たまにしかやらないことだからこそ詳細な記録をつける

こんにちは、「ふりにち」のぞえ(@kz_sue)です。

先月、今シーズン初めてのスノボに行ったのですが、前シーズン何も練習していたのか自分がどれくらい滑れていたのか全く覚えておらず、適当に滑って今シーズンのスノボが終わりました。


終わってから「そういえば前はこれを練習してたからその続きをすれば良かった…!」なんて後悔したんですよね。
数少ない機会なのにもったいない!と思ったので、今回のスノボでは何をして、次は何を試したい、ということをたすくまにメモしておいて来年の自分に続きを託すのでした。

まんがのテーマは仕事には関係ない「スノボ」にしましたが、これは仕事での「たまにしかやらないこと」にも言えると思います。
そのタスクをこなした瞬間は「なんとなくは覚えておけるかな〜」なんて思ってしまいますが、久々にそのタスクに取り掛かろうとするとさっぱり覚えてない。いざ作業をするときになって何か足りない。(経験談)

パソコンのセットアップやソフトウェア開発の環境構築なんてその典型的ですね。これらは微妙な環境の差によって手順が異なってくることもあり、他の人の手順そのままでは上手くいかないこともしばしば。

「自分の環境」での手順を記録しておくのは大事だと感じています。

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