メモにも消費期限を意識してみましょう!

食べ物のパッケージに必ず表記されているのが、賞味期限か消費期限です。

賞味期限はこの日までは美味しく食べられますよ!という期限で、消費期限はこの日までは食べても大丈夫ですよ!という期限ですね。

私は最近知ったのですが、この消費期限というのは、食べ物以外の物にも当てはまるのです。

使っていない物に対して「これはもう消費期限が過ぎたから」と考えると、楽に捨てることが出来、掃除や片づけがはかどるというのです。

私はこの考え方を知り、メモにも消費期限があることに気が付きました。

そしてこのメモにも消費期限があるという考え方を意識すると、今まで書いてきたたくさんのメモが無駄にならず、活かされるようになったのです。

メモの消費期限を意識する

メモには色んな種類がある

メモと一言で言っても、色んなメモがありますよね。

  • アイデアを書き留めたメモ
  • 後でやることを書いたメモ
  • 記録として残しておきたいことを書いたメモ
  • 自分の考えを整理するために書いたメモ
  • 怒りを鎮めるために書いたメモ

その時々で多種多様なメモがありますが、これら全てに消費期限があるのです。

それぞれのメモにそれぞれの消費期限があるので、自分の書いたメモがいつまでの消費期限なのか?を意識することで、メモを死なせず、活かすことが出来ます。

それぞれの消費期限

ではそれぞれのメモが、どのくらいの消費期限なのかを考えてみます。

アイデアを書き留めたメモ

アイデアを書き留めたメモというのは、すぐに役立つこともあれば、保管しておいてずっと後になって役立つこともあります。

では消費期限がないのか?というと、そうではないのです。

アイデアを書き留めたメモというのは、思いついたことをそのまま書いてあることが多いです。この状態では、思いついたことを100%思い返すことが出来ないので、消費期限は1日ぐらいなのです。

つまりアイデアを書き留めたメモの消費期限は1日なので、それをアイデアの種として活かす、または保管するためには、後で100%思い返せるような形にしておく必要があるのです。

どんな形にしておけば良いのか?これについてはまた後日ご紹介しますね。今回は考え方だけをお伝えします。

後でやることを書いたメモ

今すぐはやることが出来ないことは、メモに書いておいて後でやることがありますよね。そのようなメモの消費期限は就寝前までです。

大概は実行中のことが終わったら、そのメモを読み返してすぐに実行し、寝る前までそのメモがそのままということも少ないでしょう。

でもたまに忘れて、メモがそのままになってしまったってことはありませんか?

後でやろうと思って書いたメモは、すぐにやれることや、すぐにやるべきことは、何も考えずすぐにやって、そのメモは捨ててしまいます。

しかし後でやろうと思ったメモというのは、いつかやりたい、いつかやれれば良い、と思って書くことも少なくないはずです。

メモに書いた内容は、本当にやる必要があるのか?いつやるべきなのか?どうやったらやれるのか?こういった判断をしてあげなければなりません。

やる必要があるのであれば、手帳に書くか、タスク管理システムに登録しておく必要があるでしょう。

後で見返したら、自分がやらなくても良いことだったと気がつけば、そのメモを捨ててしまって完了です。

後でやることを書いたメモというのは、そのままにしておくとどんどんと溜まってしまいます。だから、就寝前までに適切な処理をする必要があるのです。

記録として残しておきたいことを書いたメモ

記録して残しておきたいメモというのは、先ほどのアイデアメモとは違って、ライフログなど記録系のメモのことです。

今日は5kmのランニングをした。新しい本を読み始めた。体重が◯◯kgだった。今日は体調が悪かった。などなど些細なことでも、書き残しておきたいということもありますよね。

これらの内容は最初から書き残すための手帳などに書ければそのままで良いのですが、メモ書きにしてしまった場合は、そのままでは読み返したい時に、すぐに見つけることが出来ません。

かと言ってメモを書いたその日に、必ず処理しなくてはダメなメモでもないと考えますので、消費期限は5日から7日ぐらいだと思っています。

私は毎日手帳に日記を書くと共に、細かなライフログも書き留めており、その時にメモを見て、書き写したらメモは捨ててしまいます。

メモ書きのままライフログとして残すやり方は、読み返したい時に探しにくかったり、読めなかったりするので、オススメは出来ないですね。

自分の考えを整理するために書いたメモ

頭の中に色んな考えがごちゃごちゃしてしまって、思考が停止してしまうことってありませんか?

私はたまにあるのですが、そんな時にやるのが頭の中を整理するためのメモ書きです。

やり方はとても簡単で、とにかく頭の中に思い浮かぶことを書き出すのです。これ以上は出てこない!ってとこまで書き出します。

すると今の自分が何を考えているのか客観的に見えるようになり、頭の中もスッキリします。これを毎朝やる『モーニングページ』という方法もあります。

▼『モーニングページ』が気になった方はこちらの本を読んでみて下さい。

そしてこの考えを整理するために書いたメモの消費期限は、書き終わってすぐです。

考えが整理して満足したのであれば、そのメモはその場で捨ててしまっても問題ないですし、後で読み返したいと思うのであれば、ノートに書き写したり、スキャンして保存しておいても良いでしょう。

そもそも書き残すことがわかっているのであれば、メモ書きではなくて、最初からノートに書いた方が良いですね。

怒りを鎮めるために書いたメモ

先ほどの自分の考えを整理するために書くメモと少し似ていますが、怒りを鎮めるためにメモを書くこともあります。

この方法は怒りだけでなく、ネガティブな気持ちにも使えるのですが、自分の感情をメモに書き出すのです。

誰かに対する不満の気持ちだったり、思うように出来ない自分にイライラする気持ちだったり、不安で仕方ない気持ちなどを、とにかく書き出すのです。

誰かに対する不満も、そのままその相手に伝えてしまったら問題になることがありますが、メモに書き出すだけなら何の問題もありません。

これらは書き出すことで、自然と気持ちが落ち着くものなのです。

つまりこのメモ書きは自分の気持ちを落ち着かせるために書くので、消費期限は書き終えた時です。書き終わったら一通り読み返して捨ててしまいます。このメモは保管しません。

まとめ

どんな形で書き留めたメモであれ、それぞれ消費期限という考え方が出来ることを、おわかりいただけましたでしょうか?

メモを書き始めた最初から、そのメモを書き終えてどうするか?を少し意識することで、ただ書いて終わってしまっていたメモも、後になって活きてくるメモに早変わりするはずです。

それとメモを書いた紙やデータを、残しておく場所を決めておくことも大切です。

残しておく場所が一つ決まっていれば、消費期限が切れてしまう前に、適切な処理が出来るはずです。

私がメモをどこに残しているのか?アイデアとして保管するメモはどのような形にしているのか?これらはまた次回ご紹介させていただければと思います。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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ライフリフォーマーのマッキー(@jpasmo)でした!

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我が家の旅行計画【私のプライベート・プランニング】

こんにちは、ベック(@beck1240)です。

6月の月イチテーマは【私のプライベート・プランニング】だったのですが、2ヶ月も遅ればせながらですが、こちらのテーマでもって家族旅行のプランニングについて書きたいと思います。

夏休みの予定・・はもう間に合わないかもですが、9月のシルバーウィークのプランニングなどの参考になれば是幸い。

我が家の旅行計画ー戦略編

テーマ決定

旅行の計画を立てる際に、一番最初にやることは「テーマの決定」です。

我が家は2歳児のいる3人家族なので、基本的には「子供中心」の旅行プランを練ることになります。うちの子供が好きなことや興味関心を中心に奥さんとアイデアを出しあってみると

  • アンパンマンが好き
  • トーマスが好き
  • 電車が好き
  • 飛行機に乗ってみたいと言っている(とはいえ、集中力的に長時間は持たない)

などなど。このあたりで、まずは「国内旅行」かつ「電車」という軸が見えてきます。後はキーワードなどを検索していくと

  • 四国アンパンマン列車
  • 大井川鐵道トーマス号/ジェームス号

あたりに候補が絞られてきます。横浜からこれらに遠征するとなると、最低1泊はしたいところです。(四国ならできれば2泊は欲しい)

