何度目かの英語やり直し奮闘記 ~何のために勉強するの?~

こんにちは。みや(@cottonweed1023)です。

しばらく執筆をお休みしていましたが、今月から再開することになりました。よろしければまたどうぞお付き合いください。

そしてこの再開を機に新たな不定期連載「何度目かの英語やり直し奮闘記」をはじめます!

過去の挫折を糧にして1歩でも多く前へ

この連載は私の英語学習記です。タイトルにもある通り、「英語を勉強しよう!」と決意したのは今回が初めてではありません。

私は英語の勉強法をテーマにした本を読むのが好きなので、新しい本を読むたびにその内容に触発されて英語の勉強を始め、しばらくしたら挫折するということを繰り返してきました。

でも挫折してきたからと言って、毎度毎度ふりだしに戻っているわけではありません。3歩進んで2歩下がっているのかもしれないけど、1歩ずつくらいは前に進んでいるものです。

今回は過去の経験から得た知識を最大限生かしながら自分自身が一歩でも多く前へ進むとともに、その過程を発信することで私と同じように英語を勉強したいと思っている人の助けになればいいなと思っています。

何のために英語を勉強するのか?

英語を勉強する上で大切なのは、まず何のために英語を勉強するのかをはっきりさせるということでしょう。なんとなく始めたことは、なんとなく終わるものです(経験者語る)。

ちなみに私が今回英語を勉強したいと思ったきっかけは、仕事で英語に触れる機会が増えたからです。(※一応補足しておくと、昨年しばらくフリーランスとして活動していましたが今年の1月から以前勤めていた会社に出戻っています。)

今まで海外とのやりとりは基本的にメールベースでその数自体も少なく、多少時間はかかっても読み書きができればなんとかなっていました。

ですが最近はメールの数が増えたことに加え、トラブル時にチャットで素早いレスポンスを求められる機会もしばしば。さらにこれからTV会議や電話会議でのやりとりも増えそうで、内心ビクビクしながら仕事をしている状態なのです。

相手の想いを相手の表現のまま理解したい

と言いつつ、実は周りに英語がペラペラな人がいるので今の自分の英語力でも仕事は何とかなると言えばなります。

仕事のことはあくまできっかけに過ぎず、改めて自分に「何のために英語を勉強するのか?」と問いかけてみるとその答えは相手の想いを相手の表現のまま理解したいというものでした。

自分自身は英語がそこまでできなくても、できる人に翻訳してもらうこともできます。でも、翻訳の過程で失われてしまうニュアンス(言葉の微妙な意味合いや、言外に表された話し手の意図)は少なからずあるわけで、私はそのニュアンスを知りたい、理解したいのです。

ただこのままでは抽象的なので、次回はもう少し具体的なゴール設定を考えてみたいと思います。

まとめ

「何のために英語を勉強するのか?」という問いに対する私の答えは、「相手の想いを相手の表現のまま理解したい」というものでした。

もしあなたも英語を勉強したいと思っているのであれば、ぜひこの問いに対する答えを考えてみてください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

シェアする

フォローする