愛すべきガジェット神7【私が手放せない文房具・ガジェット】

こんにちは、BECK(@beck1240)です。

5月の月イチテーマは【私が手放せない文房具・ガジェット】ということで、ちょっと書きたい事が沢山ありすぎるので、まずは今週「ガジェット」を紹介して、来週「文房具」を紹介したいと思います。

■Wearing Device編

■最強アクティビティトラッカー「Fitbit Charge2」

Fitbitとの付き合いは3年以上になるんですが、もはや身体の一部になったと言っても差し支え無いアクティビティトラッカー。

fitbit charge2

ポイントは色々あるのですが・・個人的に気に入ってるのは

  • 心拍数の計測頻度が高い(5秒に1回程度)
  • 心拍数情報を用いて睡眠記録が「深い」「浅い」「レム睡眠」「覚醒」の4段階で自動記録される
  • 心拍数情報を用いて脂肪燃焼時間や運動時の消費カロリー算出を行う
  • 電池が5日以上持つ

などの点。運動記録等は他とそれほど差は無いかも知れませんが、心拍数情報を用いた睡眠ステージ計測や、カロリー算出は本当に素晴らしい技術だと思います。

参考記事

■お財布だけじゃない「Apple Watch Series2」

発売と同時に即買いを決断した「Apple Watch Series2」。

ぞえさんもオススメしていましたね。

Apple Watch series 2

毎日Suicaとして使っているのは勿論、iPhoneに飛んでくる通知類をApple Watch上で確認できるので、iPhoneをわざわざ見る手間が省けました。

次の予定が確認できたり、今日のタスクを確認できたり、メモを残せたり・・Apple Watchなしの生活はもう考えられない程に、生活の質を向上させてくれました。

参考記事

■通勤&出張を激変させた「Bose Quiet Comfort35」

いつかは欲しいと思っていた「Bose Quiet Comfort」シリーズ。

ワイヤレスな「Bose Quiet Comfort35」が発売されると知った時、思い切って購入を決断して本当に良かったと思います。今にして思えば、とてもリーズナブルな投資だったと思います。

BOSE QuietComfort 35は海外出張に手放せない

Quiet Comfortシリーズはご存知の通り、高音質なノイズキャンセリングヘッドホンです。電車や飛行機の騒音をシャットアウトして自分だけの世界に没入することが出来ます。

「Bose Quiet Comfort35」を買ってからというもの、通勤電車の中での読書がめちゃくちゃ捗りますし、出張時の新幹線や飛行機で騒音に悩まされることもなくなりました。

特に、飛行機の騒音は「今までよくこれに耐えてたな」と思えるほどで、ヨーロッパ方面へ10時間以上飛ぶときなどは、快適に映画や読書を楽しみつつ、睡眠もしっかりと取れるようになりました。

QuietComfort 35 は折りたためて便利

サイズは決して小さくはないのですが、折り畳める(?)構造のため、意外にコンパクトに収納できるのも◎です。

参考記事

■カメラ系

■フルサイズの存在感「Nikon D800」

これまで買ったガジェットの中で最も高価なのが「Nikon D800」。

そして、最も買って良かったと思ったと思うのも「Nikon D800」。子供の写真を綺麗に残しておきたいと思い奮発したわけですが、これは最良の決断でした。

Nikon_D800

Nikon D800は28mm-300mmのレンズキットで買ったんですが、その時に同時に購入したのがSIGMAの35mm/f1.4単焦点。

この記事でD800以外のガジェットは全部このレンズで撮影されています。

Nikon D800とSIGMA 35mm/f1.4の組み合わせは最強

絞ってあげればいいかんじに背景がボケますし、

UNADJUSTEDNONRAW thumb 2a325

景色を撮らせても抜群に良いです。

G2bwxEEFSW2KiuuyEz9C9Q thumb 2a329

2歳4ヶ月の息子氏の写真は一万枚を越えますが、その中からベストセレクション写真集を創ることが、我が家の大きな楽しみの一つだったりします。

UNADJUSTEDNONRAW thumb 2a4cf

子供の成長を記録し、家族の思い出を記録し、旅の思い出を記録し、ブログの写真もいいかんじにしてくれる。「Nikon D800」は僕の人生には欠かすことの出来ない1ピースです。

