートを自作してプレゼントされていたそうです。これって、もらった側からするとすごく嬉しいですよね。

市販のものでも何かプレゼントされるのは嬉しいものですが、美崎さんのすごいところはそのプレゼントに手作りの要素が含まれている点だと思います。だって、手作りということは世界にひとつしかないってことですから!

この美崎さんのアイデアを真似して、わたしは講師の方の似顔絵やSNSのアイコンイラストを消しゴムはんこにしてプレゼントしています。

参考:奥野宣之さんの似顔絵はんこを作りました | みやの宝箱

さらに、過去に参加した勉強会で他の参加者に面白い方法でちょっとしたプレゼントをされている方もいらっしゃいました。その方法とは、ご自身の名刺がくじになっていて、当たりが出ればお菓子をくれるというものです。

名刺交換自体をゲーム化するという発想が、とても斬新ですよね!くじに当たってお菓子をもらったわたしは、その人のことをバッチリ覚えられました(笑)

こんな風に、他の参加者さんが実践されている方法で面白いものがあれば真似してみるというのもオススメです。

まとめ

今回ご紹介した、勉強会で自分の印象を残す4つのテクニックは以下のとおりです。

1.遠方の勉強会に参加する
2.差し入れを持っていく
3.本を持って行ってサインをしてもらう
4.ちょっとしたプレゼントを用意する

話術や面白いキャラで覚えてもらえるのならこのようなテクニックは必要ありませんが、わたしのように人見知りでグイグイいけないタイプの方はぜひ一度試してみてください。

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メモを活かすためには『Evernote』をシンプルに使おう!

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2009年の10月からEvernoteを使うようになり、間もなく7年が経とうとしております。

使い始めの頃に一番悩んだのが、“ノートブック”と“タグ”の使い分けです。

何を基準にして“ノートブック”を作成し、作ったノートを振り分けていけば良いのか?作成したノートに対して、どういった“タグ”を付けておけば良いのか?本当にたくさん悩んだ記憶があります。

その悩みを解決すべく、色んなサイトやブログを参考にしたことで、この『アシタノレシピ』を知ることにもなった事は良い思い出ではあります。

そんな悩みに悩み続けてきた“ノートブック”と“タグ”の使い分けですが、メモを常日頃から活用するようになってから、かなり安定した使い方が出来るようになってきました。

もちろんEvernoteの使い方に正解や間違いなんてありませんが、今回は私がEvernoteをシンプルに使うことで、蓄積していくメモや情報を上手に使えるようになった方法をご紹介させていただきます。

そもそも『Evernote』が何かを知らないよ〜!という方は、こちら『Evernoteは何ができて、何がスゴイの?[Evernote超初心者講座 第1回] | おまスキャ』の記事が参考になると思います。

メモを活かすための『Evernote』使用方法

ノートブック

Evernoteにはノートを分類するためのフォルダ的役割を持つ、“ノートブック”という入れ物を作成することが出来ます。

この“ノートブック”は作成したノートを探し出すのにとても便利なのですが、ついつい作りすぎてしまうことがあるのです。

作りすぎてしまうと問題が2つ発生します。

一つ目は見つけやすくするためにノートブックを作ったのに、増えすぎた場合には見つけにくくなってしまうということ。

二つ目は新しくノートを作った時に、どの“ノートブック”に入れたら良いのか迷うということです。

せっかく便利に使うために“ノートブック”という入れ物があるのに、見つけにくくなったり、入れ場所に迷うようでは本末転倒です。

そこで私が出した結果は、3つのノートブックを基本に使う方法です。

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△上画像は私が実際に使っている“ノートブック”です。

厳密に言うと実際に使用しているノートブックの数は3つではないのですが、基本的に使っているのは

  • 00_Inbox
  • 01_LifeLog
  • 02_Data

この3つです。

その他にあるノートブックは、現在進行形のプロジェクトがあったり、頻繁にアクセスするノートのグループがある場合に、一時的に作ったノートブックです。アクセスする機会が減ればそのノートブックは削除してしまいます。

「IFTTT Instagram」というノートブックは『IFTTT』というウェブサイトにて自動で作成されてしまうノートブックなので今回は無視して下さい。

各ノートブックを簡単に説明すると、「00_Inbox」は全てのノートの入り口です。

色んなアプリにより自動で作成されるノートも、自分で作成したノートも、まずはこのノートブックに保管されます。

そして1日に1回はこのノートブックを確認し、タグを付けて他のノートブックへ移動させます。つまり、基本的にこのノートブックは一時保管場所であり、何日もノートが保存されていることはありません。

ほんの数日間だけ何度もアクセスするようなノートが出来た場合には、「一時保存」というノートブックをこれまた一時的に作って対応するので、「00_Inbox」というノートブックの中身は0という状態がほとんどです。

