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私の愛しいアップルパイへ
いつものBarのカウンター席に二人並んで座ったあの日、あなたが「タスク管理がどうもうまくいかないの」と溜息混じりに打ち明けてくれたときは嬉しかったです。
私も商業がらタスク管理がどうにもうまくいかないという漠然とした質問を受けることがよくあります。
そんなときに私が母性本能をくすぐる笑みを浮かべてお話するのが、これから紹介する2つのテクニックです。
私は未来でやりたいことについて、Evernote内に↑のようなノートブックを作って管理しています。
そして年末年始のタイミングでこれらのノートブックの内容を振り返っています。
やりたいことだけでなく、「子供が小学生になったときに教えたいこと」だったり、「自分が管理職になったときに見返したい記事」だったりと、未来の自分に宛てた手紙も入っています。
これらはだいたいすっかり忘れていることばかりですから、年に1度見返すことで、「自分の未来にはこんなにもやりたいことがある!」と明るい気持ちになれます。
ここからはこの仕組みの運用方法などについて説明していきます。 続きを読む
アシタノレシピをご覧の皆様初めまして。
この度「アシタノレシピ」リニューアルにより、新メンバーとして迎え入れてもらったika621です。
アシタノレシピでは、「ika621式Evernote活用術」と銘打って連載を書いていこうと思っています。
新しい試みと仲間との出会いにドキドキワクワクが止まりません。
所沢在住の普通のサラリーマン&1児のパパ。Punksteadyというブログを運営しています。
Evernoteの活用術や連携アプリの紹介を中心に執筆。その他にも興味のあるものやグッドアイテムなどを紹介しています。
Evernoteは自由すぎるから使いにくいといった声を良く耳にします。
確かに使い始めはそう感じることは間違いありません。
しかし使っていくうちに自分なりの使い方が間違いなく見えてきます。ある程度は使い続ける必要があるのです。
とは言うものの、やはりEvernoteは難しい。そこで私は「Evernoteと連携するアプリ」からEvernoteの使い方を見つければ良いと常に考えるようになりました。
例で言うとFastEverというアプリ。高速でEvernoteにメモを残せるアプリです。当然ですがEvernoteをメモとして使うという「使い方」がアプリから見えてくるわけです。
その他にもEvernoteと連携するアプリはたくさんあり、アプリからEvernoteの使い方を導き出すことができるはず!そんな想いでPunksteadyでたくさんのEvernote連携アプリを紹介しています。
少しでもEvernoteの使い方の参考になればいいなと思い、アシタノレシピでは@ika621式Evernote活用術として私の使い方を連載で紹介していく予定です。
シーン別や連携アプリを紹介していきます。
ほんの少しでもEvernoteの良さや楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。
ということで、@ika621を今後ともどうぞ宜しくお願いします。
アロハニアンです。
今回のアシタノリニューアルに際し、ニューメンバーとして参加させていただくことになりました。
実は、私、”フラをハワイの大地でハワイの先生から習う”という、夢のまた夢を叶えてしまい、現在ハワイ在住です。
私は、「ハワイとフラと、アロハニアン」というブログを書いています。
このブログのコンセプトはアシタノと同じで、
とても大変だった会社員時代の自分の経験から、
少しでも日々働くみなさんの人生が生きやすく、豊かで幸せなものになるお手伝いができれば、との強い思いで始めました。