参考記事

■最強手ぶれ補正「SONY HDR-CX675」

子供のはじめての運動会に際し、家族内会議で購入が決定したビデオカメラが「SONY HDR-CX675」です。

やはり、光学ズーム、光学手ぶれ補正はスマホやデジカメだと厳しいものがありますし、さらに子供にターゲットを定めてAFを追尾してくれる機能まで行ってしまうと、ビデオカメラに軍配が上がります。

これまで、子供の運動会やお楽しみ会、参観、旅行などと大活躍してくれています。(一眼を自分が使って、ビデオカメラを奥さんが回す)

Dm+bVVB QGKNjoQsO+hWeA thumb 2a52e

あと、私の場合は東京ライフハック研究会という勉強会もやっているので、そちらの動画撮影なんかに使ったり・・という用途もあるので、尚のこと投資対効果が高かったですね。(Youtuberでもやってれば更に投資効果高いんでしょうね)

■ その他

 ■電子書籍を楽しむなら「Kindle PaperWhite」

電子書籍を楽しみたいのであれば絶対に電子ペーパータイプの「Kindle PaperWhite」がオススメです。

Kindle PaperWhiteなしの読書生活はもはや考えられない!!

理由はざっと思いつく限りでも

  • 軽いので長時間持っていても疲れない
  • 電子ペーパーなので目が疲れにくい
  • 何百冊もの本が、本1冊分の端末で持ち歩ける
  • 読書以外使い途がない
  • 電池の持ちが凄く良いので、電池切れでイライラすることがない
  • ハイライトがクラウドに同期される

などなど。

私の場合、1時間程度の通勤電車の中で、常時片手で持たなければいけない(立っているので、もう一方の手はページめくりの時以外はつり革)わけで、軽さは圧倒的に重要な要件になります。

寝る前にスマホやPCを見ると、睡眠に悪影響があると言われていますが、電子ペーパーならそんな心配もありません。長時間スマホやタブレットの画面を眺めているとメチャクチャ目が疲れますが、電子ペーパーだとかなり負担が軽減されます。(マンガはiPadで読むのですが、長時間読むと涙が出てくる)

読書以外使い途がないというのも非常に良いですよね。スマホやタブレットは誘惑が多すぎますので。

参考記事

■ScanSnap Cloudとの組み合わせが最強「ScanSnap iX500」

Evernoter(Evernoteを使う人の意)にとって、「ScanSnap Cloud」×「ScanSnap iX500」はこと紙媒体のデジタル化の最終兵器と言って差し支え無いでしょう。

ScanSnap iX500とScanSnap Cloudの最強さったら

超高速に連続で両面読み込みができるのは勿論、名刺やドキュメントを自動認識して、所定のノートブックに格納することも可能です。或いは、ドキュメントはEvernoteで、名刺だけEightに送り込む・・と言ったことも可能です。

ScanSnap iX500とScanSnap Cloudの組み合わせが最強過ぎる

私の場合、A3のスケッチブックに考え毎を書き殴ることが多いので、そういったアウトプットを取り込むのにも大変重宝しています。

参考記事

■番外編:定番過ぎて神7に入れられなかった神々

いわずもがな、iPhoneさまとiPadさまも神ってますよね、えぇ。

UNADJUSTEDNONRAW thumb 2a534

UNADJUSTEDNONRAW thumb 2a533

■最後に

他にもここに登場しなかった細々したガジェットもいるんですが、こうやって振り返ってみると、色んなガジェットに囲まれて生活していることに気づかされます。

いやぁ・・ガジェットって本当楽しいですね!!

ということで、次回は「文房具」の神々を紹介したいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で