もう朝礼もこわくない!スピーチネタ探しのための7つのスマホ・クラウド活用法

私の職場では、朝礼当番という制度があります。社員が持ち回りで前に立ち、一言スピーチをするといったものです。同じような慣習のある会社に勤められている方も多いのではないでしょうか?これ、なかなか大変ですよね。それなりに緊張するし、ネタも探さなきゃいけないし。でも実はそのネタ探しに、スマートフォンとクラウドが役立つのです。今回はその方法を7つご紹介いたします。検索する。通勤中にでも、スマホで「朝礼ネタ」というキーワードでグーグル検索してみましょう。「使える朝礼ネタ集」といったページがこれでもかというほどに引っかかってきます。アプリを使う。「スピーチ」「雑学」といったキーワードでアプリを探してみましょう。いかにも朝礼ネタに使えそうな様々なアプリや電子書籍が見つかります。

ニュースやブログを読む。日頃、意識的にいろんなニュースやブログを読んでいれば朝礼ネタのひとつやふたつは簡単に見つかります。また「Googleアラート」というサービスを利用すると、自分の求める情報(自分の勤める業界のニュースなど)が自動的に届くようになります。日記を付ける。他の人が書いた記事をネタにするのもいいですが、より興味を引く話をしたいと思ったら「自身の体験談」を語るに勝るものはありません。その手段として最も簡単なのが、日記をつけることです。私はiPhoneのPostEverというアプリを使ってEvernoteに日記を書き貯めていっています。ネタ帳を作る。いざスピーチを求められたときに探しやすいように、いわゆる「ネタ帳」を作っておきましょう。優れた書き手や話し手というのは大抵自分のネタ帳を持っているものです。これは話のネタになりそうだ、と思う事柄に出会ったらすかさずネタ帳にメモをしておきましょう。Twitterでつぶやく。思い切ってオープンな場にネタをアウトプットしてしまうのも手です。人に見られたりコメントをもらったりすることで、より多くの気づきを得たりモチベーションになったりもするからです。Twitterはその手法のひとつとして最も手軽ですし、140文字という字数制限により必然的に情報をコンパクトにまとめる力もついていきます。

ブログを書く。Twitterでのつぶやきは、やがて消えていってしまいます。自分の体験や情報をアウトプットできて、かつログとして残していける場所といえばブログが最適です。ネタが蓄積されていきますし、ネタ探しのコツや情報を上手にまとめる力なども身についていきます。朝礼に限らず、スピーチ、会議、飲み会など「ネタを披露する場」というのは意外と身近に溢れています。そしてこれが自分を印象づけるチャンスだったり、話がうまくなるための良い鍛錬の場だったりします。天気や体調管理といった当たり障りない話題で終わらせてしまうのは簡単かもしれません。ですが、せっかくですから、この場を楽しめるように考え方を変えてみませんか?スマホとクラウドを使えば少なくとも朝礼に使えそうなネタを集めるくらいは簡単にできるようになります。今回の方法を活用して、そんな場での突然のネタ振りにも怯まずに「おっ」と思われるようなネタを話せるようになっちゃいましょう!

朝礼当番がちょっと楽しくなった3つの理由 « 純コミックス

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