更に、奥さんの提案で「四国に行くならサンライズ瀬戸(寝台列車)に乗ろう」ということになりました。これで旅行の大枠が見えてきました。

とりあえず、制約の厳しいところから当たってみる

いきなり旅行の詳細を決めきる必要はありません。

例えば、先に挙げたアンパンマン列車(+サンライズ瀬戸)/大井川鐵道トーマス号は両方とも人気が高く、狙ったタイミングでチケットが取れるか分かりません。

こう言った手配がスムーズに行くか分からない状況の時には、まずは複数プランを用意しておき、手配状況を鑑みてプランの絞り込みや詳細化を測っていきます。

例えば、先のアンパンマン列車と大井川鐵道トーマス号の時期や手配方法を調べた結果は以下の通りです

  • 大井川鐵道は、ローソンチケットのネット予約(4月から先行予約で7,8,9月のチケットを抽選)
  • 四国アンパンマン列車は、1ヶ月前以降、ネット予約 or JR四国のツアー予約
  • サンライズ瀬戸は、1ヶ月前以降、みどりの窓口でのみ販売。
  • 飛行機の早割は21日前まで、など

時期的な制約条件から考えて、大井川鐵道⇒アンパンマン列車&サンライズ⇒飛行機の順番に当たるのが良さそうです。

大井川鐵道は、旅行の日程候補で何度か抽選に臨みましたが、あえなく全滅。2次抽選などもありましたが、段々と条件が悪くなっていったのであえなく断念。この時点で四国ツアーに照準が絞られました。

次に制約条件が厳しいのは「サンライズ瀬戸」です。発売日である1ヶ月前の朝10時にみどりの窓口に並んで、10時の時報と共にチケットを押さえに掛かっても希望が通るとは限りません。(と、ネット情報にありました)

アンパンマン列車はサンライズ瀬戸ほどの厳しさはないものの、それでもハイ・シーズンは希望通りの電車に乗れないことが珍しくありません。(単純に、車両数や席数が限られているから、という理由もあるのですが)

2方面作戦を展開する

サンライズとアンパンマン列車の予約開始が「ほぼ同時」であることを鑑みると、サンライズの確定を待ってからアンパンマン列車の予約を行うと、出遅れる可能性が高いです。

そこで、

という作戦を採りました。この時点では往路/復路のどちらがサンライズになるか(或いはどちらもサンライズが取れないか)が分かっていませんので、アンパンマン列車の特急券予約はどういう移動手段であっても確実に乗る物から押さえに掛かります。

補足:自由度のあるツアーの活用

個人的に、ツアー旅行はあまり好きではありません。所謂団体ツアーにはよっぽど危険な国にでも行かない限り参加はしません。

旅先についての情報を調べ、どういう行動を取るかを自分で決めて自由に動き回り、良いと思ったホテルに泊まって美味しい物を食べたい。僕にとって(そして幸いな事に妻にとっても)旅とはそういう物だからです。

ツアーを活用するのは、現地への交通手段(飛行機、新幹線)と泊まりたいホテルがセットで安く確保出来る場合に限ります。

例えば、今回の旅行の場合であれば、

  • サンライズ(片道)+飛行機(片道)+ホテルがセットになったツアー
  • 四国に着いてからのJR乗車券&特急乗り放題+ホテルがセットになった「アンパンマン列車エンジョイツアー」

などが活用するツアーの候補となります。

今回は、2泊3日の予定だったので、現地への交通手段+1泊分を自力で手配し、現地での交通手段+1泊分を「アンパンマン列車エンジョイツアー」で手配する形が最も自由度とコストパフォーマンスが高い形となりました。

近畿日本ツーリストのサンライズツアー
アンパンマン列車エンジョイツアー

家族旅行計画ー詳細編

現地の行動を計画するツール

旅行の詳細計画を立てる際に利用するツールは以下の通りです。

  • Googleマップ
    ⇒目的地の位置関係把握、車移動の時間計測
  • 乗換案内
    ⇒現地での電車移動のシミュレーション
  • 時刻表
    ⇒最適な電車移動ルートを見つける
  • 現地のガイドブック
    ⇒目的地の情報収集効率化のため
  • 検索での情報収集
    ⇒現地の網羅的な情報収集+クチコミ
  • A4スケッチブック
    ⇒現地での行動を書き起こしていく

旅の目的を明確化する

普通の旅行であれば、この段階で「ガイドブック」や「検索での情報収集」を元に目的地を決めるのですが、今回は「アンパンマン列車」に乗ることが大きな旅の目的なので、旅の目的(或いは要件)を以下の様になります。

  • 瀬戸大橋アンパンマントロッコ、土讃線アンパンマン列車(南風)、ゆうゆうアンパンマンカー(高徳線うずしお、徳島線剣山)に乗るのは必須
  • あわよくば予讃線アンパンマン列車(8000系のいずれか)にも乗る
  • 2日目に往復アンパンマン列車(土讃線)に乗って高知のアンパンマンミュージアムへ
  • 観光で巡るのは泊まれるホテル次第(香川なら琴電近辺、高知なら桂浜など)

ここまで明確化されれば、後はこの条件にハマるように旅の計画を練るのみです。

時刻表と地図を眺めながら仮旅程を組む

普通の旅行であれば、目的地を線で結んで、効率的な移動距離・時間で目的地を巡る順序と移動手段を決めるのですが、今回は「アンパンマン列車」という移動手段そのものが目的となります。

こういう場合、最も頼りになるのが「時刻表」と「地図」です。

時刻表で目的とする電車の到着時刻や乗り換え時間を考えながら・・

地図を眺めて、最適な「一筆書き」を目指します。

そこで立てたプランをA4スケッチブックに書き起こし・・アンパンマン列車がハマらない場合「乗換案内」で乗車時間と乗車する特急の号車をメモします。

まずは仮プランで手配し、状況にあわせて微修正を加える

ここで、先に挙げた「2方面作戦」を決行します。サンライズの予約を自力で行い、同時にJR四国ツアーに「仮プランでの特急券手配」を行います。

多くの場合、一両日中に状況がほぼ確定します。取れた電車、取れなかった電車、宿泊するホテルが全て出そろいます。(ホテルについては取れるところしかネット予約出来ませんし)

結果、

  • サンライズ瀬戸は帰りの高松⇒横浜
  • 条件に合うホテルは香川県の琴平のみ
  • アンパンマン列車ツアーで取れるアンパンマントロッコは中途半端な区間(児島〜琴平、岡山までいかない)
  • 希望していたアンパンマン列車が一部取れなかった

など状況が明らかになるので、再びこの条件にはまるようにA4スケッチブックに旅行の計画を書き起こし、

特急券の手配変更、特急券の追加発注なんかを繰り返しながら、最後に飛行機の手配を行い、旅程を確定させます。

結局どういう旅程かというと

1日目

  • 横浜→岡山 飛行機移動(自力手配)
  • 岡山→琴平 瀬戸大橋アンパンマントロッコ(自力手配)
  • 琴平&琴電近辺の観光。主にうどん!
  • ホテル「桜の抄」泊(自力手配)

ツアーと同じホテルだったら荷物を置きっ放しにできるだろうってことで、自力で同じホテルを手配。

2日目

  • 琴平→土佐山田 南風7号 アンパンマンシート(ツアー)
  • 高知アンパンマンミュージアムへ
  • 土佐山田→琴平 南風24号 アンパンマンシート(ツアー)
  • ホテル「桜の抄」泊(ツアー)

朝ゆっくりできるのと、アンパンマンミュージアムでもかなり時間にゆとりあり。

3日目

  • ホテルチェックアウト後、琴平のコインロッカーに荷物預ける
  • 琴平→高松 琴電
  • 高松→徳島 うずしお7号 ゆうゆうアンパンマンカー(ツアー)
  • 徳島→阿波池田 剣山5号 ゆうゆうアンパンマンカー(ツアー)
  • 阿波池田→琴平 南風14号 一般席(ツアー)
  • 琴平で荷物回収&遅めのランチ
  • 琴平→多度津 南風18号 一般席(アンパンマンシート満席)(ツアー)
  • 多度津→児島 しおかぜ22号 アンパンマンシート(ツアー)
  • 児島→高松 マリンライナー47号 (ツアー)
  • 高松を3時間ほど観光。温泉とうどん!
  • 高松→横浜 サンライズ瀬戸

荷物をできるだけ持ち歩かなくて済むように、琴平中心の導線設計。予讃線の8000系アンパンマン列車(しおかぜ)に乗るためだけに瀬戸大橋を1日に1往復半・・。

最後に

ということで、今回は我が家の夏休み(台風のせいで一度リスケして8月後半になってしまったんですが・・)の旅行計画を例に、プライベート・プランニングについて述べました。

簡単にまとめると

  • まずは旅行のテーマを決定する
  • いきなり旅行のプランの絞り込みや詳細化を行わず、複数プランを同時にススメながら制約条件が厳しいところからはじめてみる
  • 先着順などがある手配の場合、ツアー会社などを使って同時に手配を掛けるようにする
  • 詳細化を行う場合は、地図、乗換案内、時刻表、ガイドブック、検索などで情報を調べながら、A4スケッチブックに仮プランを書き出す
  • 仮プランで手配を行い、状況に合わせてプランを書き換えて旅程を確定させる

一見面倒くさそうに見えますが、旅行というのは、こうやって計画を立ててるときが一番楽しかったりします。是非一度お試しあれ!