2012年の年末に、アロハニアンの勤めていた会社は、解散してしてなくなってしまいました。
10年勤めた会社です。
業績不振のため、約600人いた従業員は、2012年8月末に、「年末でさよならです」と突然別れを言い渡され、本当に全員12月末で会社を去ることになりました。
2012年8月末に会社から一方的な別れを告げられたとき、
こんなにまじめに働いて来た私がなんでこんなひどい仕打ちを受けなければいけないのかと、立てないほどのめまいを感じ、文字通りふらふらになりながら、でも心の何処かで ”キターーーー!”と叫んでいました。
なぜなら、これで夢の地へ行ける!と思ったからです。
私はフラを習っていて、本場のハワイでハワイの先生から直接フラを習うことが夢のまた夢だったのです。
大分省略していますが、勤めていた会社が解散し、「そうだ、ハワイへ行こう」とハワイに来て、夢だったフラレッスンに毎週通っています。
ハワイに住み始めて八ヶ月経ちましたが、ハワイの人の暮らしぶりは驚くものがあります。
日本では到底適用できない暮らしぶりです。
本当に、驚きます。
2週間先の約束はしても無駄です。
1週間先ならかろうじて。。
1ヶ月先ともなれば夢物語のようなものです。
プランニングという言葉はハワイにはないのではないかと最近思うようになりました。
そういう世界です。
そのくらい、ハワイはいい意味での〜〜んびり、言い方を変えれば、その日暮らしな方が多いのです。
でも、不幸そうではないんですよね。それでも、なんだか生活が成り立ってしまっている。
そうだハワイに行こう!と、来てしまったものの、
貯金を切り崩して過ごすハワイ生活は簡単なものではありません。楽園のハワイにいながらがけっぷちと言えばがけっぷちです。でも、同時にちょっとワクワクしていて、こんなに先がわからない中、なんとかなるって思えていて、それは”ハワイにある何か”の影響なのだと思います。
本当にこれから先のことが本当に全くわからなくなってしまった私の人生の旅(珍道中)をみなさんとわかちあうことで、”これからの生き方”をみなさんが考えるときの一つの事例となればうれしいです。
こんな人もいるんだと。。!!
では、また再来週お会いしましょう。
楽しみにしていてくださいね!
Aloha♡
「明日を楽しく!」をモットーに展開する「アシタノ」。
今回は戦国時代に活躍した軍師「黒田官兵衛 くろだかんべえ(黒田孝高)」、「蜂須賀正勝 はちすかまさかつ(蜂須賀小六)」、「竹中半兵衛 たけなかはんべえ(竹中重治)」を取り上げ、彼らが採った行動からビジネスパーソンに役立つ考え方を3つ紹介します。
1.常に、外部に関心を持ち情報を収集する
播磨の国に戦火が及び始めた頃、黒田官兵衛が当時仕えていた領主「小寺政職」は家臣たちを呼び寄せ「今後、誰が天下を取るのか」という質問を投げかけました。お気づきの通り、これは一族の命運を左右する重要な質問です。しかし黒田官兵衛以外は誰も明確に回答できませんでした。
現代のビジネスにおいても、日頃から情報を集めることは将来の予測に役立ちます。先見性のある意見や提案は、どのような仕事でも高く評価されることでしょう。
ちなみにこの質問に対して黒田官兵衛はというと、日本各地の武将や戦況を細かく説明し、有力な候補として「織田家」と「毛利家」を挙げ、最終的には「織田家」に味方することまで小寺政職に提言したそうです。
2.常に、交渉相手の心中を理解する。
黒田官兵衛が豊臣秀吉に仕える前、豊臣秀吉の家来であった「蜂須賀正勝(蜂須賀小六)」がたてた偉業として、隠居中の名軍師「竹中半兵衛(竹中重治)」を織田家に勧誘した逸話があります。
過去に織田家の敵軍に属していたことを理由に、織田家への勧誘をなんとか断ろうとする竹中半兵衛。そこで豊臣秀吉と蜂須賀正勝は三度も竹中半兵衛の屋敷を訪れ、最後には竹中半兵衛に「私たちに軍略の知恵を授けて欲しい」と頭を下げました。再び活躍の場を求めていた竹中半兵衛は、自分の能力が予想以上に高く評価されていることを知り勧誘に応じたそうです。