次に「01_LifeLog」というノートブックですが、こちらはその名の通りライフログを残しておくためのノートブックです。

ライフログといってもどこまでをライフログとするのか迷うところですが、私の場合は自分の気持ちや意見、感情が書き込まれたノートは全てライフログとしています。

逆に最後の「02_Data」というノートブックが、純粋に情報だけが書かれたノートを保管しておくノートブックです。ウェブクリップ、小冊子や書類などをスキャンしたノートなどをこのノートブックに入れています。

この3つのノートブックを使う方法であれば、新しく作成されたノートを保管する場所を迷うことがなくなり、さらには検索する時にも迷いがありません。

自分がどう考えていたのか、またはどういった行動をしていたのかを調べたい時には「01_LifeLog」ノートブック内を検索するば良いですし、昔の資料や書類を検索したい時には「02_Data」ノートブック内を検索します。

このシンプルなノートブックの使い方は、Evernoteの検索機能が高性能であるがゆえに成り立っているとも言えますね。

タグ

“ノートブック”は基本的に3つだけと、とにかくシンプルな使い方でしたが、それとは反対に“タグ”は多用しています。

タグの付け方は、後で検索する時に使うであろう【検索キーワード】を予測して付けます。

例えば読んだ本の感想をメモしたノートであれば、「本のタイトル」「著者名」「出版会社」「本のカテゴリ」などです。

これらの検索キーワードは本文に記入しておいても良いのですが、タグとして付けておくことで、後から検索条件に“tag:本のタイトル”というタグを指定した検索も出来るので便利なのです。

先ほどもお伝えした通り現在のEvernoteは検索機能がとても高性能なので、画像内にある文字も検索対象として拾ってくれます。これが逆に検索結果を多くしてしまい不便なこともあるので、タグに検索キーワードを指定した検索が必要な場合もあるのです。

もう一つ私がどのノートにも必ずつけているタグが、【日付】タグです。

具体的には「2016年07月」といった形で、ノートを作成した「西暦と月」をタグに付けています。

Evernoteのノートには作成した日付、更新した日付の情報が付加されていますので、並べ替えでそれらの日付を指定すれば時系列でノートを探すことは出来ます。

しかし作成日付をタグで付けておくことで、タグ一覧からそのタグが付いたノートの数を確認することが出来ます。その他1年以上前のノートを時系列で検索したい時に便利なので、【日付】タグを付けるようにしています。

まとめ

以上が私のメモを活かすための『Evernote』使用方法でしたが、参考になる部分はありましたでしょうか?

Evernoteの後から必要になるであろう情報を残していくのに、保存しておく“ノートブック”や付ける“タグ”で迷っていたら、きっと使いやすいものではないと思うのです。

どうやったらいかにシンプルで使いやすく、さらに後から情報を引き出しやすくなるのかを考えた結果に、上記のような使い方となりました。

次回はまたメモ術に戻りまして、『付箋を使った読書メモ術』をご紹介させていただきますね。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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私の仕事になぜTaskChuteが必要か?(司法書士が教えるタスクシュート式テンプレート仕事術)

TaskChute2

「流れるような一日を」の坂根(@sakane0958)です。
この連載では司法書士のタスク管理実践例を紹介していきます。

第1回 司法書士の仕事を材料に、タスク管理の実践例を連載します。

私はTaskChuteというツールを愛用しているのですが、少々とっつきにくいツールという一面もあります。
連載第2回の今回は、なぜそんなツールを私が使っているのか、TaskChuteを使うことで何が便利になるのか、背景的な部分を説明してみましょう。

TaskChuteで一日の見通しを得る「間に合うのか?間に合わないのか?」

TaskChuteを使えば、今日一日やろうとしていることの終了時刻をはじき出すことができます。
一日の見通しが得られる。
TaskChuteはよくカーナビに例えられますが、「あれやってこれやってそれやって、一日に収まるのか?」ということがわかるわけですね。

カーナビ=TaskChuteの存在意義

もちろん、見積りには誤差があります。むしろ、想定どおりに終わる日なんてほとんどありません。
でも、カーナビにだって誤差はありますよね。だからといって、カーナビの存在意義がなくなるわけではありません。

「このルートで行けば、だいたいこれくらいの時間で目的地につくはずだ」という見込み、これは結構重要な情報なのです。
だから出発前に目的地を登録してみるわけです。
見込みがわかっていれば、途中一時間休憩しても今日中には着くから、ちょっと休憩しようか、という判断もできるわけです。

個人的には、こういう技術が個人の利用できる範囲に提供されていることは、大変ありがたいことだ、と感じます。
この時代に産まれたことに感謝。

TC005:TaskChuteはカーナビ | シゴタノ!