参考リンク

アンパンマン列車エンジョイツアー

近畿日本ツーリストのサンライズツアー

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他人と比べず、昨日の自分と比べるために“10のやれたこと”を毎日メモしておく

少しご無沙汰しておりましたが、また今月から寄稿させていただけることになりましたので、宜しくお願い致します。

久しぶりの挨拶もそこそこに、今回は私が毎日手帳に書き続けている、“10のやれたこと”をご紹介します。

“10のやれたこと”とは、毎日寝る前に、今日自分がやれたことは何か?を思い出し、10個書き上げるのです。

なぜそんなことをやるのか、理由と共にやり方のご説明をします。

書き続けた時の効果だけを先にお伝えしますと、どんどんと自分の自信が積み上がっていくんですよ。

“10のやれたこと”を毎日メモしておく

なぜ“10のやれたこと”を書くのか?

そもそもなぜ毎日10個もやれたことを書くのか?ということですが、1番大きな理由は自分の成長を“見える化”させることです。

毎日忙しく仕事や勉強をされている方が、寝る前に1日を振り返り、10個のやれたことをメモしておくというのは、多少の時間もかかりますし、少し面倒な気分にもなるでしょう。

しかし毎日のメモが積み重なった時、それはとても大きな財産になります。

なぜ財産になるのかは事項でお伝えしますが、その前に毎日10個メモするというのは、簡単なようでなかなか大変です。

1日を振り返れば3つや4つは簡単に出てきます。しかし、そこから残り7つから8つを絞り出すのが大変なんです。

10個は思いつかないからと言って、今日は5個でいいや。なんてことではダメです。必ず10個書き出して下さい。

書く内容としては、自分がやれたと思えることなら何でも良いです。

例えば「仕事のプレゼン資料を仕上げられた。」とか、「本を1冊読み終えた」「5kmランニング出来た」などです。もっと細かくして、「本を10ページ読めた」「ブログの下書きを書けた」「タスクの整理をした」「晩酌を我慢できた」などでも良いのです。

「1日を無事に過ごせた」という、スゴく当たり前のようなことも、やれたことの一つとしてカウントしても良いと思います。

ポイントとしては、後で自分が読み返した時に、納得出来るであろうことを書くことです。後で読んで何でこんなことを書いたんだ?なんて思ってしまいそうなことだけは、書かないようにしましょう。

書き続けた時の効果は?

“10のやれたこと”を書き続けて得られる効果には3つあります。

その中でも1番大きなことは、自分に大きな自信を付けられるということです。

他人と自分を比べた時には、「あの人は自分よりも年齢が下なのに、スゴくたくさんの収入がある」や、「あの人にはたくさんの人望があるのに、自分には全然ない」など、自信のなくなることがあります。

しかし育ってきた環境、置かれた立場が違う他人と比べても、良いことなどありません。

そこで大切なのが、他人と自分とは比べず、過去の自分と今の自分を比べるのです。

  • 過去の自分はランニングで1km走れて喜んでいたけど、今の自分は5kmを余裕で走れるようになった。
  • 毎日読書を続けたことで、1,000冊もの本を読むことが出来た。
  • 1年前に1時間かかっていた仕事が、今では30分で出来るようになった。

毎日やれたことをメモしておくことで、過去の自分と比べることが出来るので、自分の成長を感じることが出来ます。

効果の2つ目は、感謝する気持ちが強くなるということです。

例えばやれたことの一つに、「今日も朝昼晩と食事が出来た。」「今晩も雨風をしのげる場所で寝ることが出来た」などと書いていたとすれば、それは食事や、寝床に感謝することができるでしょう。

「今日も1日を無事に過ごせた」と書いた日があれば、無事に過ごせたことへの感謝が出てきます。

スゴく当たり前のことを書くことでも、感謝をするという気持ちを育むことが出来るのです。

効果の3つ目は、毎日を無駄にした気持ちにならないということです。

“10のやれたこと”をメモしておくには、何かやったその都度メモしておいても良いのですが、それでも10個書けなかった時は寝る前に1日を振り返り、やれたことを思い出すことになります。

この1日を振り返るという行為をすることで、今日は何もしていなかったような気がしていたけど、案外たくさんのことがやれていたんだ。と思えることもあるでしょうし、具体的にやれたことが全然思い浮かばなかった時は、明日は具体的に書ける何かをしよう!という気持ちにもなります。

1日を振り返ることで、その日1日を大切にすることにもなるし、明日へ繋がる行為ともなり得るのです。

ここで必ず10個書き出す理由についてもご説明すると、簡単に思いついた3個目、4個目よりも、後になって出てきた9個目、10個目の方が、後で良かったと思える内容が出て来る可能性が高いからです。

これが今日は5個だけだった。昨日は6個だった。などと10個思い浮かべる前にやめてしまうと、この効果を感じることが出来ません。出来るだけ10個は書くようにしましょう。

まとめ

私がこの“10のやれたこと”を書くようになったキッカケは、

  • 毎日をただただ過ごしている気がする。1週間前に何をやっていたのか思い出せない。
  • 友達と自分を比べて落ち込むことばかりだ
  • 1年前の自分よりも、今の自分は少しでも成長しているはずなのに、具体的にどこが成長したのか言えない

こんな理由から、最初は少しでもやれたことを書くようにして、途中から必ず10個は書くようになりました。

感謝の気持ちと、1日を無駄にしていない気持ちは、すぐに効果を感じられるはずですので、是非お試しいただきたいと思い、今回このことをご紹介しました。

自分の成長を感じる効果は、ある程度書き続けた後でないと感じることは出来ませんが、それを感じられた時にはもうやめられない習慣になるはずです!

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

ライフリフォーマーのマッキー(@jpasmo)でした!

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メール処理のコツ~未読メール2000件の果てに~


コミュニケーションの基本手段がメールになった現在、オフィスワークにおいて1日あたりに処理すべきメールの件数は劇的に増えました。

何を隠そう、わたしも一時期、1日の受信メール件数が連日200件を超し、2000件以上未読メールが溜まったこともありました。

今回は、メール処理に悩まさ続けた私が、失敗を重ねて最終的にたどり着いた、メール処理のコツをご紹介します。

一つの黄金律

人によって方法が異なるメール処理ですが、黄金律が一つだけ存在します。

それは、「メール処理する時間はできるだけまとめる」です。

中断した仕事への集中力が、中断前と同程度になるまでには25分かかるという話もありますが、こんな話を聞かずとも、メールの通知が目に入る度にメールを開いていては、仕事が捗らないことは簡単に想像できるでしょう。

作業効率の面から考えると、メールの通知機能はOFFにし、メール処理の時間帯を決め、その時間だけメールを開くという方法がベストです。

受信するメール件数や、どの程度のメールへのレスポンスタイムを期待されているかによりますが、1日に1つ~3つ、メール処理の時間帯を設定して、処理するのが良いでしょう。

