人に読まれるブログを意識していたら、仕事の文章作成能力も向上しました。

1.ブログを続けていて良かったと思うこと


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ブログの良さを最近よく感じるはま(@Surf_Fish)です。

ブログを続けていてよかったなーと思うことはいろいろとあるのですが、最近特に感じることは仕事で作成する報告書の作成スピードとわかりやすさが向上したことです。

技術を伝えるブログを書くに当たって、大事なことは読者に内容が伝わることです。

それを意識し、人に読まれるブログを書くことを始めてから、仕事の報告書作成においても「伝わる」ことを重要視するようになりました。

2.伝えるために注意している7つのポイント


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具体的に意識し始めたポイントは、

(1)文章の要旨を一言で表したわかりやすいタイトルをつける。
(2)結論を先に持ってくる。
(3)後から結論を補う情報を出す。
(4)伝えるために余計な情報やあいまいな意見を書かない。
(5)図表を惜しみなく使う。
(6)読者を想定し、読者に合わせた単語・用語を用いる。
(7)1つの文章に接続語を2回以上使わないようにする。

などです。

3.昔の私の文章が伝わらなかった7つのポイント


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私の文章がわかりづらいといわれていた原因は、次の7つだと思われます。

(1)タイトルに意味を持たせない。
(2)結論は途中か最後に持ってくる。
(3)まず結論を補う情報を出す。
(4)思いつく情報や意見はとにかく書く。
(5)図表は作成が面倒なので極力使わない。
(6)自分の感覚で単語・用語を用いる。
(7)~なので、~となり、~ですが、~です。のように長い文章。

という状態で、特に自分が新入社員のころを思い出すと恥ずかしいばかりです。

4.ブログを書くと、いろいろ良いことがありますね

仕事の報告書作成に限らずとも、文章を書いて何かを伝える機会は誰にでもあると思います。

そのためのトレーニングがブログを書いているうちに自然と行えるって、なんだか素敵ですよね。そう思うとブログを書くことがますます好きになりました。

ブロガーのみなさんでしたら、こういった感覚がわかってもらえるんじゃないでしょうか?

もしよければ、そういったブロガーあるあるトークをはま(@Surf_Fish)としてみませんか?

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