たとえば上図は有名なカロッツェリアのワンショットですが、ここにある「到着予定時刻」とTaskChuteの「終了予定時刻」はそっくりです。この到着予定時刻はもちろん狂いますが、だから無駄だと言われているのはあまり聞きません。

TaskChuteに入れてみることで「一日にそんなに詰め込めない」という現実を知る

自分でTaskChuteいじくってみるとわかるのですが、「今日これぐらいはできるだろう」と思った仕事をTaskChuteに入れてみると、終了時刻が26時とか27時とか、全然一日の業務時間内に収まらないことがわかります。
「え、個々のタスクを余裕のある見積りにし過ぎたかな?」と個別のタスクの見積り時間をギリギリまで減らしたとしても、全然収まらない。

これはTaskChuteあるあるです。TaskChuteを使い始めた人のほとんどが経験しているはず。
人間という生物は、時間の見積りがとても下手くそです。
それを見える化するのがTaskChute。

TaskChuteは割り込み、割り込みからの復帰に強い

司法書士は割り込みが多い職種だと思う

司法書士のような士業の仕事は「書類を作る仕事」というイメージがあると思うのですが、実は「人と話すこと」に多くの仕事時間が必要です。
書類を作るに当たって、まず「お客様が何を求めているのか?」を正確に把握する必要があるからですね。
うちの事務所では、できるだけ司法書士が対応するようにしています。

来客があれば仕事の手を止めて接客をし、電話があれば仕事の手を止めて電話に出る。
電話応対してるうちに一日終わってしまうのでは?というくらい次から次へとかかって来る日もあります。

割り込みから可及的速やかに本線に戻る

割り込みがあると、当然作業がブツッと中断します。
元々やっていた作業を放ったまま、割り込まれた仕事にそのまま没頭してしまったりすることもあります。
接客や電話からは、仕事の重要な要素に関する情報が多数入ってくるので、それらの記憶がフレッシュなうちにあれやこれや、形になるところまで手を付けてしまいたいのが人情だからです。

しかし、そこは本能に逆らって、聞き取った情報を忘れないように記録した後は、元々やっていた仕事に戻るようにしています。
自分に左右できない割り込みは受け入れつつ、自分が選択できる範囲においては、主体的に「今やるべき仕事」を選択する必要があるのです。

「さっきまで何をしていたか」が割り込みからの復帰には重要

割り込みから復帰するとき「さっきまで何をしていたか」つまり、「割り込みが済んだら、何に戻るべきか」という情報が必要です。
実は重要情報なのですが、みなさん短期記憶で処理しているのでしょうね、あまり意識されていません。
「さっきまで何をしていたか」という情報、TaskChuteにはバッチリ残っているので、安心して割り込み作業に没頭できます。

カーナビで例えると、脇道に逸れて寄り道した際、元々のルートから分岐した箇所がすぐにわかる、という状況になりましょうか。
スムーズに本線に戻ることができるのです。

タスクシュートで割り込みをきちんと処理する | シゴタノ!

それでも「割り込まれる前にやっていた仕事」の記録は必須のはずです。
割り込みにはタスクシュートがもっとも自然なのであり、タスクシュートとは、割り込み仕事に対応するためのツールという特徴もあるわけです。

TC2 003:TaskChuteは割り込みによく対応できるたぐいまれなツール | シゴタノ!

TaskChuteというツールも非常によく誤解されているツールの1つですが、なかでもよく指摘される誤解の1つに「割り込みに対応できない」というものです。
割り込みに対応できないどころか、TaskChuteはおそらく割り込みにもっともよく対応するツールの1つです。その理由は「どの作業が現在」であるかを過去→現在→未来というタイムラインの中で表現するツールだからです。

割り込みで時間とられたけど、今日中に終わるの?

TaskChuteに沿って仕事をしていると「割り込みによって計画変更が必要になったかどうか?」がすぐわかります。
割り込み反映後の終了時刻がすぐにわかるようになっているから。

バッファを充分に取っていた場合には計画変更が不要な場合もありますが、ギリギリの計画を立てていた場合には「何を諦めるか?」という決断をすることになります。
残り時間と優先順位(主に締め切り)を勘案して、パパッと決めます。
ここに時間を使うと、どんどんやれることが減りますから、直感的に決める必要があるのです。
TaskChuteを使うようになってから、明らかに決断力が鍛えられました。

編集後記

まとめると、こんな感じです。

  1. TaskChuteはカーナビ
  2. TaskChuteは割り込みに強い
  3. TaskChuteで割り込み後の計画も即座に更新できる

次回以降は、TaskChuteの具体的な動きを説明したいと思います。
どんな動きをするのか(基本動作)、どんな機能があるのか(オプション的な機能)。
テンプレート仕事術に関係する部分も入ってくると思います。
彩郎さん(@irodraw)が「単純作業に心を込めて」で溢れさせているWorkFlowy愛ばりに、私のTaskChute愛を伝えられるようにがんばります。