いつの時代も交渉相手に対して、その信念を曲げさせることは容易ではありません。そのため、相手のプライドや面子に配慮し、交渉の言葉を選ぶことが相互の利益に繋がります。
3.常に、自分の考えを周りに示し信頼関係を作る
最後は、織田家の家来になった「竹中半兵衛」の逸話を紹介します。戦国時代では「裏切り」を防止するために、家臣の武将は、主君に対して近親者を人質として差し出す習慣がありました。織田家に仕える黒田官兵衛も例外ではありません。
あるとき、黒田官兵衛は織田信長の命令で、敵軍についた荒木村重を説得するために交渉に挑みましたが、逆に捕らえられ牢屋に幽閉されてしまいました。黒田官兵衛が音信不通になったため、織田信長は「黒田官兵衛が裏切った」と勘違いし、竹中半兵衛に「黒田官兵衛が人質として差し出していた息子(黒田松寿丸(長政))」を殺せと命じます。1年後に黒田官兵衛は救出されますが、幽閉されていたことを知った織田信長は、黒田官兵衛の息子を手にかけたことを大いに後悔しました。
しかし、この話には続きがあります。
竹中半兵衛は織田信長の命令に背き、黒田官兵衛の息子を殺さずに密かに自分の居城にかくまいました。その後、竹中半兵衛は不運にも病死していましたが、1年後に牢屋から出てきた黒田官兵衛は、息子の無事を知り竹中半兵衛に大変感謝しました。
これは竹中半兵衛が、日頃から黒田官兵衛という人物を知り、主君を裏切るような人物ではないと知っていたから実現したことです。翻って現代のビジネスにおいても、上司、部下、同僚が自分の人間性を理解し信頼していてくれれば、ピンチの時に強力なサポートを期待できるかもしれません。
このコーナーでは、今回のお題に関連してビジネスパーソンに役立つWebサイトや書籍を紹介します。
内田 和成 (著)
ご存知の方も多いと思いますが、本書は仮説立案の重要性と方法を説明した書籍です。仮説思考とは「実験を実施する前に結論を予測する思考である」という例え話があります。そして、その理由は、「結論が先にあるため必要な検証法を漏らさずに適切に実施できる」からとのこと。最近、仕事上での自らの判断や決断に自信が持てないことが多いなあと思っている方にオススメです。
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私の愛しいアップルパイへ
グンモーニンッ!サンシャイン!!
記念すべき一週間!今週はアシタノレシピが再始動した一週間でした。
どうやらあなたとは離れられない運命にあるようですね。アンドロギュノスの神話をご存知でしょうか。もしかしたら私とあなたはもともと1つだったのかもしれません。
今日は、この味わい深い一週間を私とともに振り返っていきましょう。

今月から私も大学教員。初めての授業の前に、先輩に「学生の意見を聞くにはコメントペイパーがいいよ」とすすめられたので、A6サイズの裏紙を配布して、ボックスで回収してみた。やっぱり新米教員だし、「どんなささいなことでもいいから書いてくださいね」といってみた。どきどき・・・どんなのが入っているかな。おお、100枚近く入っている。
人にはそれぞれ大切なモノがある。けれども得てしてそれは、とても近くて、とても当たり前にあるものだから、なかなか気が付けないものなんだ。
だから、ついついないがしろにしてしまったり、粗雑に扱ってしまったりして、ついには傷つけてしまうことだってある。
大人になればなるほど、大切なモノの存在が遠くなって、大切なモノはより大切になってくる。手放せないものになっているのにも関わらず、風が吹けば零れ落ちてしまいそうなほどギリギリの所にあったりするんだよね……。