一方、「仕事がデキる人はメールの返信が早い」という説もあります。おそらく、これは本当です。仕事に与える効果の面から考えれば、即返信するのがベストだからです。

しかしだからといって、凡人がデキる人の方法を真似することはオススメできません。

デキる人は、作業を中断再開しても集中力が乱れない、または集中力が乱れても仕事への投入時間が並みでは無いので問題ないから、メールに即返信しているだけです。凡人が「メールへの即返信」だけを真似しても、それだけ一日にやりとりするメールの量が増え、ムダに疲弊するだけです。

デキる人以外は、メール処理する時間をできるだけまとめましょう。

二つの相反する処理方法

メール処理方法は大きく分けて二つあります。

一つは、開いたメールはその場で処理する。

もう一つは、優先順位を付けて、優先順位順に処理する。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

1. 開いたメールはその場で処理する

開いたメールをその場で処理すれば、同じメールを読み返す必要がないので、理論上最短の時間でメールを処理できます。一見、完全無欠の方法に見えます。

実際、処理するメールの数が多くなければ、この方法がベストです。しかしメールが増えてくると、不具合が出てきます。

30件のメール処理が必要で、1件あたり処理に10分かかるとします。すると30件目の処理が完了するのは300分後です。もし、その30件目のメールの内容が、早急に対応しなければならないものだったら、時すでに遅しです。

詰まるところ、この方法は作業効率の面では最高ですが、仕事に与える効果の観点が抜け落ちているということです。

2. 優先順位を付けて、優先順位順に処理する

一度、すべてのメールの内容を確認し、優先順位を付けて、優先順位順に処理していけば、上で挙げた様な失敗は起こりません。こちらの方法は、作業効率を落とすことにより、仕事への効果を最大化していると言えます。

しかしこの方法でも、処理するメールがさらに増えてくると、不具合が発生します。

この方法を使って、1日ですべてのメールを処理できるのであれば問題ありません。けれどもメールが多すぎて1日では処理できず、未処理メールが溜まってしまう場合、新しいメールを確認する度に未処理メールと合わせた優先順位付けを行わなくてはならなくなります。

未処理のメールの重要度や緊急度が一定であれば、まだどうにかなりそうですが、そうは問屋が卸しません。

未処理のメールは、時間が経つにつれ、重要度も緊急度も変わります。納期が迫り、状況も変化していくからです。重要度&緊急度が変動する未処理のメールと、新しいメールの重要度&緊急度を比較し、優先順位を正しく付け直し続けるのは難しく、必ずどこかで判断を誤ります。

それでは一体どうすればよいのでしょうか?

三つの状況別対処法

上記を踏まえて、わたしがたどり着いた三つの状況別メール対処法をご紹介します。(下記で挙げている目安は、ただの目安です。仕事によって、受信メール全体の何割に対応しなければならないか、1件の処理に何分かかるか、メール処理以外の仕事に必要な時間等の条件は変わるので、目安よりも自分の感覚の方が大事です。)

1. 処理するメール数が普通の場合

処理するメール数が普通の場合(目安:受信メール件数100件以下/1日)、「メール処理する時間はできるだけまとめる」と「開いたメールはその場で処理する」の組み合わせをオススメします。

これで十分ですし、これが最適です。シンプルイズベスト。

2. そこそこのメール数を処理する場合

そこそこのメール数を処理する場合(目安:受信メール件数100件~200件/1日)、メールを処理する時間はできるだけまとめた上で、「開いたメールはその場で処理する」と「優先順位を付けて、優先順位順に処理する」、この2つの相反する処理方法の良いとこ取りをします。

具体的には、すべてのメールを読みつつ、1分で処理できそうなものはその場で処理し、そうでないものには優先順位を付けるのです。

「1分なんて短すぎる。そんな短時間で処理できることなんてほとんどないだろう」と考える方もいると思いますが、1分が最適です。

なぜなら人は作業時間を短く見積もる傾向にあるからです。

俗に実際の作業には、見積時間の1.5倍はかかると言われていますが、これは何時間もかける作業の話で、メール対応のような何分かの作業であれば、ちょっとした想定外の出来事につまずき、見積の2倍かかることはざらにあります。

その場で処理する基準の時間を2分にしていたら、実際は4分、3分にしていたら、実際は6分以上かかってしまいます。これではすべてのメールに目を通し終わるまでに時間がかかりすぎます。

良いとこ取りと言っても、あくまでも目的は優先度の高いメールに迅速に対応することであり、その場での処理は2度手間(2度読み)を減らすためのオマケなので、効率に目がくらんで本来の目的から遠ざかってはなりません。

この良いとこ取り法を使えば、そこそこのメール数であれば、効果的にかつ効率もそこまで落とさず、処理しきれるはずです。

3. 大量のメールが届く場合

大量のメールが届く場合(目安:受信メール件数200件以上/1日)、黄金律の「メール処理する時間はできるだけまとめる」は維持しつつも、突飛な手段を取る必要が出てきます。すべてのメールを処理することが物理的に不可能になってくるからです。

たとえば、「CCメールは見ない」と決めれば、目を通す必要のあるメール数を半分以下に抑えることができるでしょう。CCは情報共有のために使われる機能ですから、CCメールは見なくても比較的問題ありません。

「差出人の優先度を決め、優先度の高い差出人のメールから対応する」と決めれば、すべてのメールを処理しきれなくても、優先順位の高いメールに対しては対応できているので、問題ありません。

また、ある営業のエグゼクティブは、「1日に3件しか返信しない」と決めているそうです。3件しか返信しないのであれば、すべてのメールに目を通していたとしても、メール処理にそんなに時間はかかりません。

ここで紹介したのは、いわゆるエッセンシャル思考をする、言い換えれば、レバレッジをかけるということです。本当に重要なことに時間をかけ、後は切り捨てるのです。そうすれば非常に生産性の高い仕事ができます。

と言うのは正論ですが、実現できる人は限られることを忘れてはなりません。

私は実際に上から2つの手段を実践しました。そして、冒頭に書いた2000件以上の未読メールが残り、CCメールや優先順位の低い差出人からのメールの中に非常に重要なメールが紛れ混んでいることに気付かず、大変な目にあいました。

CCメールは見なくても「比較的」問題ないだけで、見なかったらたまに問題は発生します。差出人の優先順位付けも効果的ではありますが、たまに優先順位の低い差出人から放置したら大事になるメールが入ることもあり、優先順位が低いがゆえにそのメールを見ることができていなかったら、やはり問題が発生します。

そして一度問題が起こると、「未読メールの中にまだ問題が眠っているのではないか。しかし、物理的にすべての内容を確認する時間がない。だけど、問題が眠っていたらどうしよう。」というループ思考に陥り、多大なストレスがかかります。

結局、何かを切り捨てるということは、その分のリスクを負うということなのです。そしてそのリスクに耐えられない場合は潰れます。リスクを負える人だけが、レバレッジをかけられるのです。

「1日に3件しか返信しない」と決めている営業のエグゼクティブが良い例です。彼が真に対応すべきは、トップセールスが必要な彼の顧客と彼より上の役職者だけで、その数はそんなに多くはないでしょう。

しかし平社員であれば、担当顧客と自分よりも上の役職者はエグゼクティブの何倍、何十倍となり、「1日に3件しか返信しない」ことにより生じるリスクは、エグゼクティブに比べて大きくなります。それゆえ、この手段は取れないでしょう。

もしあなたがリスクを負えないのにも関わらず、大量のメールが届くような環境にいる場合は、どうやってその大量のメールを処理するかなんて考えず、どうやってその環境を変えるかに頭を使いましょう。その環境自体が異常です。

おわりに

この大メール時代、メール処理を制するものは仕事を制します。

しかし、いくら効率的・効果的にメールを処理したとしても、処理できる限度があります。その限度まで来たら、ギブアップするのも一つの手です。

それでは、よいタスク管理を!

