目標設定が苦手なら逆のアプローチを試してみよう!

2016年09月07日 3 Comments by

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こんにちは、さいんぽすとのイチ(@kumacharo115)です。

あなたは、目標設定に対して、苦手意識はあリませんか?

前回の記事でも書いたとおり、私は目標をたてることが苦手です。

【参考】自分の人生を楽しむためのレシピをお伝えします! | アシタノレシピ

今年も念のため目標はたてましたが、恥ずかしながらすでに機能していません。

ところが、目標が機能していないにも関わらず、新しいチャレンジに恵まれたり、想定していないことを達成できたり、成長できたりしているのです。

このようなことが起こるのは、自分にあった方法で行動しているからだと考えています。

目標に挫折し続けた過去

「そうか、自分に足りないのはこれだったんだ。よし、ミッションステートメントを作ろう!」

今から十数年前、「7つの習慣」を読んだあと、意気揚々とミッションステートメントを作りました。

ミッションステートメントとは、人生を歩んでいくための指針となる地図のようなもので、通常の目標に比べて、より大きな視点で人生を見渡せます。

【参考】夢を現実化させる最初の運動!「ミッション・ステートメント」を作ろう!! | JMatsuzaki

私には、この大きな視点が欠けていたため、目標の方向がバラバラになってうまく機能しないのだと感じたのです。

ミッションステートメントを作って、各分野の目標を作って、それをブレイクダウンして今やるべきことを決め、「これで夢がかなうぞ!」、そんな期待を抱いていました。

ところが、3日も経てば、そのやる気はすっかりどこかに消えてしまっていたのです。

ミッションステートメントを読み返してみても、どこか借り物のような言葉が並んでいるし、目標を見ても、とても達成できるとは思えない、もしくは心から達成したいとは思っていないものが並んでいました。

そんな状態だから、目標に向かうためのタスクを実行できるはずがありません。

それからも、毎年のように目標をたてては三日坊主になる、ということを繰り返してきました。

目標をまともにたてられない自分を、「スタートラインにさえ立てないダメな人間だ」と否定し続けたものです。

「絶対これを達成したいんだ!」という強力な目標がある人には、目標設定はうまく機能しますが、「自分のやりたいことが分からない」という状態の人には、あまり有効ではないようです。

後者には、別の方法が必要です。

そんな私を救ってくれたのが、「仕事は楽しいかね?」という本でした。

明日は今日と違う自分になる

Kindle位置No.296

この言葉が、目標設定が苦手な私に最適な方法を教えてくれました。

あなたはどっち?目標タイプとフロータイプ

目標設定は、ゴールからブレイクダウンして今の行動を導くトップダウンのアプローチです。これを目標タイプとします。

ゴールまでに必要な道筋がはっきりするので、寄り道をすることなく最短距離で進んでいくことができます。

夢をかなえる理想的な方法のように思えますが、これではうまくいかない人もいるのです。

そんな人は、このアプローチを逆にして、ボトムアップにしてみましょう。

今できる行動を積み上げてゴールまで登っていく方法です。その時々の流れに身をまかせるので、これをフロータイプとします。

登山にたとえると、目標タイプは、山頂までの最短ルートを調べ、計画をたてて登っていきます。

一方、フロータイプは、山頂へ行くことは頭にあるものの、右のルートか左のルートか、はたまた一息入れておにぎりを食べるのか、天候や風向き、景色、お腹の空き具合をみて、その都度選択します。

フロータイプは柔軟に変化していける

そんな行き当たりばったりで、ちゃんと行きたい場所に行けるのか、と不安になるかもしれません。

目標タイプとフロータイプのゴールは違うものになる可能性はあるし、目標タイプに比べて、遠回りをすることもありますが、フロータイプには、目標タイプにはない柔軟さがあります

目標タイプが夢に向かって最短距離で進むのに対し、フロータイプは遠回りしつつも、柔軟に変化して夢をかなえていきます

目標タイプは、目標達成に貢献しない行動を避ける傾向があり、興味をひかれるチャンスがあってもスルーしてしまいますが、フロータイプは、決められた道がないのでチャンスに手を伸ばすことができます

どちらがより楽しめる?

目標タイプとフロータイプのどちらが優れているということではなく、自分がより楽しめる方を選ぶのがポイントです。

フロータイプだから目標をたててはいけないということではなく、「こんなことやりたい」という夢があれば、それが前へ進む原動力になります

また、その夢に向かうルートは1つではないので、フロータイプの柔軟さでいろいろなルートを発見できます

私は典型的なフロータイプで、目標設定が苦手な自分を責めていた時期もありましたが、フロータイプのやり方を知ってからというもの、好きなことや楽しいことができたり、夢がかなったり、想像していないチャンスが訪れたりしています。

ただし、フロータイプだからといって、目標をたてず、ぼーっとしていればいいというわけではありません。目標タイプのようにあらかじめ道を決めることはしませんが、毎日自分が進む道を自分で決めていかなければなりません

しかも、同じ道を歩き続けていては、同じところをぐるぐるするだけなので、毎日違う道を探し続ける必要があります

「じゃあ、どんな道を選んでいけばいいの?」という疑問については、次回お話しましょう。

まとめ

目標タイプとフロータイプ、あなたはどちらでしょうか?

どちらのタイプだとしても、もっと成長できるし、夢をかなえることはできます

また、それぞれにコツがあります。

目標タイプのコツは、ベックさんの記事がおすすめ。

【参考】目標の考え方と立て方 ー 自己管理のベーシックレシピ | アシタノレシピ

フロータイプのコツは、次回以降お伝えしていくので、お楽しみに!

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目標をたてることが苦手な人でも、自分を成長させ、人生を楽しむレシピ

About the author

毎日を楽しくする情報を発信するブログ「さいんぽすと」を運営しています。おもしろそうなことを見つけると、すぐ行動するのが特徴。広島ぶろがー会主催の一人。3人の子供たちとの時間を大切にしつつ、自分の時間も楽しんでいます。 BLOG:さいんぽすと Twitter:@kumacharo115
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