調べ物をする時は時間を区切ってみる

インターネットが使えるようになってから、調べ物がぐんと楽になりました。検索窓に単語を打ち込めば、それに関する情報が瞬時に画面に表示されます。仕事の配付資料も、紙からPDFなどの電子ファイルで配られることが増えてきました。

私はTaskChuteというExcelファイルで個々の作業にかかった時間を記録しているのですが、アウトプット量に比べて時間がかかっている作業を見つけました。記事のタイトルにある通り、調べ物です。

単語の意味のように、知ったら終わりといった調べ物ならすぐにすみますが、何かの解決方法や、情報収集といったゴールがない調べ物は、いくらでも時間をかけて調べることができてしまいます。

調べて得られた結果を機械的にまとめるのが仕事なら時間をかけてもよいですが、大抵の場合、その検索結果を元に企画を立てたり、資料を完成させることが本来の仕事ではないでしょうか。

調べ物に時間をかけた結果、考察したり推敲する時間が足りなくなってしまっては本末転倒です。そこで、だらだらと調べ物をしないようにおすすめしたいのが、調べ物をする前にどれだけ時間を使うかを決めておくことです。

私はWindowsユーザーなのですが、ミニタイマーというフリーソフトを使ってカウントダウンタイマーを設定してから調べ物を始めることにしました。

Hedazou’s Site

ブラウザで動くタイマーもあります。

シンプルでびっくりするほど使い勝手が良いWebタイマー「TimerTab」

アシタノレシピの参考記事

物事を考えるときの試行錯誤02〜時間を決めて考える〜

今日の処方箋

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「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。

あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください。

1つ前の処方箋「それをやるのに必要な手順を考えてみる」もどうぞ~。

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それをやるのに必要な手順を考えてみる

今回は、最近特に効果を感じた考え方を紹介します。

眼科に行って帰宅した時、診察券をテーブルの上に置きました。それから数日、テーブルの上を見る度に「ああ、片付けなければ」と思うのですがそのまま放置していました。

何度目かに診察券を見た時、ふと「この状態をなくすために必要なことは?」と考えました。頭に浮かんだのは、診察券を手にとって、カード入れに戻すという10秒もかからない動作でした。そうすると「なぜ私はこんな簡単なことを先送りしていたんだろう」と馬鹿馬鹿しくなり、そのまま手にとって診察券をしまったのです。

家事がおろそかになると、物が定位置に戻っていないことや、やりかけのことが増えてきます。流しに使った食器が置きっぱなしになっていたり、テーブルに郵便物が積まれていたり。そして「時間がないから片付けられない」と、その状態を放置してしまいます。

けれども「本当にそれは大変なことなのか?」と考えてみると、そうではないことがちらほらあります。自分の頭の中で、大変そうだと勝手にイメージを作っているのです。郵便物なんて、まずは必要か不要か判断して捨てるだけなのに。

片付いていない・進んでいない状態を見て「まずいなあ」とぼんやり考えるだけでなく、一歩進めて「それを解決するために何が必要?」まで考えると、実は大した作業ではないかもしれません。

今日の処方箋

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「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。

あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください。

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メモをする媒体を決めてみる

書いたメモをきちんと回収できていますか?

社会人になって何度かやらかしているのが、「どこかにメモしたはずだけど、そのメモが見つからない」という失態です。これだとメモした意味がないですよね。

このような事態を減らすために決めているのが、次の2つです。

  1. 決まった媒体にメモをする
  2. 1の媒体が手元にない場合、手持ちのものにメモをして後で回収する

1. 決まった媒体にメモをする

メモの発生経路をはじめから少なくしてしまおうという作戦です。携帯電話でメモする時は、特定のメモ帳やアプリを使ったり、小さなメモ帳を常に持ち歩いてそこに書きつけるといった形です。

私はお昼時間に毎日これらを眺めて、スケジュールやToDoリストに追加するといった作業をしています。

2. 1の媒体が手元にない場合、手持ちのものにメモをして後で回収する

運悪く、携帯電話もメモ帳も手元にない時は、あまり書き込みたくないのですが、持っている紙媒体にメモをします。

怖いのが、メモをしてその内容を回収し忘れることです。職場の時は大抵自分の席以外でこういうことになるので、自席に戻ったらメモの整理を何よりも優先してやるようにしています。外出先の時は、帰宅後カバンの中身を整理する時に回収するようにしています。