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8/19(土)に新宿でタスク管理の勉強会を開きます。このために帰国するようなものなので、よろしかったらぜひ。

詳細は以下リンク先をご覧下さい。


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賃貸派の僕が考えた「譲れない一線」~賃貸派が家を買うときに考えたこと(2)

こんにちは。ハギタカシです。

前回の「賃貸派の30代男が、家を買うときに考えたこと(1)~僕が賃貸派な理由」は、いろいろと反響をいただきました。

前回書いたように、僕は賃貸派でしたし、今でもそうです。

僕が賃貸派な理由は、次の理由からでした。

  • 家族が増減しても、家のサイズを変えにくい
  • 災害によって資産価値がゼロになる、住めなくなってしまったのにローンだけが残るリスクがある

ただ、妻が持ち家派だったために少し自分のスタンスを修正しました。

「賃貸が一番」から「持ち家にするとして、どこまでなら持ち家リスクを取れるか」を考えることになりました。

持ち家派vs賃貸派で、僕が出した「譲れない一線」

僕が賃貸派な理由の1つは、「家のサイズを変えにくいし、自由度が低い」ということです。

とはいえ、現時点で将来の予測をすることはできません。

まだ子どもが増える可能性がある年齢ですし、ずっと広島に住んでいるとも限りません。

やりたいことリストの中には「東京に拠点を持つ」が入っていますし、僕の実家は三重県なので将来は実家の近くに住んでいる可能性も多分にあります。

分からないとなれば、考えられる方法は一つでした。

「家を一生に一度の買い物と思わないで、買うこと」

家を買うことが重荷になってしまって、その後身動きが取れなくなってしまうのを避けたかったんです。

「身動きが取れなくならないように」と思って、家を探しはじめると「自分にとって譲れない一線」が見えてきました。

売りやすい、手離れのいい物件を選ぶこと

家を買う前から、売りやすい物件を探すことにしました。

家族のサイズが変わったり、住む場所が変わったりしたときに、手放そうと思っても売れず、「負動産」になるのを避けたかったからです。

そうすると、自然と「立地がいいこと」と「一軒家よりもマンションを優先」して検討することになりました。

月々の「住宅にかかる費用」を、収入の25%以内に

よくあるアドバイスで「家の費用は、収入の25%程度にしましょう」ってのがあります。

ここで気をつけないといけないのは、「家の費用」って住宅ローンだけじゃないんですよね。

  • 住宅ローンの返済額
  • 固定資産税
  • 駐車場代
  • 団体信用生命保険の掛け金
  • (マンション)修繕積立金
  • (マンション)管理費

この辺を全部ひっくるめて、25%以内に抑えることにしました。

わが家の家計簿で何度もシミュレーションしましたが、住宅ローンだけで25%を使い切ってしまうと、毎月のやりくりに余裕がなくなってしまうんじゃないでしょうか。

特に「固定資産税」や「生命保険の掛け金」なんかは忘れがちなので注意したいところです。

ローンの総額を、金融資産の範囲に抑える

僕が賃貸派の理由のもう一つは「災害によって資産価値がゼロになる、住めなくなってしまったのにローンだけが残るリスクがある」です。

僕が、仕事柄、損害保険にかかわっているからかもしれませんが、持ち家の資産価値がゼロになるリスクを考えずにはいられません。

とはいえ確率としては低いので、リスクばっかりを考えてもバランスがおかしくなってしまいます。

大地震が起きることばっかり考えていたら、何もできなくなってしまいますからね。

自分のなかの落とし所は、「万一起きてしまったときに再起不能にならないのなら、取ってもいいリスクだ」。

これは投資をするときに最初に知っておくべき考え方で、「リスク許容度の計算」と言ったりします。

最悪のシナリオが起きた場合に、何が起きるか、その結果を受け入れられるかを考えてみるんです。

受け入れられないのであれば、リスクのとりすぎ。そこまでやってはいけない、ということですね。

僕の場合、最悪のシナリオは「大地震が起きて住めない状態になる。地震保険ではローンの返済は足りず借金だけが残る」でした。

それはちょっと受け入れられない。

ワーストシナリオでも、借金は残らないようにしておきたい。借金さえなければ、なんとか立て直すこともできるだろう、と。

そこで、普段から作っている資産リストを見返しました。

資産リストには、僕と、妻と、子どもの名前になっている、

  • あらゆる貯金
  • あらゆる投資信託の時価額
  • あらゆる保険の解約返戻金

この合計が一目で分かるようになっています。

そして、その範囲内で、住宅ローンの借り入れを起こしました。

なので、今持っているあらゆる資産を現金にすれば、明日にでも住宅ローンを全額返済することができます。

一文無しになりますからしませんけど(笑)

「最悪の事態が起きても借金苦に追われるようなことはなく、最低限の自由は確保されているようにしておきたい」というのが、僕の譲れない一線でした。

まとめ

「賃貸が有利」「いやいや、財産が残るぶん持ち家のほうがいい」と意見はいろいろありますが、そんなに簡単に切り分けられるものでもないでしょう。

ほとんどの人にとっては、「この条件がそろうなら、持ち家がいい」「この条件だったら賃貸のほうがいい」と、それぞれの条件ごとに考えていくものだと思います。

今回は、僕が考えた「持ち家の条件」を一つの事例としてご紹介しました。

持ち家がいいか賃貸がいいかには正解はなくて、自分なりの答えを出すしかないと僕は思います。

もし、この文章を読んでいるあなたが、持ち家か賃貸か、選択に迫られたときには、

  • 自分が持ち家派なのか、賃貸派なのか。
  • その理由はなぜか。
  • もしパートナーと意見が違った場合には、どこが自分として譲れない一線なのか。

この辺を、一度自分の言葉にしてみてくださいね。

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継続的に勉強するための工夫 社会人の司法書士受験生経験から

「流れるような一日を」の坂根(@sakane0958)です。
継続、コツコツという部分には少々自信があります。
主宰のBeckさんからお題の提示があったとき、私のためのお題かしら、と思いました。
では、語りましょう。

勉強のための目的意識

例えば、自分の普段の仕事で英語ができなくて困ることってそうそう無いです。
なので「英語をしゃべれたらかっこいいだろうな」と言うよう手動機で英会話を始めても、多分続かないだろうと思います。

逆に、司法書士の義父と司法書士の嫁と一緒に働く自分にとっては、司法書士試験に受かることは人生の不可欠なピースの一つでした。
何年かかっても、ここを乗り越えないことには前に進めなかったし、周りも応援してくれたし、「坂根君なら近いうち受かるんでしょ」という視線を感じていたわけです。

そもそも、今取り組んでいる勉強が自分の人生にとって、どういう意味を持つのか?という勉強の動機の部分は、一度立ち止まって考えておいた方が良いです。
その目的意識がはっきりしていれば、格好付けの自分に酔うような勉強に流れて無為な時間を過ごすことも減るし、自分が求める成果(合格だったり、仕事に活かすだったり)に繋がる勉強をすることができると思います。

人の目を使って自分の尻を叩く

勉強友達

ライバルを作ること、これはとても効果があります。
自分の高校時代のことを振り返ってみても、司法書士試験に合格した年のことを振り返ってみても、ライバルと呼べる人間がいました。
アイツもがんばってるな、と思うと刺激をもらえるし、自分も負けてられないと思うと踏ん張れるものなので、がんばってライバルを探してみて欲しいです。

勉強SNS studyplus

https://studyplus.jp/

ライバルを見つけるのに、必ずしもリアルで見つけなくても良いと思います。
ネットの上で見つけられることもあります。
私が司法書士試験で合格した年のライバルとは、studyplusで競り合っていました。

ここで勉強のペースや意気込みまで近いライバルを見つけられたらラッキー。
逆に、自分も誰かのライバルになるように一生懸命がんばっていると、ライバルは自然と見つかるものかもしれません。

勉強を日常のサイクルに組み込む

小学生が言われる「毎日決まった時間に机に座る」というアレのことですね。
習慣の力は強力ですので、勉強しないと落ち着かない、という状況にまで持っていきます。
そこまで辿り着ければ、継続は難しくありません。
あとは継続しながらアレンジをしていく世界になっていくので、半分くらい仕組みはできたようなものです。

何を生け贄に捧げるのか?