いや、なんで急にこんな話をしたかというと、クリスマスが近くなってきたからさ。クリスマスに関する小話なんてどこででも耳にするものなんだけど、この前店に来た爺さんが話してた物語には興味を引かれてね。
それは、こんな話だったんだ――。
大きくはないけれど、小さくもない。ブランド物の店なんかは見ることもないけれど、大学やスーパーはある。ちょっと小綺麗にした喫茶店と、毎夜大衆がより集まれるバーだけは多く立ち並ぶ。そんな街でした。
石畳が似合うその街の、一番の大通りから一つ路地に入り、二度三度小道を抜けた所に、そのバーはありました。マスターの人柄が滲みでたような看板は、夜の街でも控えめな光で客を呼び寄せます。
カウンターの客は、妻との喧嘩の愚痴を晴らし終え、寝こけてからとうに二時間は経ちます。マスターがグラスについた僅かな埃を静かに拭いていたとき、冬の冷えた風と共にカランカランという音色が店内に滑りこんできました。
「いらっしゃい」
入ってきたのは、青年でした。齢い二十ぐらいのその青年は、赤い顔で幸せそうに寝こけている男を怪訝な顔で横目に見ながら、端っこから二番目のカウンターに腰を下ろしました。
「……キミ、酒は飲めるのかい?」
『20を超えてなくちゃ、酒は飲ませてもらえないんですかねぇ。』
「いやなに。初めてみる顔だったから聞いてみただけさ。……で、何を飲む?」
『ウイスキーをもらえますか?弱めのやつでいいです』
マスターは手の平大の氷の塊を取り出して、アイスピックで削り始めました。静かに流れるジャズの音色と氷の削れる音だけが店内の空気を揺らします。その沈黙に耐えられなくなった青年は、続けて言葉をかけました。
『この街はいいところですね。静けさの中にも活気があって、何より街の人はみんな幸せそうな顔をしてる』
青年は、ニヤニヤと笑みをこぼしながら寝息を立てている男にチラッと視線を向けました。
「街に来て間もないのかい」
『つい先日越してきたばかりなんです。やっと家の片付けやらが片付いてね』
「こんな小さな街じゃ、キミみたいな若い子を退屈するだろう」
『そうでもないですよ。何より親からの野暮ったい視線からやっと開放されて、気ままな一人暮らし。最高ですよ。
まぁ、確かに、騒いで遊べるような雰囲気の街じゃないですよね。クリスマスも間近だっていうのに、全然盛り上がってないし……』
少しいびつな球体の氷がグラスに入れられ、ウイスキーがゆっくりと注がれます。「おまちどう」という小さな声と同時に青年の前にグラスが置かれ、青年も『どうも』と軽い返事を交わします。
「キミは知らずにこの街に来たのか……。この街に、クリスマスを祝う習慣はないんだよ」
『そうなんですか。それは寂しいですね』
青年は受け取ったグラスをゆっくりと傾けます。
「……キミはいくつになる?」
『このウイスキーは取り上げないでくださいよー。今年で18になります』
「そうか。――今年、キミの所にサンタクロースが訪れるよ」
『へぇー。クリスマスは祝わないのにサンタは来るんですか。変な街ですね」
マスターは、拭き途中だったグラスを再び手に取り、手持ち無沙汰になった青年もカバン本を取り出し、グラスを傾けながら栞の挟んでいる箇所を指で探り始めました。
「変なのは、クリスマスを祝わない事じゃない。この街のサンタは、その人の一番大切なモノを一つ奪っていくんだ。プレゼントの代わりにね」
パラパラと本をめくる手が止まり、青年はマスターに視線を向けます。
『あんまり、面白くないですね』
「それがこの街の文化だからね。18歳のクリスマスには皆、大切なモノを一度失うのさ」
『変な習慣もあるもんだ。それなら当日は家中のカギをシッカリかけておかないとっすね』
青年は冷ややかに笑い、目的のページを見つけたので本を読み耽ることにしました。
その後マスターと青年の会話はなく、日付が変わろうかという頃合いに青年は店を後にしました。