整理の内容は、1の決まったメモ媒体に移し直したり、あるいはそのままスケジュールに追加したり、アクションをとるということをしています。

メモとして、「自分のメールアドレスにメールを送る」という方法を昔とっていたのですが、携帯電話などでうっかり開いて既読状態になってしまうと、そのまま忘れてしまうのです。そのため、自分が処理できる状態になるまで、確実にメールを見ないとわかっている時のみ、この方法をとっています。

「ここを見れば大丈夫」という場所が決まっていると、約束の取りこぼしや情報を探すことが減り、想像以上に快適になります。デジタル・アナログは問いませんので、「書いて見返す」を繰り返す場所を作ってみてはいかがでしょうか。

アシタノレシピの参考記事

【GTD習得】やるべきことをもれなく”収集”するための3つの方法

明日から始められる!後から見返しやすいメモの取り方

せっかく書いたメモを死蔵させずに活かすための管理法

今日の処方箋

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「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。

あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください。

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約束するのをやめてみる

社会人になってその大切さを痛感したことがあります。何かを頼まれた時、見通しが厳しいものには「できない」とはっきり言うことです。

もちろん、そのような言い訳が通用しない場合もあるでしょうし、敢えて無理そうな目標を立てたり、依頼を引き受けたりして、自分を奮い立たせるテクニックもあります。しかしそのメリット以上に、できると言っていたことができないに変わった時、まわりに迷惑をかける影響にデメリットを感じます。

何か頼まれた時、つい大きな気持ちで引き受けてしまうのですが、それを達成できなかった時、相手をがっかりさせるだけでなく、私自身も自信をなくして嫌な気持ちになります。たとえ最初から無理なことだったとしても、いったん約束をして破るという行為は、繰り返されると心にじわじわとストレスを与えます。

他人に対してだけではなく、自分との決め事に対しても、安易な約束を控えてみるのはいかがでしょうか。

今日の処方箋

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あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください。

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嬉しかったことを記録してみる

嬉しい・楽しい出来事を、悲しい・嫌な出来事と同じように思い出せますか?

私は嫌な出来事はぱっと思い出せるのですが、同時期にあった楽しい出来事を思い出すことが苦手です。「そういう思いをしたくない」と危機回避のために、マイナスイメージのことは思い出しやすいのかもしれません。

しかし、実際はいいことも同じように生じているのだったら、平等に振り返りたいし、忘れたくないのです。そこで、嬉しかったことをあえて記録しています。有名なのは「three good things」という考え方です。Twitterでは#3goodというハッシュタグ付きでつぶやかれています。

一週間で自分を生き返らせる方法「Three good things」 – ライフハックブログKo’s Style

ここでは認識を変える効能が書かれていますが、単純に記録してあとで振り返られるという点もいいなあと思います。

やってみると、1週間前のことでも案外忘れていることにびっくりしますよ。Evernoteに書いてみて、リマインダーを1週間後に設定してみるのもおもしろそうです。

参考リンク

日記から始めよう。今日の記録を残すことが、明日を楽しくするための第一歩。 @bamka_t

「運」はコントロールできる!自分の「うんのよさ」を上げる2つの方法
なぜ嬉しかったまで考えてみる。

今日の処方箋

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呼吸を数えてみる

小さい頃からやっているくせに、呼吸を数えるというものがあります。

ゆっくり息を吸って吐くで1セットになります。いー(吸う)ちー(吐く)、にー(吸う)いー(吐く)と頭の中で数を数えることを繰り返します。10までいったらまた1に戻ります。

これは修学旅行で座禅をした時に、座禅中にそうするよう和尚さんに教えていただきました。カウントが1に戻ることで、惰性で数えていって眠くなるのを防ぐ効果がおそらくあるのではないかと思います。

