【GTD習得】やるべきことをもれなく”収集”するための3つの方法

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新年度が始まって1ヶ月と少し経ちましたが、新しい環境には慣れましたか?

どうも、まーくん(@masaya5923)です。

年度が変ると人や環境が変わります。それにもだいぶ慣れてきたところだと思いますが、だんだん”やるべきこと”も増えていってきていると思います。

そうしていくうちに、頭の中がいっぱいになって混乱しがちになってしまいます。

そんなときにオススメなのが、GTD(Getting Things Done)という仕事等の整理術です。これを取り入れると頭の中がスッキリして、集中してそれぞれの仕事に取り組めるようになります。

やるべきことをもれなく”収集”するための方法

1 ルーティンとしてリストをつくる

仕事でも家事でもそうですが、やっていることは何かしら”ルーティン(繰り返し)”なことが多いです。

毎日行うものもあれば、週に一度、月に一度、期や1年に一度でも”ルーティン”に含まれます。

それを書き出して、チェックリストをつくります。

2 気になることをあぶりだすためのトリガーリストをつくる

気になることを頭の中にためておくのはよくありません。”覚えておかなければ行けない”という強迫観念を自分自身に押し付けてしまい、いつのまにかストレスを感じるからです。

気になることをあぶりだすためには”トリガーリスト”というものを使います。

トリガー(引き金)になる、自分に質問する項目をリストにするのです。

そして、トリガーリストに答えていき、あぶりだされたものを記録していきます。

・抱えているプロジェクトは?
・やりたいことや提案したいことは?
・頼まれていることは?
・頼みたいことは?

など、自分にあったトリガーリストをつくってみてください。

3 突発的なことを記録する

急に、上司や同僚、部下、クライアントから頼まれることがあります。そうい頼まれごとを行うか行わないかであなたの信頼が大きく変わってきます。

頼まれごとなどは突発的にやってきます。

ついうっかり…なんてことがないよう、必ずメモをするなどして記録します。

さいごに

チェックリストや気になることや突発的なことを記録し、一カ所に集めます。”Inbox”というものです。

こうして、頭の中にあるものを書き出すことによってスッキリしますし、一つ一つのことに集中して取り組むことができます。

本記事から、GTDの手法を習得できるように連載していきます。よろしくお願いします。

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