2014年版「自分のため(だけ)のランキング」を考えてみよう

年末年始になると、いろいろな年間のランキングが発表されます。音楽のランキング、映画のランキング、書籍ランキングなどです。そして私の場合、これらを見ながら2014年の1年間を振り返ったり、自分の気に入った作品がランクインしているかを楽しんだりします。

さてここで少し視点を広げてみると、ご存知の通りこれらのランキング発表の目的は、作品の広告宣伝の要素が強く、ランキングの上位になった作品はさらに売上げを伸ばす場合があります。例えばランキングの上位になった音楽アーティストが2015年の1月になって急にセールスが伸びるといった現象が起こります。

加えてもう一つの要素として、ランキングの結果は、「1年間という長期的な期間」における世の中の傾向を表現しているため、ランキングの結果から社会の大きな変化や人々の趣味趣向などを推測することができます。

では、これらを自分自身の活動を知るために応用してみましょう。

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2014年版「自分のためのランキング」を作る

自分にとっての2014年はどのような1年だったでしょうか。単純に「良い1年」或いは「悪い1年」とまとめてしてしまうのはもったいない気がします。そこで今回は少し過去を振り返り、一度「自分のため(だけ)のランキング」を考えてみませんか?

例えば、1位は「○○○の旅行に行ったこと」。2位は「小説の□□□が面白かったこと」。3位は「△△という大きな仕事を無事に完遂したこと」などです。このようにして振り返ると、1日や1週間単位の日記やメモでは気づかなかった変化が、1年間という長い期間で見ることによって発見できることがあります。もしかしたら、2013年までは全く面白くなかった書籍が、2014年にたまたま同じ書籍を手にとって、気がつけば大好きになっていたというような変化に気づくかもしれません。

もちろん、この「自分の中でのランキング」の内容は他人に見せる必要はありません。ただ、このような変化が起きていることに気づけたなら、それは自分自身が前進している証拠です。

2015年もその変化の兆しを大事にすることで、より良い1年につなげて頂ければと思います。

■オススメのトピック・書籍

今回は、年末年始の時間のある時に読むと面白いビジネス書籍を紹介します。

「世界最強の商人 (角川文庫) 」  オグ・マンディーノ (著)

上記と同じ内容とされる非常に有名な書籍(和訳)「地上最強の商人」は既に絶版になっており、少し前は中古本でもアマゾンで1万円以上していました。しかし上記リンクの書籍は文庫本の価格で販売されています。

内容は物語形式で商人の考え方を説く寓話です。

アラキ
アラキ(Twitter:@arakinet)です。外資系経営コンサルタントを経た後、皆さんと一緒に世の中に新しい前例を創ることを目指すベンチャーを新たに設立。ワクワクする発見を求めて経営戦略立案やIT、新規事業に関する仕事をしている30代。大手からベンチャー企業まで様々な業界・業種の方々と関わりながら暮らしています。

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