もし、早速TaskChuteを使ってみたくなった方は、TaskChute2をどうぞ。
TaskChute2の使い方については、はぎ兄さん(@takashi_h7)のまとめ記事から「タスクシュートことはじめ」を見るのがオススメです。

タスク管理ツール・TaskChute(タスクシュート)の使い方、効果まとめ | 今、夢に生きる

タスクシュートことはじめ
このシリーズは、タスクシュートの基本的な使い方を順を追って説明したもの。
タスクシュートを手にいれたばかりの人が、一通り使えるようになるまでを想定して、Excelの豆知識まで含めてご紹介しているシリーズです。

1.タスクシュートを入手して最初にするべき設定
2.時間の記録を取る方法
3.リピート設定・使い方まとめ
4.時間の記録を取るときに感じた疑問と答え
5.タスクシュートで一日の流れをデザインする(セクション活用法)
6.タスク並び替えをマスターする
7.タスクシュートをホーム画面に!リンクの使い方&活用例

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お金が貯まる人の3つの共通点

こんにちはー! ブログ「今、夢に生きる」を運営しているはぎ(@takashi_h7)です。

仕事柄、お金の話をすることが多いんですが、お金の管理が上手な人、お金が貯まる人を見ていると、不思議といくつかの共通点があります。

今回は、その中でも3つに絞って、お金が貯まる人の特徴をまとめてみましょう。

お金が貯まる人の3つの特徴

  • 口座からお金を下ろす回数が少ない
  • 口座の役割分担が明確
  • クレジット、ポイントカードは絞り込む

口座からお金を下ろす回数が少ない

まず第一に、お金を貯めるのが上手い人は、銀行口座からお金を下ろす回数が少ない。

私の知っている貯蓄上手は、月に一度か二度くらいしか銀行からお金を下ろしません。

銀行からお金を下ろす回数が少なくて済むのは、一ヶ月の生活費をきっちりと把握しているから。

翌月までの支出見通しが立っていないと、いくら1度だけにしようと思っても結局足りなくなって引き出さざるをえなくなります。

だから、月に一度や二度しかお金を下ろさない人は、自然と以下の習慣が身につきます。

  • 今後一ヶ月の生活費のメドが立っている
  • しかも、その予算が無理のない設定になっている
  • 予算内で、支出をやりくりできる

結果、お金のコントロールが上手くなり、貯まっていくんです。

口座の役割分担が明確

また、お金を管理するのが上手な人は、銀行口座の使い分けが明確です。

「この銀行口座は生活費の決済用」「この口座は貯蓄用」といったように、明確に口座を使い分けています。

どうしても「余っている」「余裕がある」と思うと、財布の紐がゆるくなってしまうので、口座を分けることで、「使っちゃいけない貯蓄のお金だ」と意識を切り替えるわけです。

口座の使い分けは人それぞれですが、個人的には以下の3つの分け方がおすすめです。

  • 生活費(お給料の入金や、クレジットの支払いなど、生活費の決済用口座)
  • 資金プール(家電の買い替えや冠婚葬祭など、急に発生する支出に対処するためのお金を貯めておく口座)
  • 貯蓄(基本的に一切手をつけない、貯蓄のための口座)

資金プールと貯蓄の口座を分けているのは、貯蓄を取り崩しにくくするための工夫です。

突発的な支出が発生したとき貯蓄を取り崩して対応していると、全然貯まらなくなります。

なので、貯蓄口座(使わない貯金)と資金プール口座(使うための貯蓄)を分けておく。

こうするだけで、貯蓄口座のお金の貯まり方が全然変わるはずです。

また、上記の3つに加えて、投資をする人は投資資金用口座を作るのもアリですね。

クレジットカードやポイントカードは絞り込む

また、お金が貯まる人は、クレジットカードやポイントカードをそれほど持っていません。

「何枚まで」といったような基準はありませんが、あえて目安を作るなら、どこのクレジットカード、ポイントカードを持っているか、即答できる数に留めること。

持っていることを忘れているようなカード類があれば、持ちすぎのサインです。

たくさん作れば作るほど、結局使いきれないクレジットカードやポイントカード。

使っていないものは処分して、本当によく使うものだけに絞ることをおすすめします。

お金の管理が上手な人は、カードは数枚に厳選している一方、持っているカードは徹底的に使い込んでポイント等を活用している人が多いように感じます。

まとめ

今回の内容を一言でまとめれば、「お金の流れをシンプルにするほど貯まりやすくなる」とでもなるかもしれません。

それでは、また二週間後にお会いしましょう!

 

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