鈍い色の夕日が落ち、背を伸ばした影が街を覆う頃、路地裏の小さなバーの看板が光り始めます。マスターはいつものように、大判のレコードにゆっくりと針を落とし、聖なる夜にジャズの音色を響かせようとしていました。
その時、ゆっくりと店の扉が開き、あの青年がやってきました。
「いらっしゃい」
『……今日は……あの人は寝てないんですね…』
重い足を引きずりながら、端から二番目の席に腰を下ろします。
「何を飲むかね」
『ウイスキーをください。強めのやつで」
マスターは氷を手に取り、アイスピックで削り始めます。古ぼけたジャズの音色が時折途切れ、その瞬間の無音が空気に重くのしかかります。
「おまちどう」
グラスを受け取った青年は金色の水面を眺め、たまに氷を指で突いては転がしていました。そして、グラスが少し汗をかいてきた頃、青年は注がれたウイスキーを喉に流し込みます。
『マスターの言うとおりになったよ』
マスターは口を挟まず、ただただグラスを綺麗に磨いていました。それでも青年は言葉を続けます。
『今朝、兄貴から一通の手紙が届いてさ。親父とお袋が死んだって。……交通事故だってさ。酔っ払いの車が突っ込んだんだとさ。サンタが……俺んとこに来たみたいですわ…。なんで、こんなとこ来ちまったのかなぁ……』
マスターは手を止め、持っていたグラスを棚に戻します。そして、カウンター越しに青年の正面に座り、話しかけます。
「大切な人だったのかね」
『大切なんかじゃなかったっすよ。いつも俺のやることに口を挟んできて邪魔するばかりさ。口を開けば小言を言って、兄貴と比較しては嫌味を言うのさ。だからこんなクソつまんない田舎まで出てきたんだ』
「……今も、そう思うか?」
『分かんないっすよ。自分にとっては邪魔な存在だったし、こっちに越してからの生活は快適そのものだった。何の不自由もなくて、自分の人生をやっと歩けてる気がしてる。……でも……』
「でも……?」
『いや……。いくらなんでも、死ぬことないじゃないっすか。まだ何も返してないすよ。今まで育ててくれた “ありがとう” の気持ちだって全然伝えてない。会いたくないのに、会えなくなったら……苦しいんすよ…』
「ふむ……まぁ、いいだろう。……私がサンタについて言ったことを、覚えているか?」
『18歳のクリスマスに大切なモノを奪っていう話だろ。覚えてるよ、嫌ってほど』
「少し違うな。大切なモノを “一度” 奪っていくんだ。
この街では、昔から不思議なことが起こるのさ。18歳のクリスマスになると、大事なものが一個消える。唐突になくなるんだ。
本人が “大切” だと感じているかどうかは関係ない。どこで知られてしまうのか知らないが、その人にとって一番大事なモノが無くなるのさ。
だから、この街の人は皆、自分にとって大切なモノが何か知っている。大切なモノの価値がわかっているんだ。だから、キミが思ったように、みんな幸せでいられるんだろうね」
『でも、失ってしまってからでは遅いですよ』
「実はね。大切なモノが何か気づいた人には、その大切なモノを返してくれるのさ。さっき、手紙を受け取ったと言っていたね。それはきっとサンタからのプレゼントだ。実家のご両親に電話してみたかい?」
青年は急ぎ自分の両親に電話をかけました。すると「なんだ、こんな夜中に」と馴染みの、懐かしい声が聞こえてきて、それを聞いた青年はその場に膝から崩れ落ちては「ごめん。ありがとう」と泣きながら繰り返したのでした。
人生において、大切なモノを大切にするというのは、簡単なようで難しいことなんだ。だから、この一年の最後の時に、もう一度よく考えてみて欲しい。
自分にとって何が大切なのか。これが、一年を締めくくりとして、そして次の一年をスタートする時にもっとも重要な事になるだろうよ。
……そういうえば、青年は手紙を受け取ってすぐに両親に電話をしたが、電話には誰も出なかったと言っていたんだ。世の中には不思議なこともあるもんだね。
