簡単なところから「見える化」を仕組みにしよう!

連続で、読書関連のネタが続いております。

スキマ時間で充実読書ライフ
 実測値をもとに、スキマ時間でどれくらい本が読めるの?という話
「ついつい」のワナを回避せよ!
 読書は電車内だけ、というルーティン化について書きました

で、実は今回も読書ネタなのですが

2013年、何冊の本を読みましたか?

私は、31冊の本を読みました。
これは、観測史上最多冊数なのですが
観測開始は2012年の冬

つまり、初めて自分の年間読書冊数を把握しました。
しかし、多分、過去一番読書冊数が多かったのは
社会人になりたてのころに三国志(北方謙三)を読了した年だと思う

読書の見える化

さて、この読書モチベーション(?)を支えた
強力なツールが「読書メーター」でした。

読書メーター – あなたの読書量をグラフで管理
これ

本を登録していくと、読書冊数、読書ページ数のグラフが
ニョキニョキと伸びていくのがとても快感
また読もう!という気持ちをあと押ししてくれました。

また、一年間使って見たら、年間の読書を振り返る
「読書メーターまとめ」という機能もあって

しのジャッキーの雑記~ブログ: 2013読書振り返りで読書メーターがすっかりお気に入り
ご参考

一年間の読書の記録が、1ページで見渡せて
楽しく、読書を見える化していたことができて惚れ直したのです。

読書の振り返り

上記のリンク先をいていただくと分かるのですが
ほぼすべてがビジネス書とか自己啓発と言われるたぐいの本で
文化、歴史、芸術なんかに関する本も今年は取り入れて
自分の多様性を広げていこうかな。と思っています。

このように簡単に楽しく読書記録をつけることで
継続・振り返りができておすすめです。

類似サービスで、ブクログは本棚表示がとてもきれいで
こちらは、一般公開されない自分用メモをつける機能があります。

ブクログ – web本棚サービス
秘密コメント機能がある

読書以外でも

読書以外でも色々専門ツールがいろいろあって

映画とゲームの見える化

読書メーターは、映画版の「鑑賞メーター」というのもあります。
鑑賞メーター – あなたの鑑賞量をグラフで管理
これ

しのジャッキーの雑記~ブログ: 読書の見える化の次は映画鑑賞を見える化だ!〜上映中の映画も登録できるぞ〜
ご参考

実は、ゲーム、というのもあるようです。

ゲームメーター – あなたのゲームを管理・共有
これ

健康管理・ランニング

最近、体重管理をWithingsというので管理し始めました。
Withings – Smart products and apps – Homepage
これ

しのジャッキーの雑記~ブログ: 体重管理をWaightManからWithingsへの移行した!(手順付き)
ご参考

ランニングはRunkeeperというのを使っています。

Runkeeper

私はここまで活用できませんが、複数のサービスを
独自に統合して利用されている方も

Fitbit+Runkeeperで健康系ライフログを集約する(1) – 健康ライフログの種類と集約の全体像 | Hacks for Creative Life!
複合的に活用する強者も!

最後に

自分の興味があること、チャレンジがしたいこと
にあっているものがあったら、今年の目標達成をバックアップする
ツールとして使ってみることを検討してみてはいかがですか?

Facebookやtwitterなどを利用しているかたは、
連携しているものがほとんどなので、活動を投稿することで
仲間作りや、やる気の維持に役立つかもしれませんね。

さらに押し進めたい!と思った方は
24時間の時間利用を把握して管理していく!
というステップアップもあるようです。
入門編として、ぱうぜさんの以下の記事は
とても面白かったのでおすすめします
それではっ!

「何時間勉強すればいい?」が”間違っている”ワケとは
さらに押し進めたい方は

しのジャッキー(@shinojackie)でした。

ブログ http://shinojackie.blogspot.jp/

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