「勉強する」ということは、即ちそれまでの生活の中で時間を取ってやっていたことをやらない選択をする、ということ。
しかも、まとまった時間を捧げることになります。

勉強の時間を生活の中心に据えるために、何を諦めるのか?
それを決めるためにも、最初に述べた「この勉強が自分の人生にとって大事なものなのかどうか」という目的意識は大事です。
そこまでして成し遂げたいものでもないな、と思えるのであれば、辞めてしまうのも一つの健全な考え方だと思います。

私は自分の本性を自覚しているので、朝はゆっくり寝ていたいし、昼休みは仕事の合間にしっかりリフレッシュするためにのんびりしたい、夜は昼間がんばって仕事した分遊んだりダラダラしたりしたい。
それを合格を手にするまでしばらく諦める覚悟があるかどうか、そこまでして勉強する価値があるかどうか、というところは一度手を止めて考えてみてもいいんじゃないかと思います。
司法書士試験とかでも、一年や二年で受からないことはよくあることで、その間、いろんなものを犠牲にしないといけないわけですが、子供の成長だったり仕事のキャリアだったり、いろんなものを横に置いておいて邁進しないといけない。

具体的に、勉強する時間帯を決める

話が逸れましたが、勉強に捧げる時間帯を決める。
捧げる多ければ多いほど、合格に近付く、でもしんどい。
自分の環境に合わせて、どの時間帯に何分取れるのか、平日、休日のパターンを組んでみます。

具体的には、社会人なら、早朝、昼休み、夜が候補になるのではないかと思います。

学生のころの習慣に引っ張られて、「勉強といえば夜」という刷り込みのある方も多いかと思いますが、フルタイムの仕事があると夜はなかなか難しいと思います。
まとまった時間を確保しやすいというメリットはあるものの、一日仕事して帰ってきた後に自分にムチ打って勉強するのもしんどいですし、MPも実際ほとんど残ってない。
付き合いの飲み会だとかイベントだとか、自分ではコントロールできない予定もしょっちゅうです。
よって、夜の時間帯だけに頼らない習慣形成を目指したいところ。

昼休みは、まとまった時間は取れなくても邪魔が入りにくいのでオススメです。
昼食を手短に済ませられるような形にして、毎日30分ずつでも積み重ねていくのが自信にも繋がります。
塵も積もれば山となる、ですね。

それから、早朝。
睡眠をとった後で気力が回復しているし、自分が早起きしさえすれば多くの時間を確保することもできます。
早起きはしんどいですが、そこまでして成し遂げたいものなのかどうか?というところに結局戻って来ます。

ちょっとでもいいからやる

まとまった時間が取れそうなら勉強しよう、という発想は先送りの前触れです。
5分でも1問でもいいから着手しよう、という方向へ考え方をもっていきます。

実際に着手すると、「もう少しだけやっとこうか」と欲が出たりして、意外に捗ったりするものです。
一日、何か少しだけでも触るようにする。やらない日を作らない。

studyplusを使っていると、毎日の勉強時間が可視化されるので、勉強時間0分の日が生じないようにしよう、というモチベーションも出てきます。
見栄でもちょっとしたこだわりでも、それが勉強を前に進めるために役立つなら、ためらわず活用しましょう。

編集後記

思いつくまま書いてみました。
社会人になってからの勉強は、なかなか根性が必要だなぁ、と改めて感じました。

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愛して止まない文房具13選【私が手放せない文房具・ガジェット】

さて、今更5月の月イチテーマである【私が手放せない文房具・ガジェット】の記事をお送りするわけですが、前回の記事から更新が2ヶ月ほど途絶えている点から推し量って頂ければ是幸い・・ってことで、これからまた更新頑張ります!

前回宣言したとおり、今回は「文房具」をご紹介。前回同様神7で行こうと思ったのですが、7つまで絞り切れなかったので・・今回は、普段私が愛用している文房具から厳選された13個のアイテムを紹介したいと思います。

筆記用具編

LAMY2000 × Jetstreamリフィル

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文具好きの方には、言わずもがなの組み合わせです。Jetstreamの書き心地をLAMY2000のお洒落なボディで得られる超定番カスタマイズです。

現時点で4C形式のリフィルが4色ささるボディはほぼLAMY2000一択です。(一応他にもPILOT のRidgeあたりが4色+シャーペンだったりしますが)

別に4Cリフィルじゃなくても、本家JETSTREAMがもっと高級感あるボディを出してくれればそれでいいんですけどね・・。

Lamy Alster

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万年筆は色々ジプシーをしましたが、最終的にはAlsterに落ち着きました。家で手帳書く時ぐらいしか使いません。プラスチック製のsafariはカラフルで楽しいんですが、ちょっと軽すぎるので個人的にはAlster推し。

orenznero

現時点での最強シャープペンシル「orenznero」。この前買ったばっかりでレギュラー入りさせるのもあれですが、良い物は良いので仕方ない。勉強だったり、ちょっと下絵を描くときに早速大活躍です。

ネオクリッツフラット

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立つ筆箱「ネオクリッツ」シリーズの薄型形状「ネオクリッツフラット」。普段から持ち運んでおり、会社のデスク上、自宅の書斎の双方で変わらない筆記具環境を提供してくれます。

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ネオクリッツのオリジナル版はそれなりに厚みがあったので、薄くなったおかげでビジネスバッグの限られたスペースを活かせるようになりました。

手帳・ノート・メモ編

ほぼ日手帳カズン

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手帳と言うより、相棒。僕の頭の拡張領域です。その日やること、予定、雑多なメモが書き殴られており、とりあえずここに書いとけば安心、的な感じではあります。たまに家に忘れたりすると死ぬほど不安w

その日の予定、タスク、メモが一覧できる点が大事なのは勿論、ライフログ的な側面もあるし、モヤモヤを受け止めるはけ口的な側面もあります。

Campus A4 スケッチ方眼

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気になることを収集するとき、企画やコンセプトを考える時、資料の構成を考えるときなどなど、何はともあれA4スケッチブックにばーっと書き出します。

頭の中を全部書き出すにはちとスペースは足らないけど、特定テーマについて思いつく事を書き殴る分には十分過ぎるスペースがあります。

A4スケッチの良いところは、誰かに説明するときにホワイトボード代わりに使える点。仕事で資料作成を依頼するときなど、A3スケッチに説明しながらラフな絵を描いてビリッと切り離して渡し「この3枚の絵を起こして」と指示出しをこれまで何十回もやってきました。

Moleskine Large Evernote Edition

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いわゆるアイデア帳。未完成のアイデアを書き留めて育てる時に使用。あくまでアイデアノートなので、考え事やラフスケッチには使いません。

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MoleskineのEvernote Editionには3ヶ月分のEvernoteプレミアが付いてくるのでお得。それと、無印Moleskineと比べて方眼の色が薄い点がすごく重要。スマートステッカーという機能もあるんですが、使ってませんな。

マルマン ニーモシネ リングタイプメモ帳

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自席にいるときのメモは手帳に取るので、手帳を開けない時用のサテライト・メモ。

なので、立っていても書けるという点がポイントで、背表紙の堅さが重要。リングタイプはカバーを着けなくても、表紙と背表紙で中身を守ってくれるし、書き終わったページをドンドン後ろに回していけばジャマにならないので、メモ帳はこの形が好きですね。

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或いは思いついたアイデアなんかをサッとキャプチャしたい時何かにも活躍します。手帳は仕事の備忘録的な側面が強いので、アイデアの類はEvernoteなりMoleskineなりに移せれば良いので。

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書き殴って、有るべき場所に移動させた後はくちゃくちゃポイされます。

coco fusen

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付箋はもっぱら目印にしか使わないため、フィルム付箋を愛用。

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coco fusenのカード型を手帳カバーに忍ばせて、

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貼り付けるタイプを読んでる本に貼り付けておけば無敵。色々試してみたけど、coco fusenのSサイズが一番使い勝手がいいですね。

切る・貼る・綴じる道具編

フィットカットカーブ

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発売以来フィットカットカーブ以外のハサミを自腹では購入しておらず。気がつけば定番中の定番ですね。

ベルヌーイカーブ刃が、刃のどこでも同じ力で切れる独特の切れ味(PLUS曰く3倍の切れ味)を作り出します。チタンコートで長持ちだし、3D設計刃でシールとか切ってもべとつかないし。最強です。

3M Scotch チタンコートカッターS

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カッターナイフにそれ程大きなこだわりがあるわけではないんですが、Scotchのカッターナイフは見た目が好きで愛用しています。見た目から「切れる」感じが伝わってきますし、刃も長持ちしますし。

KOKUYO ドットライナー

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ノリと言えばドットライナー。水のりみたいに紙をフニャフニャにしないし、スティック糊みたいにムラが出来たり粘着力が微妙だったりしない点が◎。

家ではドットライナーを、持ち歩き用にドットライナーコンパクトを使ってます。

MAX サクリフラット

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ホッチキスの雄MAXが作り出した最強のホッチキス「サクリフラット」テコの原理で通常のホッチキスの50%以下の力でホッチキスをとめることができます。

あまりのホッチキスの止め心地の良さに、ほかのホッチキスが使えなくなるほどなので、是非一度お試しあれ!