from your @bamka_t

「小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)でーす」
「長女のゼロ歳児でーす」
「突然ですが、週次レビューしてますか?」
「ちてまつか?」
「今回のお題は週次レビューです。というわけで、アシタヲタノシクスルコント『わたしの週次レビュー』はじまりはじまりー」
「さて、じゃあ、週次レビューしようかな。ゼロ歳児、手帳を取ってきてくれる?」
「はい、どうぞでちゅ」
「ありがと。そうそう、こうやって手首にはめて。逮捕するーって、なんでやねん!これ手錠やん!!」
「あっ、間違えたでちゅ。とうたんを見ているとつい」
「ついってなんだよ?ついって」
「まあまあ、細かいことは気にしないでちゅよ。はい、手帳でちゅ」
「ああ、ありがとう。さて、週次レビューしようかな」
「ところでとうたん。なんで週次レビューするでつか?おもしろいんでつか?」
「ん?興味があるのかい?」
「んーん、ぜんぜん。しょうがないから聞いてあげただけでちゅ」
「ちょっと待てー!なんだその投げやりな態度は!ごほん、まあいい。それじゃあ、この機会に父ちゃんが週次レビューをしているワケを説明しよう」
「よっ、とし屋!いいぞでちゅ!」
「なんだこの変わり身の速さは。まず、父ちゃんが週次レビューで振り返っている項目を紹介するね。じゃあ、ホワイトボードに書き書きして……と」
「ふーん、いろいろあるんでちゅね。でも、なんでこんなにたくさん振り返ろうと思ったんでちゅか?」
「おっ、いい質問だね。それにはちゃんとワケがあるんだ。この八項目は、三つのグループに分けられるんだよ」
「ザ・ピーナッツと少年隊とおニャン子クラブでちゅね」
「いやいや、そういうグループじゃないから!しかも古いよ!ゼロ歳児ならAKBとか嵐でしょ」
「とうたんに合わせて昭和にしてあげたんでちゅよ」
「おっ、おう。お気づかいありがとう。えーと、そうそう、三つのグループだったね。一つ目のグループは、この三項目なんだ」
「これは、自分自身について振り返るための項目なんだよ。なんといっても身体が資本だから、睡眠や食欲やランニングの記録、さらに毎日の気分を見直しているんだ。そうすることで、身体の変化に気がつけるんだよ。早めのケアが大切だからね」
「あたちはとうたんのイビキがうるさくてよく眠れないでちゅ」
「しっ!それは秘密だって言ったでしょ。あとね、感謝したことは心の平穏と充実のためなんだ。HappynoteというiPhoneアプリで一日三つ感謝したことを記録しているんだよ。それを振り返ると、いかに自分がたくさんの人に支えられて生きているかがわかるんだ。そういうことを常に意識していれば、ヘコんだり辛いことがあってもがんばろうって気持ちになれるんだよ」
「……(あれ?この辺でツッコミがあるかと思ったのに)」
「とうたん、何してるでちゅか?早く続けるでちゅ」
「はっ!これが噂の放置プレイ!?くっ、ゼロ歳児め、あえてつっこまずに父ちゃんの不安を煽るとは、高度な手を使いよる。えっと、第二領域への投資時間は、自分の夢や目標に向かってどれだけ活動できたかを見ているんだ」
「うわー、とうたんヤラシー!毎週あたちの絶対領域を見てるんでつか!?」
「絶対領域じゃなくて第二領域だって!確かにゼロ歳児の絶対領域はぷにぷにしててかわいいけれども!第二領域については、アシタノレシピのjさんの記事やじゅんさんの記事が詳しいよ」
「ああっ、アップルパイの人と漫画の人でちゅね」
「そうそう、父ちゃんも二人の記事を読んで勉強したんだ。とってもいい記事だから、ゼロ歳児も大きくなったら読むといいよ」
「あははは、二人とも面白いでちゅー」
「はやっ!もう読んでるのか。おっと、話が進まないじゃないか。二つ目のグループは、この二項目なんだ」
