2011年、11人がもっとも影響を受けたブログエントリ11選

明けましておめでとうございます。

2011年12月1日に産声を上げた当サイト「アシタノレシピ」。
本日元旦をもって、一ヶ月となりました。

今後とも、メンバー一同
「明日を楽しく!」できる、そんな記事を書いていきたいと思います。
2012年も、どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで冒頭の年賀状画像(クリックで拡大します)ともうひとつ、
アシタノメンバーからのお年玉企画をお届けいたします!

2011年、もっとも影響を受けたブログエントリ11選

アシタノメンバーのうち11名がそれぞれひとつ、
「2011年に、もっとも影響を受けたブログエントリ」を選んでみました。

それぞれ、様々な視点から選んだ11個のエントリです。各メンバーのコメントも同時に掲載。
どうぞリンク先のエントリと合わせてお楽しみください♪

やまもとさをん PickUp

渋日記: これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ
新卒者やプログラマーでなくても必読のエントリ。これから社会に出る学生には特に読んでもらいたいです。
「自分の魔法ってなんだろう?自分の魔法でどう社会をよくしていけるだろう?」
そんなことを考える切っ掛けになる文章です。
それぞれが使える魔法で、社会をよくしていければきっと素敵ですね!

はま PickUp

いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 – GIGAZINE
技術屋さんとか、ものづくりに関わっている方なら見て損はない記事です。むしろ、見たら仕事の考え方が変わるかもしれません。

ものづくりとは何か、ものの価値とは何か、「必要」だからつくるのではなく「欲しい」からつくる、いろいろと考えさせられる記事です。見れば納得の3000はてブです。

jMatsuzaki PickUp

俺はサラリーマンをやめるぞ!ジョジョーッ!!
私と私の愛しいアップルパイの胸を熱くさせた記事。

“牛”が”獅子”となり、自由を追及する為に走り始める姿はまさに「夢見るリアリストの熱情」

読む者のハートに火をつける、貴重な記事。

jun PickUp

Googleの震災への対応ですごかった点をまとめた – NAVER まとめ
震災に対するGoogleの対応に感動したということとともに、逆に「こういうことをしてくれている人達がいる」ということに僕らは気付ける力を身に付ける必要があると思い知らされました。

また目的を明確にし、完璧でなくてもいいから素早く提供する、という姿勢は仕事やブログを書く上でとても影響を受けています。

fuji7ga PickUp

悩めるブロガーに送る@shigotanoさんの言葉 – Togetter
ブログを書こうとか情報発信しようとか1mmも思ってなかった僕が、こういった価値観に触れたことで、どんどん情報を発信していこうって思えるようになりました。
このことは単に趣味やプライベートの領域だけでなく、仕事への向き合い方や人生の価値観を揺るがすような大きな出来事だったなぁと思います。

結局ブログに向き合って思ったのは、ブログは毎日を前向きにする最強のツールだってこと。
自分は自分のままで良くて、別に大きく変わる必要はないんだけど、自分をまわりにきちんとプレゼンテーションする機会を作らないと何も動かないし変わらない。
そして、逆に、プレゼンテーションする機会を作らないと自分が何考えてるかも掘り下げられなかったりもするわけで…
ってことで今年もブログ書こうっと!

まーくん PickUp

tykのノマド日記: 人生の時間軸を横に倒せ
仕事を引退してからやりたいことをやるっていう時間軸が縦の状態から、時間軸を横にしてやりたいことを同時並行で進めるっていうライフスタイルがしっくりきたし、目指していきたい思ったからです。震災後から、ライフスタイルや仕事観、努力の仕方がじわじわと変わってくると思うんです。そんなときに自分のやりたいことを鮮明にさせて、準備しないといけない。そう思わせてくれるエントリでした。

いとーちゃん PickUp

とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 5 ?[図解]@saiut のEvernote「超」情報収集術!!
自分の記事なんですが、ブログパワー、OZPAパワーというものを初めて実感しました。
やっていることを伝えるだけで、いろんな人から「役に立った」とか言ってもらえて、本当にブログやっててよかったと思ったエントリ。
Evernoteに限らず、ツールというのは本当に十人十色の使い方があって、他の人の普通は自分にとって普通じゃないんですよね。
「自分はネタ宝庫!」

たぁぼぉ PickUp

Posterousのテキトー日記のススメ | goryugo
180度人生が変わったといっても過言ではないくらいのきっかけをくださった記事です。
この記事がきっかけで「日刊ブログ」を開設し、続けられたことで自信につながり「たぁぼぉ録」が生まれ、いろんな方と出会い、世界が広がりました。

Diwao PickUp

完ぺきになるのをやめて本当の人生を歩こう、いや歩いてください : ライフハッカー[日本版]
記事内の「自分というものを見つめた直した時に、今まで自分は周りの期待に応えてきただけだ」って状態は、まさしく昔の私そのまんま。

そして今、自分が「やりたい」って思うことを続けてきて、道が開けてきたのをすごく実感しているので、とても共感した記事でした。

完璧を目指していつまでたっても動き出せないより、荒削りでもやりたいことをガンガンやった方がきっと楽しいはず♪そういう行動の結果が個性になるのではないかな、なんてことを思いました。

北 真也 PickUp

Life is beautiful: 「今の日本の若い人たちには元気がない」は本当か?
日本の「先行き」を問われれば「暗い」と答える人が多いと思う。
少子高齢化による年金や福祉の問題は今の制度の構造上確実について回る問題だし、人口が減少する国において市場がシュリンクすると考えるのは何らおかしな事ではない。更には国や地方自治体は既に返す目処が立たない程の債務を抱えている。

あるときまで、僕はその「暗い未来」を諾々と受けいれ、負の遺産を返済していくことが僕らの宿命なのだと諦めていた。

この記事(厳密には中島さんの著書のまえがき)には違う未来が提示されていた。記事中では「日本という狭い世界に捕われず、
日本の外に目を向け、自分の活躍すべき場を見つけるべきだ」とあるが、それは即ち自分の未来を自分で切り拓けということであると僕は理解した。

”明るい未来を創るのは自分たちである”という自己認識は今でも僕の重要な行動原理になっている。僕は政治や行政の職にはついてはいないけど、
エンジニアとしてテクノロジーを用いてこの国を、世界の未来を創っていきたい。

僕たち世代が明るい未来を創り上げ、僕たちの子供たちへとつないでいく。暗い未来を諾々と受け入れるよりも、こちらの方がより一層人生が面白くなるなのではないかと思う。

Tanakamp PickUp

心に残る文章を書くための修辞技法 – #RyoAnnaBlog
ご自身が書いたエントリーの文章を振り返りながら、修辞技法についてまとめてくるあたりものすごいなあと。

@RyoAnnaさんと堀さんのブログは「書き方」において尊敬できるブログです。

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