後悔や不安、恐怖を克服する(共存する)ライフハック – 坂根の場合

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photo credit: Reclining via photopin (license)

流れるような一日を」の坂根(@sakane0958)です。
後悔や不安、恐怖などのネガティブな感情に対して、私が心懸けていることを紹介してみます。
クソ忙しくてドタバタしているような時、追い詰められた心境になりそうな時に思い出すことです。
もしかすると、お題からはちょっとピントがズレているかもしれませんが。。。

睡眠時間を確保する

それができれば苦労せんわ!と言われそうですが、睡眠時間を一定水準以上に削ってしまうと健全な思考ができなくなります。
そして人間の心は、疲れている時ネガティブな想いに呑まれやすくなります。

疲れている時には、可能な限りまともな睡眠をとることが肝要。人間的な睡眠。
睡眠不足から始まる負のスパイラルを抜け出すことです。
まともな睡眠時間の確保が難しい時でも、5分でも10分でも、頭を空っぽにして横になる時間があると、全然違います。

自分以外の誰かを頼る

上記の睡眠時間の確保と関連しますが「オレがやらなければ!」と自分にムチ打ち続けてしまって折れるよりは、頼れる時に周りに頼るのが大事だと思います。SOSを出す。
日本人は真面目な人が多いので、苦手な人が多いような気がしますし、私も苦手です。

でも、限界を越えるまで踏ん張ってしまってバタリと倒れてしまうと、より大きな迷惑を周りにかけてしまう。
持続可能な発展」という言葉がありますが、限界の手前で休むべきときにはきちんと休むことが大事。
それは怠慢ではありません、必要な投資の時間だと考えるべきだと思います。

失敗しても命まで取られることは無い、と思い出す

自分の普段の仕事等の中では、という話ですが、仮に社会的に制裁を受けるようなことがあっても、自分や家族に実害が及ぶような失敗というのはそうそう無い、と思っています。
そう自分に言い聞かせて開き直る。

仮に仕事を失うようなことがあったとしても、家族がみんな元気で、そこに信頼関係があれば、そこからまたどうとでも生きていけると思う。生きてさえいれば。

編集後記

イチさんの「自分でコントロールできるものに集中する」は、私も心懸けています。
人事を尽くして天命を待つ、ですね。悩んでも仕方ないことは悩まない。

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