効果を実感するのは、思考がまとまらない時や緊張している時です。カウントが2周ほどまわると、がやがやしていた思考が静かな水面のように落ち着きます。

散歩に行けるシチュエーションでなかったり、すぐに気持ちを落ち着かせたい時に、道具なしで簡単にできるのでおすすめです。

今日の処方箋

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否定ではなく代案を出してみる

会議はもちろん、仕事をしていると意見を出し合いながら物事を進めていくことが多いです。

そこで、他人が出した意見に対してあら探しをすることは簡単です。発言したことになるし、「ちゃんと問題点を指摘してやったぜ」と自尊心が満たされます。

見落としがないかの問題点探しが目的ならいいのですが、通常は問題点だけ見つけても、そこからどうすればよいかまで落とし込めないと仕事が進みません。

マイナス面を見つけること自体は悪いことではありません。他人の意見の穴について言及するのなら、それを克服するにはどうしたらよいかの代案を一緒に添えてみます。

経験上、批判だけをひたすらする人がいると、まわりの人もそれに影響されて否定的になったり、新しい意見を出しづらくなったりと全体が殺伐とした雰囲気になります。

しかし、「○○が問題だけど、こうしたらいいのでは?」という発言が続くと、発言しやすくなりますし、何とかしようという気運が高まります。

意識しないと、ただ文句のみを言って終わることは私もよくやってしまいます。そのままもっともらしく発言するのをぐっとこらえて、もう一歩先、その問題についてどうすればいいかまで考えてみてはいかがでしょうか。

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【GTD習得】やるべきことを集めたらどう”処理”すればよいか?つくるべき5つの項目

Brooklyn Home Office, Minimized, At Night
Brooklyn Home Office, Minimized, At Night / mkosut

仕事等の整理術であるGTD(Getting Things Done)を習得するシリーズを書いています。どうもまーくん(@masaya5923)です。

前回はスタートして、やるべきことを”収集”するための方法について書きました。

【GTD習得】やるべきことをもれなく”収集”するための3つの方法
 

今回は、その”収集”したことを、どう”処理”すればよいか紹介します。

ポイントは、やるべきことを大きく2つに分けます。

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カテゴリー: アナログライフハッカーのアナタノ仕事術 | コメントする

人生は自分のものだ!その選択は「自分で決めた?」「人に流された?」

3みなさんこんにちは。いとーちゃん|@saiutです。

先日大阪で立花さん@ttachi主催のNo Second Lifeセミナーが開催されました。
参考:自由に生きる!どうしても人生に突破口を作りたい人のためのファーストステップセミナー in 大阪!大熱気で開催しました!!ありがとうございました!! | No Second Life

その中で僕はスタッフとしてお手伝いをしていました。

レポートも兼ねて、アシタノレシピで僕が伝えたいことを書いていきたいと思います。 続きを読む →

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貴重品紛失時リストを作ってみる

財布、携帯電話、免許証などの貴重品を落としたことはありますか?

あるべきところにその物がないことに気がついた時、すっと血の気がひいて次に頭が混乱します。「いつ、どこからなくなった?」「まず警察に届けなきゃ」「いや待て、まだなくなったと決まった訳ではない」…。

このような緊急時に備えて作るのをおすすめするのが、貴重品紛失時リストです。とるべき行動を想定して、予めリストにしておきます。

まず、なくしたら連絡や行動が必要な物をピックアップします。財布、携帯電話、免許証、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーのカード、鍵などでしょうか。海外旅行時ならパスポートが入ります。

次に、それぞれの紛失時の連絡先を調べます。クレジットカードのように、その機能をいち早く停止させる必要があるものです。さらに警察へ届け出ることもメモしておきます。

最後にもし見つからなかった場合、再発行するための手順を書いておきます。

まとめると次のようなリストになります。

  • 物の名前
  • 紛失時の届出先(+警察)
  • 再発行の手順

このリストは複数箇所に保存しておきます。デジタルならEvernoteや携帯電話、PCに。紙に印刷して、財布や手帳の中、自宅に置いておきます。家族に預けておくのもいいかもしれません。

今まで一度もなくしたことがないからといって、この先紛失しないとは限りません。落ち着いている平常時にちょっと準備しておくと、いざという時に必要以上に慌てずにすみます。

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「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。

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