体を動かしたくなる季節、ちょっと軽くジョッギングをしてみたいと思う人も多いと思います。そこで今回は、自宅の近くのジョギングコースを探すために役立つ方法を紹介します。
1.Webで地図をみながら近所の道を探す
いきなりジョギングをしようと思っても、「どこを走るか」を決めないとジョギングを始められません。そこで、先ずは「Googleマップ」で自宅の近くの住所を入力し自宅周辺の地図を表示してみましょう。
既に歩いたことのある道もあれば、今まで気づかなかった新しい道が発見されるかもしれません。またこの時に、ジョギングコースの目印になりそうな建物やお店などを見つけておくと、実際にジョギングの途中で道に迷った時に助かります。
Googleマップ
2.実際に近くの道を歩いてみる
Webの地図でジョギングルートを少しイメージできたかもしれません。一方で実際の道にはWebの地図では分からないような「起伏(高低差)」があったり、障害物があったりします。そこで危険な事故に遭遇することを避けるためたも、先ずは散歩してみることから始めましょう。道を歩きながら、実際にジョギングをしても大丈夫なルートかを確認していきます。
例えば車の往来が激しい場所や、道幅が狭い場所は避けた方が良いでしょう。また夜になった時に街灯の光がない場所も、暗闇の中で通行人などと接触する危険があるので避けた方が無難です。
3.Webでジョギングコースを検索する。
近くで良いジョギングコースが見つからなかった場合はWebで探してみましょう。有名なところでは下記があります。
「ランニングタウン」
全国各地のランニングコースのリンクが紹介されています。
「MapMyRun」
既に登録されたコースの中から自分の地元のコースを検索できます。
「HASHIROU.com」
東京都を中心に他県の情報もあります。
■オススメのトピック・書籍
既に有名なアプリですが、GPS機能をオンにすることによりジョギングコースを地図に表示したり、走行結果を後から確認することができます。
「ランキーパー (RunKeeper)」
Android版とiPhone版があり、ランニングだけでなく、ウォーキング、サイクリング、ハイキング、マウンテンバイキングなど幅広い活動に用いることができます。
アラキ(Twitter:@arakinet)です。外資系経営コンサルタントを経た後、皆さんと一緒に世の中に新しい前例を創ることを目指すベンチャーを新たに設立。ワクワクする発見を求めて経営戦略立案やIT、新規事業に関する仕事をしている30代。大手からベンチャー企業まで様々な業界・業種の方々と関わりながら暮らしています。