最後に

今回は「愛して止まない文房具13選」ということで、普段愛用している文房具の中から厳選した13個を紹介しました。皆さんのオススメ文房具があれば、Twiter等で是非是非教えて下さい!

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賃貸派の30代男が、家を買うときに考えたこと(1)~僕が賃貸派な理由

こんにちは。ハギタカシです。

今回は、「賃貸派の30代男が、家を買うときに考えたこと(1)」と題してお送りします。

家は、一生のなかで、ダントツで大きな買い物です。

やっぱり後悔しない選択をしたいところですよね。

僕も最近、家を買ったので、あれこれ考えることがありました。

持ち家か賃貸かはいろんな論争があって、どっちがトクかって話はいっぱいあります。

「人口減少のなかで、不動産の価格が上がるわけないんだから、賃貸にすべきだ」とか。

損得だけ言えば、そうかもしれません。

けど、僕個人としては、家を買うか賃貸に住むかの選択は、損得よりも生き方の問題のほうが大きくて、「何が正解か」って答えはないと思っています。

なので、「こうするほうがトクだ」といった話ではなくて、あくまで一個人のメモとして。

家を買うかどうか、買うとしてどんな条件を考えるか、一つの参考事例みたいになればいいなーと思いながら書いてみます。

今回は、第1回として僕が賃貸派な理由、です。

賃貸派なんです、僕

家を買いはしましたが、僕はずっと賃貸派でした。

「でした」と過去形で書いていますが、実は今も賃貸派です。

僕が賃貸派なのは、次の2つの理由からです。

  • 家族のサイズ(必要な家の大きさ)は全然変わってしまう
  • 資産価値がなくなるリスクは常にある

家族のサイズ(必要な家の大きさ)は全然変わってしまう

一番大きな理由はこれです。

必要な家の大きさって、家族の人数によって変わりますよね。

けど、家族の人数ってけっこう増減します。

子どもが一人増えたら、快適に過ごせる家のサイズが全然変わってしまいます。

マンションなんかだと切実な問題ですよね。

一人増えたら、すぐに手狭になっちゃう。

一戸建てだと、増えるときにはあまり心配いりません。

が、子どもが一人立ちして老夫婦が二人になると「広すぎて持て余す」姿をいろいろなところで目にしました。

僕の実家も一軒家ですが、やっぱり「夫婦二人だけであれだけ広くてもなぁ」と感じます。

もちろん売って買い直したり、増改築したりと、持ち家でも家のサイズを変えることはできますが、ちょっと負担が大きいです。

「家族のサイズが変わったときに賃貸のほうが柔軟に変えやすい」

ずっと独身だとか、ずっと二人暮らしと決めているなら問題ないんですが、そうでなければ家族の増減は必ず出てくるテーマなんですよね。

 

資産価値がなくなるリスクは常にある

損害保険にかかわっているからかもしれませんが、家の資産価値が激減するリスクというのは、いつも頭をよぎります。

  • 火事に巻き込まれたり
  • 放火されたり
  • 竜巻のような突風で屋根が飛ばされたり
  • ゲリラ豪雨で浸水したり
  • 土砂災害があったり
  • 地震が起きたり

自分ではどうしようもできないアクシデントで、買った家の価値が激減したりゼロになったりしてローンだけが残る。

そういったシナリオが自分にだけは絶対に起きない、と思えるほど僕は楽観的じゃありません。

保険の仕事をしているので、火災保険でリスクヘッジできる部分はしてあります。

が、逆に「保険が足りない部分」もよく知っているので。

賃貸であれば、資産価値がゼロになって二重ローンになる、なんてリスクはありませんよね。

レアケースかもしれませんが、実際に保険の仕事をしていると、「ある」んですよ、そういう出来事。

それに身近に接していると、とても「自分は大丈夫だろう」なんて思えないんですよね。

まとめ

「じゃあなんで家を買ったんだ!?」って感じですよね。

それでも家を買ったのは、やっぱり妻の希望が大きかったからです。

賃貸派の僕としては、いろいろと話し合いはしましたが、結局、愛する妻に根負けしました。

そこで自分のスタンスを修正することになります。

「家は賃貸が一番」から、

「持ち家にするとして、どこまでなら持ち家リスクを取ってもいいか」を考えることになりました。

そこでどんなことを考えたか、それは次回のお話です。

(続く)

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僕のマネーライフを支えている、シンプルなお金の習慣4選

こんにちはー。萩貴史です。

今回は「僕のマネーライフを支えている、シンプルなお金の習慣4選」と題してお送りします。

気づいたら32歳になっていて、社会人になってからもう10年も経っていることに若干愕然としている今日この頃です。

この10年、かなり大きな失敗(ちょっと投機っぽいことに手を出して、3桁万円溶かしたりとか・笑)もしましたが、おかげで、かなり真剣にお金のことを勉強するようになって、今では安定したマネーライフを送っています。

とはいえ、僕はもともと面倒くさがり屋。

家計簿を細かくつけていたり四六時中お金のことを考えていたりするわけではありません。

僕のマネーライフを支えているのは、すごくシンプルな習慣です。

今回は、そのシンプルな習慣をまとめてご紹介したいと思います。

シンプルなお金の良習慣4選

  1. 1ヶ月に一度だけ、お金の整理をする
  2. 家計簿をつけずに、一日2,000円で生活する
  3. 「ほったらかし投資」をしておく
  4. 3ヶ月に一度、資産リストを更新する