「これは、家族について振り返るための項目なんだ。父ちゃんにとって家族はとても大切だからね。できるだけたくさん家族と触れ合って思い出を残したいんだ」
「そのわりには、とうたんガミガミうるさいでちゅ」
「なっ、なんてことを言うんですか!あれはゼロ歳児が眠たいくせにはしゃいで寝ようとしないからでしょ」
「だって、にいたんが面白いんだもーん」
「確かに兄ちゃんは面白い子だけれども。さて、最後の三つ目のグループは、この三項目だよ」
「これはね、未来の自分に関することなんだ」
「レビューなのに未来のことなんでちゅか?」
「おっ、さすがゼロ歳児。目の付け所がシャープだね。確かに、週次レビューだから直前の一週間を振り返るのがメインなんだ。でもね、振り返って学んだことを未来に活かすことが一番大切なんだよ。父ちゃんにとっての週次レビューは『過去という土台をきちんと積み直して、未来への足がかりとする』そういうものなんだよ」
「ウトウト……」
「って、寝てるんかーい!」
「ふえ、ふえ、ふえーん。眠いでちゅー」
「あっ、ごめん。つい条件反射でつっこんでしまった。よしよし、抱っこするからネンネしようね。というわけで、週次レビューが気になるあなた、まずは自分が大切にしたいことを振り返ってみてはいかがですか?この記事が、あなたのアシタヲタノシクするきっかけになりますように」
「なりまちゅように。グーグー」
「みなさんはじめまして。小説家を目指す育児大好きパパのとしです。今回からアシタノレシピで連載をすることになりました」
「とうたん、固いでちゅ」
「き、緊張してるんだよ!」
「き、きんちょーのなちゅ、日本のなちゅでちゅね」
「おっ、おう。えーと、こんな感じでゼロ歳児につっこまれ?ながらもアシタヲタノシクする記事を書いていきます。どうぞよろしくお願いします」
「みなたん、とうたんをよろちくでちゅ」
Posted from するぷろ for iPhone.
尊敬する人や大好きな人にきつい物言いをされたり、見ず知らずの人にインターネット上で批判や悪口を言われると、あまり気分がいいものではありません。
悲しくなる、落ち込む、怒りがこみあげてくるといった、様々な負の感情が相手に対して湧いてきます。
そのまま感情の渦に飲み込まれる前に、試してみて新しい気づきがあったのが、「別の人から同じセリフを言われたらどう感じる?」という仮定です。
親密度を軸に、元の発言とは反対方向にいる人に言わせてみます。元の発言者が自分に近しい人でしたら、全くの他人、あるいはちょっとした知り合い程度の人に言われたと仮定してみます。赤の他人に言われたのなら、家族や友達に言われたと仮定します。
人格を真っ向から否定されるといったような誰に言われても関係なく嫌な場合はあります。ただ、仮の場合を想像してみると、意外と素直に受け止められることがあるのです。
発言者によって受け止め方が変わるのであれば、発言内容のみに対して負の感情が生まれたわけではなく、人のバイアスがかかっているのではないでしょうか。
冷静な方でしたら、誰に言われたか関係なく発言内容のみに対して考えられるのでしょうが、私は脳内で別の人に言ってもらって、「あれ、そんなに感情的になることではないかもしれない」とはっと我に返ることが多々あります。
尊敬するメンターに、「自分の感情を否定することはないけど、気持ちはそのままに視点をずらすことはできる」と教わったことがあります。今回の方法は、そんなずらし方の1つかと思います。
「小さく踏み出す!アシタノミニ処方箋」では、記事を読んで「すごいなー」と思うだけで終わりにならないよう、簡単に試せるような小さな工夫を紹介していきます。
あれこれ気軽に試してみて、続けられそうなことがありましたら、習慣にぜひ取り入れてみてください。
1つ前の処方箋「何かあった時のToDoリストを作ってみる」もどうぞ。