セミナーの参加申し込みを先送りしない方がいい、2つの理由

120812

「お、これは気になるセミナー。参加してみようかな、どうしようかな~…
申込締切日はまだ先だし、もう少ししてから決めればいいか~」

そんな風に、セミナーの申し込みを先送りにすること、ありませんか?
しかしここには、大きな落とし穴が2つ存在します。

ひとつめは分かりやすい落とし穴「満員御礼になって申し込みできない」こと。
そしてもうひとつが見逃しがちな落とし穴、
「開催がキャンセルになることがある」ということです。

落とし穴1、満員御礼になって申し込みできない

「迷っているうちに定員に達して満員御礼になる」落とし穴。
これは読んでそのままですね。

あなたが迷っているうちにも、他の人はどんどん申し込みをするのです。
その結果、申し込み人数が満員に達したならば
当然申し込みは締め切られ、
あなたが申し込みをすることはできなくなってしまいます。

増席があったり、キャンセル待ちも可能ではありますが、確実ではありません。

特に人気のセミナーは、数日で埋まってしまうことも稀ではありません。
参加してみたいと思ったならば、満員になる前に動きましょう!

落とし穴2、開催がキャンセルになることがある

「開催がキャンセルになることがある」落とし穴。
これは 「申込締切日=開催者が参加可否を判断する日」ではないことが理由です。

具体的に説明しましょう。
主催者が予約しているセミナー会場が無償でキャンセルできる締め切り日は、
予約した日(セミナー開催日)の1ヶ月前くらいであることが多いのです。

つまり、
「開催日一ヶ月前(無償キャンセル可能日)の時点で申し込み人数が少なかったら、
セミナーの開催自体が取りやめになる可能性がある」
わけです。

例え参加者が一人であっても開催したい、という思いがあったとしても、
明らかに大赤字になることは避けたいのが心情です。
会場費もタダではないことが殆どですし。

興味をもったセミナーが、人数不足で開催されなくなったら残念ですよね。
もしもあなたが申し込みを行なっていたら、
開催しようと思う人数に達し、そのセミナーが開催されていたかもしれません。

申込締切日までに参加するかどうかを決めればいい、と思わないほうがいいのです。
「このセミナーは参加してみたい」と思ったら、
そのセミナーを主催者に開催してもらうためにも、早めの申込が吉です!

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