残業のログを取ることで得られる3つのこと。24時間サイクルを磨こう〜残業編

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Working from home / ishane

理想的な24時間を過ごすためには仕事の時間をある程度コントロールしなくてはなりません。どうも、まーくんです。

理想的な24時間を計画して実践していても、仕事の帰りが遅くなってしまってはその計画がおじゃんになってしまいます。

仕事もいいけど、やはり自分の時間は確保したいもの。ゆっくりするのもよし、家族と過ごすのもよし、そのために早めに仕事が終えられるなら終わらせたいものです。

そのためには残業のログを取ることをオススメします。

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残業のログを取ることで得られる3つのこと


ぼくは、仕事用にほぼ日手帳WEEKSを使って管理しています。

アナログな環境なので、どのタスクに何分かまでは記録するのが面倒なので、何をしていかただけ書き残しています。

ほぼ日手帳WEEKSをアナログ環境下での仕事で活用するためにしている10のこと | masaya5923.com

1 残業時間の成果が見えるようになる

残業をした後の帰り道、「今日はなんでこんなに遅いんだろう」と思うことがあります。

それに対する明確な答えが出せればいいのですが、なかなか出せません。

残業で何をしていたかよくわからないのに遅い時間になってしまった。または、いくつかのことは思い出せるけど、それだけのことで遅くまで残ってしまったのか、と思うとやるせない気持ちになります。

そうならないために、ログを残します。

まずは、自分の残業の成果をはっきりと目に見えるようにすることでモヤモヤがきえていきます。

2 処理能力を把握できるようになる

残業だけに限らないのですが、ログを取ることで、自分の仕事の処理能力を正確に把握することができます。

処理能力を把握すると、気合いとか集中力とかに頼りすぎなくて済みます。

その分、計画的になってきますし、ゴールが見えやすくなるので精神的にも優しいです。

3 仕組みや時間設定の見直しをしやすくなる

残業時間にしていたことを振り返ってみると、就業時間内にやれることはないかなーと考えました。

それが、残業を減らすヒントになるのです。

当然のことですが、残業でやっていることを就業時間内にやれば早く帰ることができます。

そのためには、就業時間内の仕組みを見直す必要があります。

残業でしていたことをスキマ時間にできないか、効率のいい取り組み方はないか、など工夫の仕方が明確になります。

さいごに

気合いや精神力に頼って仕事をしていると疲れやすくなります。ゴールを把握するためにログをとり、そこから仕事の仕方を工夫することで残業時間を減らすことができるでしょう。

職種によって違うかもしれませんが、少なくとも自分の裁量のあるところで工夫はできます。残業時間を減らして理想的な24時間を実践しましょう。

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