目からウロコの子育てレシピ19 小学校入学までに身につけておきたいこと

こんにちは!@lyustyleです。

今年の幕開けに元旦投稿をいただきましたが,今回ハッピーバレンタイン投稿をいただきました。ありがとうございます!

さて,

前回まで2回も月一テーマに乗らせていただ来ましたが、これより子育てレシピに戻ります。

2月になると、そろそろ小学校の入学説明会などがあることと思います。

そこでは給食や徴収金、学校での生活、用意しておきたいもの等、さまざまな説明が行われます。

その中で、入学までに子どもができるようになっていてほしいことについての説明がある場合があります。

入学はまだ何年か先の話です、という方もおいでだと思いますので、参考までに、のようなことが掲載されているのかということについてざっと、並べてみたいと思います。

基本的な生活習慣について

毎朝、朝食をちゃんと食べる

自分で起きられる。

毎朝、きちんと排便をする。

歯磨き、洗顔をする。

正しい食事の習慣づくりについて

好き嫌いを出来るだけへらしておく

正しい箸の持ち方ができる

20分から25分くらいで食べ終えることができる。(給食時間の目安)

自分でできるようになってほしいことについて

くつを脱いでそろえて靴箱にいれることができる。

服の脱ぎ着。ボタンをつけたりはずしたりすることができる。

脱いだ服はたたむことができる。

ひもをむすぶことができる。ちょうむすびができたらよりいい。

身の回りの整理について

自分のものを決められた場所におくことができる。

読んだ本を元の場所における。

ちらかさずにランドセルからものを入れたり出したりできる。

ほうきで掃くことができる。

ぞうきんをしぼることができる。

学習ができる準備について

「はい」「いいえ」が言える

人の話を聞ける

自分の名前が読める

安全について

通学路を覚えて、自分で行き帰りできる。

歩道やグリーンベルトなど、安全な場所を歩行することができる。

信号の意味がわかり、信号を守ることができる。

横断歩道をわたることができる。

こうしてみると、「うわ~たくさんありすぎ!」と思われるかもしれませんが、ひとつひとつ見ていただくと、入学して始めて学校で教えることではなかったり、出来ている方が学校生活になじめやすかったりするものばかりだと思います。

学校での勉強は、これらの土台の上に行われます。

ランドセルから教科書やノートを出して机に入れ替えるとき、いちいち床に全部ばらまいてからでないと入れられない子には、教師が丁寧にやり方を教えます。でも、できるようになってから学校に来れた方がスムーズに学習に入っていけるのです。

服の脱ぎ着もそうです。ボタンをつけたり外したりしてあげることもありますが、出来るようになってから入学した方が、準備がおそくならずにすみます。

自分の名前が読めるということについてですが、本来、字は学校に入ってから責任を持って教えるべきことです。

しかし、自分の持ち物には名前が書いてありますので、それを見て自分のものだとたしかめられたほうがいいですね。そういう意味で、生活上の大事な能力として名前を読むことくらいまではできるようになってから入学した方がよいですね。

おわりに

学校によって、書かれている内容は少しずつ異なると思いますが、ひとつの目安になると思います。まだまだ入学は先の話、というご家庭も、少しずつ生活習慣あたりから準備をはじめられてはいかがでしょうか。

ご質問などありましたら、どうぞお願いします。

それではまた2週間後に。

本日の挿絵は,挿絵工房からです。

lyustyle
小学校の教師を33年間勤めています。
渡部昇一氏の「知的生活の方法」を読んで以来,忙しい中にも知的生活を求め続ける人生を送りたいと思ってこれまでやってきました。
2008年よりブログ「知的生活ネットワーク」をやっています。
BLOG:知的生活ネットワーク
Twitter:@Lyustyle

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