4月からスタートダッシュを決めるために仕込んでおきたい「仕事とプライベートのバランスをとるツール」

2017年03月28日 No Comments by

こんにちは。Lyutstyleです。いよいよ3月も終わりですね。

このタイミングで?といわれそうですが、月イチテーマである「4月からスタートダッシュを決めるために仕込んでおきたい~」について述べたいと思います。

私が仕込んでおきたいと思うことは、仕事とプライベートとのバランスをとるための仕組みについてです。

プライベートの緊急性重要性

スタートダッシュではりきるあまりに、私にとって大切な家庭やかなえようとしている夢がおろそかになってしまうと、それがそのまま5月、6月と続いて行ってしまいます。

そうしているうちに、心や体の元気がなくなっていくことも考えられます。

ですからプライベートにおける重要なこともやはり大切にしておかなければならないのです。

7つの習慣で述べられている4つの領域について改めて確かめてみましょう。

  • 第1領域に関するタスクは、「緊急」かつ「重要」 クレームへの対応など
  • 第2領域に関するタスクは、「緊急ではない」が「重要」 ジムに行く など
  • 第3領域に関するタスクは、「緊急」であるが「重要ではない」 かかってくる電話 など
  • 第4領域に関するタスクは、「緊急はない」かつ「重要でもない」 ネットサーフィン など

でしたね。

 

私たちにとって仕事は相手があるものですから、相手があるものは全部緊急で重要と思い込んでしまいがちです。

そして、仕事に関するものはすべて第1領域に入れてしまい、プライベートに関するものは第2領域以下にしてしまいがちなのです。

 

しかし、実は私の人生にとって「真に重要なこと」には、プライベートに関することにもたくさんあるはずです。

子育てに関するタスクは、子どもの成長は待ってくれないことを考えると、緊急かつ重要です。仕事上の大切な緊急かつ重要な仕事と同じくらい優先度が高いのです。当然 第1領域に入れていいし,入れるべきなのです。

 

その分、仕事に関するタスクの中で第1領域すなわち「緊急かつ重要」だと思い込んでいるタスクは、第2か第3のどれに入るか見定めて振り分け、プライベートにおける第1領域を優先させなければなりません。

バランスをとる方法「週記」

そのために私がとっている方法についてご紹介します。

それは、「週記」を書くことです。

GTDの世界では「週次レビュー」と言っているものに近いとおもいますが私の場合は、週記を書く際、「自分の役割」を視点として書くようにしています。

 

私は、仕事上さまざまな役割を持っています。

  • 担任として、教頭として、校長としてなどの校内での
  • 体育担当、生徒指導担当、校内研究担当など、校務の担当上の役割
  • 成長途上の若手教師、若手教師を指導助言するミドル教師などライフステージに課せられた役割
  • 〇〇研究会の事務局など、その他さまざまな役割。

それら様々な役割に私の仕事上のタスクが割り振られています。

プライベートでは、

  • 配偶者として(夫として、妻として)
  • 父として,母として、子として
  • 資格取得などの勉強をしようとしているものとして
  • 趣味の〇〇を極めようとしているものとして
  • 〇〇を目指しているものとして
  • 地域の中で一員として

など、仕事と同じくらいさまざまな役割に生きています。

 

プライベートにあげたこれらの役割は、私の人生の中での大切なものであって、おろそかにすると私の人生のバランスを欠いてしまい、ひびわれが生じてしまいます。

 

ですから、私の週記はこれらの役割について、

何が出来たのか、

出来なかったことは何か、

来週どうしたらいいのか、

ということを書いているのです。

 

これを金曜日の夜に書くのですが、土曜日の朝早起きして書くこともあります。(そちらの方が気分がいいです。先週は土曜の朝書きました。)

これを書くと、役割ごとの課題がはっきりするため、それを次週のカレンダーにタスクとして割り振り、「大きな石」として予約してしまうなどのことをすることで、確実に一歩ずつでも進んでいくことが出来るのです。

 

この週記を始めたのは2007年頃のことです。

シゴタノ!の大橋悦夫さんの「手帳ブログのススメ」の中にあった「週記を書こう」という言葉に触発されて書き始めたものです。

最初は、仕事のことやそれぞれ自分が進めているプロジェクトのことについて項目立てをしてつらつら書いていました。

これを始めて、私の人生はあれやこれやのことが少しずつでも進むようになりました。だから、毎週週記を書くのがとても楽しみでした。

 

7つの習慣を読んでからは、上に書いたような「役割」に基づく項目立てをするようになってから仕事とプライベートのことのバランスをとりやすくなりました。

現在は、日記のテンプレートの項目も同じように役割からの項目で書き,週記と合わせています。毎日の日記を、役割によって記述するようにしているのです。

 

一度この仕組みを作っておくと、途中中断があっても構いません。

べらぼうに忙しくて,とても週記なんか書いてられないというような期間が私にも何度もありました。でもある日ふっと我に返ったようにまた書き始めるのです。そうやって、10年続いています。

それでOKです。

確実に前に進んでいくことは間違いありません。

 

なお,ここで紹介した週記の項目建てや方法の詳細については下記に詳しく書いていますので,よろしければご参照ください。

週記が回り出すと日々が回り出す

おわりに

ここでは、ツールとしての「週記」をご紹介しましたが、GTDの「週次レビュー」でもかまいません。「フランクリンプランナー」など7つの習慣を具現化するために作られた「もの」を使うもおすすめです。

ぜひ、スタートダッシュにおいて、プライベートにおける「重要なこと」も大切にされますよう、願っています。

それではまた新年度に!

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About the author

小学校の教師を33年間勤めています。 渡部昇一氏の「知的生活の方法」を読んで以来,忙しい中にも知的生活を求め続ける人生を送りたいと思ってこれまでやってきました。 2008年よりブログ「知的生活ネットワーク」をやっています。 BLOG:知的生活ネットワーク Twitter:@Lyustyle
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