1. 一ヶ月に一度だけ、お金の整理をする

僕はお金の整理をするのは、月に一度だけです。

一応、25日が自分の会社の給料日なので、毎月25日にお金を整理することにしています。

月に一度だけにしている理由は、2つ。

  1. 月に一度だけなら、お金をいくらどこに動かしたのかが明確
  2. 月に一度くらいなら、面倒くさがりでも続く

お金を動かす回数を増やせば増やすほど、結局、どこにいくら使ったのかが分かりにくくなっていきます。

なので、月に一度だけ予算にもとづいてお金を動かします。

月に一回の「お金の整理タイム」でしているのは、次の3つです。

(1)一ヶ月分の生活費を引き出す

一ヶ月分の生活費をまとめて引き出します。

月に一回なら、ATMの手数料を気にすることもありませんし、「今月いくら使って、いくら残っているのか」が手元を見れば一目瞭然です。

引き出す金額は、62,000円と決めています。

どうして62,000円なのかは、後ほど。

(2)貯金を守るための「バッファ」を積み立てる

現金で62,000円を引き出したら、あとは口座のなかにあるお金を、予算にそって割り振ります。

「光熱費」だとか「保険料」だとか、そのへんはオーソドックスに。

オーソドックスなもの以外でこだわっているのは「バッファ」を毎月積み立てること。

「バッファ」は、突発的に出てくる支出から、貯金を守るためのお金です。

例えば、

いきなりPCが壊れて買い換えなきゃ…

友達の結婚式に呼ばれて、交通費とご祝儀を考えると…

それなりに大きな金額の支出って、どうしても出てくるものです。

こういうとき、ちょくちょく貯金を使っていると「取り崩しグセ」がついちゃうんですよね。

毎月ちょっとずつ貯めているのに、数カ月に一回、何万円もの支出があって結局貯まってない、なんてことになったりします。

なので、僕は貯金には一切手をつけないのをルールにしています。

貯金を守るための「バッファ」を別で作って、突発的な支出が出たときには、そこから払うようにしています。

参考:貯金のヒント、「貯蓄口座」を2つ作る

バッファを作るようになってから、貯金を取り崩したことは一度もありません。

(3)投資にあてるお金を、証券会社の口座に移す

毎月、決まった金額を投資に割り当てているので、その分のお金は証券会社の口座に移しておきます。

だいたい収入(税引き後)の四分の一を投資にまわしています。

四分の一なのは、日本が誇った学者にして富豪の本多静六博士が提唱した「四分の一天引き法」にならったものです。

元祖・本多静六博士の四分の一天引き法は、有無を言わさず収入の四分の一を貯金する、

残り四分の三で生活して、塩おにぎり暮らしになったとしても死守する、という、めちゃくちゃストイックなものです。

さすがにそこまではできず、最初の頃はムリのない金額からスタートしました。

そこからだんだん金額を増やしていき、今では四分の一を自然と天引きできるようになりました。

2. 家計簿をつけずに一日2,000円で生活する

62,000円を生活費として引き出したら、めちゃくちゃ簡単な方法で管理します。

僕は、細かい家計簿をつけません。

代わりに、一日の支出のマックスを2,000円までと決めています。

2,000円×31日だから、62,000円を引き出すんです。

それで一日のスタートに、財布に2,000円だけ入れておく。

一日の終わりに、あまった分を抜く。

たったそれだけなんですが、けっこういいんです、これが。

なにせラクで続けやすい。

しかも、設定した金額のなかであれば何に使ってもいいのでストレスもさほど貯まりません。

「今日はちょっと節約したいなー」と思えば、お昼をうどんにでもすればいいし。

逆に「ちょっと疲れたから、自分を甘やかそうかなー」と思えば、1,500円くらいのランチに行ってもいい。

この生活費は「使ってもいいお金」なので、ムリに節約する必要はないんですが、あまったお金は、月に一回の「お金の整理日」に、貯金に組み込んでいます。

僕にとって一日2,000円というのは、けっこう余裕のある金額なので、あまるんです。

「1,000円だとちょっと厳しいけど、2,000円だと多いなぁ」と思って、一日の設定を1,500円にしてみたこともあったんですが精算が面倒で続きませんでした。

やっぱり毎日のことなので、手軽さが一番です。

ちなみに、2,000円以上になる買い物は全部クレジットカードです。

何に払ったのか勝手に記録が残るので、それが家計簿代わりになっています。

3. 「ほったらかし投資」をしておく

証券会社の口座に移したお金は、そのままほったらかしです。

というのは、月に一度、決まった金額で投資信託を買うように設定してあるからです。

お金だけ入れておけば、あとは勝手に買い続けてくれます。

僕のブログで、投資の実践レポートを半年に一度更新しているので、ご興味があればそちらもどうぞ。

最新のは2016年12月末時点。

この6月が終わったら、また最新版のレポートを更新する予定です。

参考:インデックス投資を始めてブレグジットにトランプショック…激動の一年の結果は?

もちろん投資は自己責任ですけどね。

4. 3ヶ月に一度、資産リストを更新する

今まで書いてきたような、シンプルな習慣を続けながら、3ヶ月に一度、自分の資産をリストにしてチェックします。

参考:家計簿より先に資産リスト作りをおすすめする理由

  • 想定どおり、ふえているかどうか
  • 減っているとしても、それは「思っていたとおり」かどうか

使うために貯めるわけなので、当然ドンっと使って減ることもあります。

けれど、きちんと自分が把握しているなら問題ないんです。

一番避けたいのは「使途不明金」が多い状態で、「よくわかんないのに減ってる」

これはマズイですよねぇ。

納得づくで、自分が使いたいところに使えるように、と思っています。

まとめ

今回は、「僕のマネーライフを支える、シンプルなお金の習慣4選」と題してお送りしました。

特別なことは何もありません。

けど、金融業界にいながら思うのは、お金のことって突き詰めれば「シンプルがベスト」になっていくんですよ。

何でも複雑になればなるほど、「コストが増える」んです。

家計簿も複雑にするほど、つけるのが大変になるし。

金融商品だって、複雑なものほど、手数料がのっかってしまいます。

シンプルが一番です。

けど、シンプルなのを「やる」かどうかはまた別の話だったりするんですよね。

「そんなことやっても大したことないし」とか「よく分かんないし」とか「調べてからやろう」とか言って、結局やらなかったりして。

昔の僕ですけど。

結局、魔法の杖なんてないので「シンプルで退屈でつまらないことをやり続けるかどうか」だけなのかもなーと感じたりする今日この頃です。

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ぼんやりとした企画をじっくり育てるコツ【私のプライベート・プランニング】

みなさんこんにちは、うさぼう(@usabo_tweet)です。6月の共通テーマは「私のプライベート・プランニング」です。家族旅行や友人との旅行、イベント、サークル活動など、何かを企画する際のテクニック・考え方などを紹介するテーマです。

旅行やイベントなどを複数人で企画するには、いつ誰が何をどうする?といった5W1Hを明確にしていくのが効果的です。しかし意見もまとまらず、自分の中でもこれといってやりたいことが定まらないことってありませんか。

私は周りのメンバーをまとめてぐいぐい引っ張ることは得意ではありませんが、ある方向を見据えてじわじわと進んでいくのは好きです。本記事では、「ぼんやりとした企画をじっくり育てる」コツを紹介します。それは地図を描きながら考えることです。

では、以下の図をみてください。

プロジェクト管理のシリーズ記事を書く上で意識している地図

これは私がアシタノレシピでシリーズ連載している「プロジェクト管理10のコツ」を並べたものです。チェックマークがついているものは記事として公開済みのものです。このような地図を眺めながら、その月の共通テーマも見ながら何を書くかを決めています。

昨年の10月に書いた初回記事は、こうした全体像を紹介するものでした。

外資系コンサルタントが実践するプロジェクト管理10のコツ!!

地図を描こうとすると見えてくる構造上の不明点

いざ地図を描こうとすると手が止まります。どういう順番で並べればいいか迷うのです。勇気を振り絞って上から順に5つずつ、2列に並べてみました。

なぜ勇気が必要かというと、10個の順番や、5個ずつ2列という配置に意味づけができていないことが原因なのです。

慎重に物事を進める性格ゆえなのか、あらゆる配置に説明を求められる職業病なのか、おそらく両方でしょう。

実際に描いてみることで構造上の不明点が明確になりました。

10のコツ地図を描く上で意識したフレームワーク

この5行×2列を、冒頭のような地図に変更するにあたり意識したフレームワークが2つあります。

  • Why-What-How
  • PDCA

Why-What-Howについては、何かをプランする上で役立ちます。何かをやるための動機や理由(Why)は原点になり、その原点を踏まえて何をやるのか(What)が続き、それをやるための手段(How)を最後に詳細化するのです。

これにより、左2つと右側を分けた理由は明確になりました。

今度はPDCA(Plan-Do-Check-Action)を意識したことにより、右側を分けました。

突っ込みどころを恐れずにえいやっと描いてみる

PMBOKをご存じの方は、上記の説明に違和感を覚えるかもしれません。実際は、それぞれの10の知識エリアに対してPDCAは存在するからです。本来ならば、縦軸にPDCA(PMBOKでいうと立ち上げ、計画、実行、監視コントロール、終結のプロセスです)をとり、横に10の知識エリアをとると、それぞれのセルに該当する詳細タスクを埋めることが可能になります。

しかしそこまでの手間をかけたいわけではないのです。多少の気持ち悪さには目をつぶることも有用です。

実際、記事にする前の段階でツイートしたところ、「いつまでにやるか(期限)、ゴールは何か(成果)はどう考えますか?」や「ゴールには相手側と自分の2つがある」などコメントを頂きました。考えるための貴重な材料になります。

短期の視点と中長期の視点

本記事では10のコツを地図にするここ数日の思考プロセスについて触れましたが、私はアシタノレシピの連載を始めた頃からずっとこの地図(当時は頭の中にしかありませんでしたが)と向き合っています。

今回の地図を描いたことで、残り4つの記事を書くことと、その先について考えるきっかけが得られました。

短期的にアイデアは思いつくけどそのアイデアを育てることが苦手という方は、多少の雑さを許容しながらえいやっと絵を描いてみてはいかがでしょうか。その時に納得いかない部分も、日が経てば気にならなくなる可能性もあります。日が経ってもやっぱり気になる場合もあります。その場合は改めて絵を修正すればよいでしょう。

ではまた2週間後に。地図によると次回は「どこから手に入れるか(調達)」がテーマになりそうです。

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