出版という目標を1年で達成したときに行った3つのこと

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普段、長期的な目標をほとんど立てることがない私ですが、出版したいと思ってから1年でそれを達成したという経験があります。

この経験について話すことは、大きな目標を達成するためにどうすればいいのか?という話に通じそうです。ということで、年始という機会に私の出版体験談を紹介させていただこうと思います。

1.目標をより明確にする
2.目標に至るまでの現実的なプロセスを思い描く
3.現実的なプロセスを1つ1つ実行していく

1.目標をより明確にする

「出版したい」と思い立った瞬間では、「目標=何らかの形で世の中に書籍を出す」というのが目標でした。

しかしこれでは漠然としていますので、目標を明確にするためにも、まずどのような方法での出版が考えられるかを検討しました。

(1)自費で出版する

まずは自費出版という方法ですが、これはお金がないのでNGでした。出版を思い立ったのは2012年の8月なのですが、当時は確かKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)もまだ一般的ではなかったため、選択肢には入れていませんでした。

また、出版したとしても、売れるかどうか、あるいは読んでもらえるかどうかに不安があります。

(2)出版社を通して出版する

出版社を通して出版するのであれば、お金の問題や、流通の問題については心配がなさそうです。

紙で出すのか、電子書籍で出すのかについては、ここではあえて限定しませんでした。チャンスがあればどちらでも良いと考えていたからです。

さらに、本気で本を出したいと思っていたため、1年以内、つまり2013年8月までに本を出すという期限を自分でつけました。

つまり、「目標=2013年8月までに出版社を通じて紙もしくは電子書籍で出版する」という目標に変わりました。

2.目標に至るまでの現実的なプロセスを思い描く

この目標を達成するには、どういうものが必要でしょうか?それを私は次の3つと考えました。

A.出版社とのつながりが必要
B.本を出すだけのネタが必要
C.原稿を書き続ける力が必要

次に、これら必要なものを手に入れるには、どんなプロセスが考えられるでしょうか?

A.については、すでに本を出している友人・知人の力を借りることを考えました。
B.C.については、ブログを書き続けることで必要なものが手に入ると考えました。

3.現実的なプロセスを1つ1つ実行していく

そしていざ実践です。まずA.については、出版に関係する友人と話す機会があるたびに本を書く意思があることを伝えました。

B.C.については、毎日ブログを更新しました。これにより、書籍化を意識して書いた記事がネタになり、さらに毎日更新することで、毎日文章を書き続ける訓練になりました。

さらに、勉強会やセミナーにも講師や参加者として継続的に出席し、A.とB.を補うことを意識しました。

その結果、電子書籍を出版できました

考えられるプロセスを1つ1つ実行していった結果、2013年8月、ちょうど1年で電子書籍を出版することができました。

執筆の機会は、やはり人のつながりを通じてやってきました。

そして、電子書籍で書いた内容については、これまでブログやセミナーで話した内容を活用しました。

執筆にあたって毎日1時間原稿を書いていたのですが、これは毎日ブログを書いていた時間をそのまま充てることで自然と対応できました。

こちらがその電子書籍です。

おかげさまで、当初の販売目標を大きく超えて売れて続けており、出版のその先の結果も喜ばしいものになりました。
(なお、2014年1月現在、Amazonにて500円→199円のセール中です。)

まとめ

大きな目標を立て、それを実現するには、次のステップを踏んでいくことが大切だと、私は自分の出版を通じて体感しました。

1.目標をより明確にする
2.目標に至るまでの現実的なプロセスを思い描く
3.現実的なプロセスを1つ1つ実行していく

この話が参考になれば幸いです。

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